「良い人がいたら紹介して!」と言っているのに、なかなかいい男性を紹介してもらえない…。
そう嘆いている人は、いつも同じ人にばかり紹介を頼んでいませんか。
紹介で彼氏をゲットしたという人は珍しくありません。
ただし、彼女たちは漫画でよく見る紹介のパターンではなく、「意外な人物」から紹介してもらったのだといいます。
その意外な人物とは…?
面倒見のいい同僚のおばさん
小さな会社や、昔ながらの体質が残っている会社の場合、良くも悪くもプライベートまで話をすることになります。
最近では嫌がる女性も多いものですが、悪い事ばかりではありません。
面倒見のいい同僚のおばさんがいた場合、「知り合いに良い人がいるから」とお見合いのような話を持ってきてくれることもあるとか。
職場の関係上、断りにくいということもあるかもしれませんが、逆にお付き合いだと思って軽い気持ちで会うことも可能です。
そこで出会った人がまさに運命の人で、そのまま結婚してしまった…という人も少なくありません。
おばさんのおせっかいがなければ、出会うこともなかったかもしれないのです。
紹介を持ってきてくれた時には、よほどの理由がない限りは乗ってみても良いかもしれません。
バイト先の常連さん
学生であれば、アルバイトで接客をしていることもあるでしょう。
すっかり顔も知りになった常連さんから、「良い人がいるんだけれど会ってみない?」と言われるパターンもあるということです。
先の面倒見のいいおばさん同僚と同じく、常連さんも女性であれば確率はぐっと高くなるでしょう。
また、自分が通っているカフェやバーなどでよく会う常連さんや、オーナーがお世話をしてくれた…というパターンもあるようです。
自分が結婚適齢期であることと、何より婚活中であることをさりげなくPRしておいても良いかもしれません。
自分とはまた違う時間帯に同じお店に来ている人かもしれません。
ひとつでも接点がある人とは、何かしら共通の話題もありそうですので、緊張せずに会うことができるかもしれませんね。
長い付き合いの習い事の先生
小さい頃から習い事をしていた女性は多いと思います。
ピアノにバレエ、お習字など…。
学習塾以外でも、教養としての習い事をつい最近まで続けていたり、今でも続けているという人もいるでしょう。
先生とも長いお付き合いになって、何でも喋ることができる間柄であれば、先生からお見合いのようなお話を持ってきて下さったというパターンもありました。
「身元のしっかりとした人を選んでれた」など、恩師ならではの安心感もあるようですね。
運命の出会いは、いつどこであるかわかりません。
同世代の女性とばかり情報交換をするのではなく、職場でも幅広い年齢層の人と交流を深めていきましょう。
あなたの人となりを良く知った人からの紹介であれば、どうでもいいような人を紹介される確率は低くなるのではないでしょうか。
意外な人からの運命の人の紹介を、楽しみにしていくことができますように。
働いていると、なかなか出会いの場が無くて…。
そんな風に嘆いている女子を見かけますが、今や仕事が忙しいというのは言い訳になってしまいます。
なぜなら、出会いや婚活のための仕組み、サービスはいくらでもあるからです。
とはいっても、市町村が企画するそれらのパーティには「いかにも」という雰囲気があってなかなか行きづらい…と感じてしまうこともあります。
既婚者である働く女子はどうして出会いをゲットしたのか?いくつかのパターンを聞いてみました。
結婚式にお呼ばれして…
同僚から親戚、学生時代の友人まで。
20代から30代にかけては結婚式での出会いも多いようです。
新郎新婦のゲストは、独身者も同じように結婚適齢期の人が多いもの。
テーブルや二次会などで、ふと会話を楽しんでみたらあっという間に仲良くなってしまった…ということもあるようです。
また、同じ会場にいた共通の知り合いが「合いそうだから」ということで紹介してくれた、というパターンもあります。
なかなか自分からは話しかけられないという人も、相手の方からアプローチがあるかもしれませんし、友達が仲を持ってくれるかもしれません。
お祝いの気持ちと共に、出会いも期待して出席してみてはいかがでしょうか。
気分転換に始めた習い事
合コンやコンパには積極的に出ているのに、なかなか出会いがない…。
頑張って婚活しているのに、結果が出なくて疲れてしまったという独身女子も多いもの。
そんなとき、久しぶりに英会話をやってみようと思って、通い始めた英会話教室の講師にひとめぼれ!もうアタックの末に結婚…というお話もありました。
