結婚している方は、結婚して良かったなって思う瞬間はありますか?
結婚生活は、長い。
赤の他人が、一緒に屋根の下で暮らすのも大変なのに、育った環境も違うから価値観も違ってきます。
衝突することも結婚生活ではあると思います。
でも、結婚生活ってそんなに悪いものではありませんよ。
結婚生活について考えてみたいと思います。
・相手がいることに感謝。
誰もいない家に帰ることは、寂しいものです。
玄関を開けたら、真っ暗・・。ご飯もないし。おかえりも言ってくれない・・。
一人暮らしをしたことがある方は、経験あるのではないでしょうか?
最初は、一人の方が楽だし、開放感がグット!なんて、思いますが徐々に寂しさが増すものです。
この寂しさは、実家暮らしだとなかなか経験できないかもしれません。
家の明かりが付いていて、好きな人が待っていてくれる環境は幸せな環境です。
結婚生活もその1つ。
家で待ってくれる人がいる。
例え、ケンカしていても同じ屋根の下にいてくれる。安心感があります。
時には、顔も見たくない!!なんて状況もあるでしょう(笑)
でも、永遠にその状況が続くことは望まないと思います。
著者は、結婚して4年になります。
結婚して良かったなって感じる時は、お出かけして一緒の家に帰る瞬間。
付き合っている時って、お互い別々の家に帰りますよね。
その寂しさと言ったら「切ない気持ち」
でも、結婚生活は、同じ屋根の下に住む。=帰る家が同じです。
お出かけした場所の感想なども話せる環境。
著者は、寝るベットの上で、今日の出来事を話す瞬間が1番幸せを感じます!!
それも結婚して「相手」がいるからできること。
付き合っている状態では、家路に着いて、ライン「今日は、楽しかったね!」連絡。
直接会って伝えられないのは、寂しいです・・。
そう考えると、常に一緒にいてくれる相手がいることは、幸せなことなんです。
・でも、結婚生活が長いと・・
結婚生活が長ければ、長い程
「相手」が、常に一緒にいることが「当たり前」になってしまう。
そんな時は、旦那と距離を置くこと。
1日でも旦那さんと別行動してみて下さい。
例えば、
奥さんだけが自分の実家に帰省して、旦那は家で一人の時間を。
旦那さん
1日目は一人でいる楽しさを覚えるかもしれませんが、2日以降は寂しさを感じるようになってくるでしょう。
特に、男性は寂しがり屋が多いと聞きます。
食事の準備がこんなに大変なんだ!洗濯するのって面倒なんだな・・。
妻の有難みも一緒に実感してくれるといいですよね(笑)
=結婚して「相手」がいることの有り難さが身にしみて実感できます。
この相手の有り難さは、妊娠し、実家で出産する期間に感じる旦那さんが多いようです。
お互いの存在が「当たり前」じゃないことに、気付く機会って大切ですよね。
このような機会は、夫婦仲が良くなる秘訣かもしれません。
結婚生活は長いので、時には、メリハリも必要!
時には、お互い一人の時間を持つ
=「結婚生活」を長く続けるコツでもありますね。