さらに、たまたま興味を持った分野のカルチャースクールで知り合い、教室が終わった後も会うようになってゴールインしたというお話も…。
婚活は、意外とその気になっていないときの方が、出会いやすいのかもしれません。
気を張らず、そのままの自分を出すことによって、相手にも自然体の自分が伝わるのかもしれませんね。
下心なく、習い事を始めてみてはいかがでしょうか。
お見合いパーティに参加
婚活ブームで、お見合いパーティは各地で色々な物が開催されています。
お見合い会社が主催するものから、市町村が開催しているローカル色の強いものまで…。
よほどでない限り、男女ども目的は一緒です。
中には参加費用をそれなりに徴収するところもありますから、態度も至って真剣なところがあります。
パーティ中にどれくらいコミュニケーションを取ることができるか、がカギになってきますが、連絡先を交換して後日デートで相手を深く知る機会を作ってもいいでしょう。
趣味や出身校、仕事など何か一つでも共通点があれば話の突破口になります。
どんどん話題を広げて行って、出会いをゲットできそうであればお見合いパーティはオススメです。
いかがでしたでしょうか。
こうして見てみると、お呼ばれにしろ習い事にしろ、目的は違いますが積極的に外に出ている女子が多いように思います。
お誘いがあれば、まずは乗ってみるというのも、婚活への近道かもしれませんね。
「女性ばかりの職場で出会いがない…」と諦めていませんか。
確かに、仕事柄会うのは女性ばかり…となると、なかなか出会いを期待することができません。
仕事は一日の大半を占めるもの。
とはいえ、同じような女性ばかりの環境でも、恋をして結婚している人はたくさんいます。
そんな彼女たちと、出会いの無い女性の違いはどこなのでしょうか?
社外の女子とのネットワークを大切にする
学生時代からの友人、趣味の仲間、元同僚…などなど。
社外の人間関係でも、女子であれば何人かと繋がっているという人は多いのではないでしょうか。
メールやSNSだけの関係ではなく、ときどきランチをするなど、「女子会」も忘れずに行いましょう。
そんな中で、男性の話題は必ず湧き起ってくるもの。
その時にはすかさず紹介をお願いしたり、合コンには同席させてもらうようにしましょう。
女性同士のネットワークでも、それぞれ置かれている環境は別です。
出会いのチャンスをたくさん持っている女性もいるので、上手に利用させてもらいましょう。
休日もあまり引きこもらない
仕事がハードすぎて、休日は寝てばかり…という人もいるかもしれませんね。
忙しからなかなか出会いがない、ということもあるでしょう。
しかし、何らかのアクションを起こさない限りは出会いを掴むこともできません。
習い事を始めるのがハードルが高いと思うのであれば、買い物はネットスーパーではなく、ショッピングセンターに出かける…というだけでもいいのです。
直接的な出会いが無くても、部屋に引きこもっているよりは、気持ちが前向きになってきます。
外出から、出会いのヒントを得たり、学生時代の友人と連絡を取ろうとする意欲が湧いてくるかもしれません。
ただし、出会い目的の外出でナンパを期待するようなことは避けましょう。
無意識にも「軽い女」を演じてしまっている可能性が高くなります。
同じ趣味の人が集まるSNSで積極的に
今の時代、出会いはリアルだけとは限りません。
SNSの発達で、今や普通に出会うことと同じようにネット上でも出会うことができます。
趣味や好きなことといったピンポイントから相手をさがし出すことができるので、ある意味リアルよりも効率が良いかもしれません。
仕事で忙しいといっても、寝る前の数分、SNSを更新するくらいはできるハズです。
まったく知らない人とでも、メッセージで気軽にコミュニケーションを図ることができるという利点があります。
ちょっとでも気になる相手がいるのであれば、勇気を振り絞って一歩踏み出してみても良いかもしれません。
女性ばかりの職場だからといって、出会いをあきらめてはいけません。
けれども、無理のない範囲で職場以外のところでも少しずつ行動を起こしていきましょう。
今はさまざまな出会いの場や、サービスが充実してきました。
情報交換をしながら、それらのツールを上手に使って、仕事も恋も充実させたライフスタイルを作っていきたいですね。
結婚願望はあるのに、なかなか結婚できない…。
容姿も性格も悪くないのに、どうして結婚まで至ることができないのか?
そんな女性のギモンを、男性は意外とよく見ているものです。
「このまま独身っぽいな」と思われる女性のパターンとはどんなものでしょうか?
自分では気が付かなかったパターンが入っているかもしれません…。
高スペックの男性ばかりを求める
結婚を考えると、相手にある程度の条件を付けることは必要かもしれません。
けれども、「高学歴」「高収入」…などなど、高スペックばかりを狙っていませんか。
まして、そのことを堂々と公言してしまっては、結婚どころかますます出会いからも遠のいてしまいます。
「お金持ちでイケメンの男性がいい」と言っているのは、男性が「巨乳でセレブな女と付き合いたい」と言っているのと一緒です。
妥協しろとはいいませんが、露骨な恋愛観は好感度を下げてしまいます。
ある程度の許容範囲を見せつつも、好みの男性が周囲にいないか常にチェックを怠らないようにするといいでしょう。
結婚に対しての否定的な発言
「ずっと恋人のままがいい」「結婚は人生の墓場みたいだから…」などと、結婚に対して否定的な発言を多くしていないでしょうか。
確かに、既婚者の人に聞くと、結婚は良いことばかりではなさそうです。
それでも、誰かと人生を歩むことは素晴らしいことですし、楽しんでいるカップルも大勢います。
結婚という未知の世界に不安を抱いているだけかもしれませんが、まったく結婚しないつもりでないのであれば、否定的な発言は控えておきますしょう。
中には、「そんなことないよ!」と、結婚の楽しみを教えてくれる男性もいるかもしれません。
そうした反面、「こういう子とは楽しい家庭を築けないかも…」と思ってしまう男性もいます。
否定的な発言で、チャンスを逃してしまってはいませんか。
女性とばかり絡んでいる
恋も良いけれど、気兼ねすることがない女性同士のお付き合いも楽しい!
でも、いつも女性とばかり絡んではいませんか?
友達同士の付き合いならまだしも、男性がいる場所で女性とばかり会話を楽しんでいたり…。
男性には、なかなか話題を振らないなど、さりげない態度でも男性はよく見ているものです。
知り合いとしか喋らないことで、「コミュニケーション能力が低い」と見られてしまいますし、せっかくの出会いを逃してしまっています。
初対面のハードルは高いものですが、友達と一緒であればクリアすることもできるかもしれません。
軽く自己紹介をして、男性とも親しくなるきっかけを作る努力をしましょう。
どれも無意識にやってしまっていることが多かったのではないでしょうか?
つい楽な方に流れてしまうのが人間です。
ふと口に出してしまったことも、実は言い慣れているせいかもしれません。
意外と小さなことでも男性はよく見ていることが多いので、出会いを逃したくないと思っているのであれば自分のパターンを見直してみましょう。
「口は災いの元」とはよく言ったものです。
たかが口にしたところで、実際には何も起こらない…と思っていませんか?
一度や二度では確かに現実には何も起きないかもしれません。
しかし、これが口ぐせになったとき、言ったとおりの現実が起こってしまうのです。
そんな恋愛運をダウンさせてしまう女子の危険な口ぐせとは?
「どうせ…」と自分のことを否定してしまう
謙虚であることと、自分を否定することは違います。
「どうせ私はブス」
「どうせ私はモテないよ…」
本人は、もしかしたら謙遜で言っているのかもしれません。
けれども、あまりにも頻繁に自分を否定するようなキーワードが出てくると、聞いている周囲の人もあまり良い心地がしないのにお気づきでしょうか。
卑屈な態度をとってしまっては、男性も自然と逃げてしまいます。
自分に自信が持てない、という人は一度友人に自分の長所をあげてもらうと良いでしょう。
「家庭的」
「フレンドリーである」
ということも立派な長所です。
「恋人は要らない」と強がってしまう
今は仕事や趣味で充分充実している、ということは素晴らしいことです。
しかし、恋人がほしいと思っているのに、反対のことを言ってしまってはいませんか。
正直に恋人がほしいということは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、正直に言っておかないとなかなか紹介の話が来なかったり…と損をしてしまうこともあります。
せっかく目の前に好意を寄せてくれている男性がいるのに、「恋人は要らない」発言をしてしまうと、アプローチも期待できなくなってしまいます。
異性の前で、この発言をするのは慎重になりましょう。
もしかすると、別のお相手を運んできてくれる可能性もあるからです。
「付き合いたい男性は…」と理想を語る
人には理想のお相手というものがあります。
けれども、まだ出会ってもいないのにあまりにも理想ばかりを追ってしまうのも考えものです。
どうしても「医者じゃなきゃダメ」「弁護士じゃなきゃダメ」という理想には固執しない方がよさそうです。
男友達でも女友達でも、そんなかたくなに高い理想では友達を紹介することができません。肩書や職業を重視してしまうと、出会いを大幅に狭めてしまうのです。
恋愛は相手のステイタスではなく、人柄などで決めていきたいもの。
お仕事であれば、「どれだけ頑張っているか」「やりがいを持っているか」などで見てみると、人柄が良く見えてくるでしょう。
いかがでしたか。
無意識のうちに使っていた口ぐせが当てはまっていた人もいるかもしれません。
口ぐせには、その人の本心が見え隠れしてしまうものです。
ツンデレで、本心を隠してしまっていたという人も、何度も口にするということで口ぐせに心を奪われるということになりかねません。
あまり良いイメージの口ぐせではなかったとしたら、反対に良いイメージの口ぐせに直してしまいましょう。
恋愛運をダウンさせる口ぐせではなく、アップさせる口ぐせを使っていきたいですね。
恋に積極的な女子なのに、なかなか恋人ができない…。
恋人ができても、長続きしない…。
恋に積極的なのにどうして?
そんな女子は、もしかしたら恋に恋してしまっているだけかもしれませんよ。
恋に恋してしまっている女子の特徴をあげてみました。
「恋人ができたら…」と妄想が激しい
デートはあの場所がいい!
壁ドンされてみたい!
草食系の彼氏と付き合って、私がリードしたい!
などなど…。
今話題の男性像から、恋愛漫画のようなシチュエーションまで。
お付き合いするまでは、何かと妄想してしまうもの。
けれども、その妄想があまりにも激しいと、実際の恋愛とのギャップが埋まらずに大変な思いをしてしまうこともあるようです。
目の前にいる彼氏の本当の部分が見えなくなってしまい、愛しているのかさえ分からなくなってしまう場合もあるといいます。
また、先に恋愛の知識ばかりを蓄えてしまって、うまくいかない現実ではなかなかシナリオ通りに運ばずにイライラしてしまうことも…。
妄想の世界ばかりではなく、現実をよく見るようにしましょう。
自分からリスクをとらない
相手に愛されることほど、幸せなことはありません。
けれども、恋愛関係はお互いが好きという感情で成り立っているもの。
好きという感情には、どちらが先であるとか上であるといった優先順位はありません。
告白についても、たまたまのタイミングや相手の気遣いから言ってくれるもの。
それを「私に惚れている」「言ってきたから付き合った」などととらえているようではいけません。
反対に、自分と相手の気持ちに気が付いていながら、断られるのを恐れて告白しないという女子は、振られてしまうリスクを取ろうとしていないと見られることが多いのです。
また、「告白は男性からするもの」といった理想のために自分からは告白をしないという女性も…。
恋に決まりごとはありません。
自分のルールばかりではなく、相手の気持ちやタイミングも見計らうことができるようにしましょう。
付き合い始めたとたんに冷めてしまう
お互いの気持ちが分かって、お付き合いを始めるということはとても楽しいことです。
しかし、そんな素敵な関係になったというのに、付き合い始めたとたんに冷めてしまうという女子がいます。
やはり、恋愛しているときが一番楽しい!
付き合うと、相手に合せなくてはいけないので大変…。
このような意見もありますが、やはり恋に恋している状態では相手のことはお構いなしになってしまうのでしょう。
恋をしているときに相手を必要以上に理想化してしまって、付き合ったとたんに冷めてしまった…というパターンもあるということです。
恋が実ってお付き合いするもの。
自分一人では恋愛をすることはできません。
相手を振り向かせることばかりに一生懸命になってしまうと、それはもはや恋愛ではなくゲームになってしまいます。
付き合いを始めるのはゴールではなくスタートです。
これから、二人でどのような関係を築いていくのか…という気持ちを大切にしていきましょう。
合コンで女子がチェックしているポイントはいくつかあります。
その中のひとつが、「この人モテそう…」というものです。
合コンの中で、一人はモテそうなスペックの高い男性が一人はいるものではないでしょうか。
その人は、決してお金持ちというわけではありません。
チェックした女性の好みではない場合もあります。
それでも、「モテそう」な男性は何となく分かってしまうのです。
女子が見ている、モテそうな男性の特徴をあげてみました。
身だしなみが整っている
合コンはフォーマルな場所ではありません。
あらかじめ聞いておく相手の年齢や職業、会場などのだいたいの情報から、服装を決めていくという人は男女問わず多いのではないでしょうか。
そんな合コンで、第一印象を決定づけるのが身だしなみです。
服装が決まっていないからこそ、個性が出るもの。
イケメンである必要はありませんが、清潔感溢れる男性は高い確率でモテます。
女性は、男性が身近な環境で共に快適に過ごすことができるかどうかを、無意識にチェックしているのです。
服が清潔であることはもちろんのこと、口臭と体臭にまで気をつかうことができる男性はさらにモテる度合いがアップすること間違いナシでしょう。
女性が共感できる話題を持っている
女性はおしゃべり好きな生き物です。
男性も、同じように会話を楽しんでくれると共感も得やすいもの。
ただし、よく言われる「聞き上手な男性」が全員合コンでモテるわけではありません。
逆に自分のことを合コンであまりしゃべらないのは、何を考えているのか分からない人として逆に警戒される場合があるのです。
それよりも、女性が共感できる話題、特にプライベートな話題を振ることができる男性はモテると思われます。
プライベートなことといっても、自分の学歴や仕事ができることなど、自慢話ばかりでは、高い確率で女性にひかれてしまう場合が多いでしょう。
それよりも、自分がこだわっている趣味のことを話題にしつつ、グルメや映画、音楽といった女性でも共感することができる趣味に関する知識を持っておいて損はありません。
共感してくれる男性に惹かれやすいという特徴が、女性にはあるのです。
体形に合っているシンプルな服装
ファッションは個性ですが、それでもあまりにもデザイン重視の服は個性を発揮するどころかあまり好印象は抱かれません。
むしろ「お洒落で彼女のファッションにもこだわりがありそう…」と警戒されてしまう場合もあります。
合コンでの出会いは、次があるかどうかもわかりません。
その時が全ての一発勝負でもあるのです。
女性は出会って好感を持つと、すぐにでも「この人とデートしたら…」と想像します。
デートとなると当然一緒に歩くわけですから、個性的なファッションの持ち主では楽しい想像に繋がりにくいもの。
細身のファッションなどではなく、あくまでも自分の体型にきちんと合った服装がいいでしょう。
きつ過ぎず、ゆる過ぎず、ちょうどいい服装が好印象となります。
「社会人になると出会いがない」とよく言われます。
出会いがないと嘆く前に、どんなところで出会いたいのか、出会いを広げるためにはどんな場所があるのかを調べてみましょう。
今は、婚活も大々的に行うことができるようになり、自治体などでも出会いの場を提供してくれています。
出会いを求める女子がよく利用しているところを、ピックアップしてみました。
好きなこと・趣味は基本
出会いを求めているといっても、相手は誰でもいいというわけではないと思います。
やはり、同じ趣味や話題で盛り上がりたいと思うものではないでしょうか。
そんなときにきっかけとなりやすいのが、趣味や好きなこと、興味・関心があることではないでしょうか。
最近では、大人の習い事教室が増えてきています。
習い事のように毎週通うことで顔も知りができ、自然と知り合うきっかけになりやすいのでないでしょうか。
毎週時間が取れないという忙しい人のためには、週末や長期休みを利用した単発でのイベントもいいでしょう。
何かを一緒に取り組むことで仲間意識が生まれ、普段よりも恋に陥りやすいシチュエーションになることも…。
まずは。自分の趣味や好きなことを見直すことから始めてみましょう。
友達からの紹介以外にも目をつけて…
出会いがないときには、友達の紹介…とよく言われるかもしれません。
けれども、その友達だって出会いを求めているし、昔から知っている仲だと相手の交友関係だった良く知っている…ということもありますよね。
友達からの紹介に期待できない場合でも、その友達からさらに友達を紹介してもらって…ということもできるかもしれません。
友達の友達とは恋に落ちないかもしれませんが、さらにその友達とは可能性があるかもしれないのです。
さらに、友達だけでなく勤めているのであれば、同僚や上司からの紹介、さらには取引先の人にまで目を向けてみましょう。
こうして見てみると、意外と多くの人と接点を持っているものです。
同性でもプライベートなことまで話すようになれば、紹介をお願いするということも可能かもしれません。
どんな場所でも積極的に声をかけて
出会いを求めているといっても、いろいろな場所に出かけて行っておしまいではありません。
どんな場所でも、まずは自分から積極的に声をかけてみることです。
「どんなことを話せばいいの?」とおもわれるかもしれませんが、それこそ何でも大丈夫。
趣味の教室であれば、興味を持ったきっかけやいつから始めたかなどでもいいですし、お天気のことだって構いません。
ただ、あまりにも当たり障りのない内容ですと、相手に印象を与えることもできませんから、ちょっとした工夫が必要です。
どんな場所で出会っているか、相手は何に興味がありそうなのか、などを考えて話題を見つけましょう。
相手のことを思いやることも、いい出会いに繋げる第一歩です。
断られたり、変な目で見られてしまうことを恐れてはいけません。
経験を積み重ねることによって、初対面から顔見知りへと関係をシフトするテクニックを身に着けることができるのですから。
漫画や小説のようなシーンから、思わぬ出会いまで…。
女子が恋に落ちる瞬間は、男性よりも多いといわれています。
これは、女性が惚れやすいというよりは、異性の良いところを見つけやすいからであり、その結果が「恋に落ちる瞬間」になってしまうのではないでしょうか。
今回は、そんな女子が恋に落ちる瞬間をピックアップしてしました。
男性らしいところをみたとき
重い荷物を軽々と持ってくれたり、ふとした時に二の腕の太さや胸板の厚さに気が付いた時…。
相手の男性らしいところ、異性とし意識した瞬間に恋に落ちてしまったという女性は多いのではないでしょうか。
女性にはできないことを軽々とできるところを目撃すると、自分とは違った生き物として認識するのですね。
認識して、いつの間にか好きになってしまった…。
ここから、女子の恋が始まる場合もあります。
恋に落ちてから、ようやく意識するようになったという女子も多いのではないでしょうか。
意外な優しさを感じたとき
上司に怒られてしまったとき、黙って肩をポンポンと叩いてくれた。
炎天下で並んでいた時に、サッと自分の前に立って日よけになってくれた。
などなど、思いがけず優しい態度を見せられた時、女子はその行動にキュンとしてしまうものです。
特に多くの言葉は要らない場合が多く、態度で示されるとストレートに心に響くのでしょう。
「自分だけ特別扱いされている」「大切にされている」といった感情が湧きあがり、恋に落ちてしまうのではないでしょうか。
普段から女性を観察していて、ここぞというときに行動することができる男性は素敵ですよね。
会話が盛り上がって止めたくないと感じたとき
普段から話す機会はあるのに、ふとしたときにお互いの共通の話題が見つかって、大盛り上がりしてしまった…という経験はないでしょうか。
「この話題を分かってくれるなんて!」
「こんなことで共感できるなんて!」
と、意外な話題で会話が止まらなくなってしまったら…。
「もしかして、私のこと理解してくれている?!」と、男性に恋に落ちてしまう女子は多いのです。
このまま、時間が止まってしまえばいいのに…と、ロマンティックな妄想をしてしまう場合もあるでしょう。
異性であるのに、共通の話題があってそれが盛り上がるというのがポイントです。
基本的に女子はおしゃべりが大好きなもの。
それに合わせてくれる男性はとても貴重な存在なのです。
いかがでしたでしょうか。
基本的に、「こういう人だと思わなかった」という、イメージを崩してくれる人に対して恋に落ちやすいのではないでしょうか。
先にも述べましたが、惚れやすいのではなく、相手の良いところをみつけて、それから女子の恋が始まるのです。
二人きりになったときでも良いので、女子の前ではなるべくさまざまな一面を見せると恋に落ちてくれるかもしれません。
普段から話題を多く持っていたり、相手のことをよく観察してその場に応じた行動をさっと取ってあげると完璧ですね。
同性から見ても「イイ女」なのに、なかなか彼氏を作らない女性っていますよね?
わざと作らないのではなく、いつまでも恋人ができないのだとしたら…?
どうして、こんなにイイ女に恋人ができないのでしょうか?
恋愛下手な女性の特徴をピックアップしてみました。
心を開くのに時間がかかってしまう
出会ったころは仕方ないにしても、二人の共通点が分かったら打ち解けやすいもの。
まして、年齢が近いとわかったらなおさらです。
それでも、タメ口になることができずにいつまでも敬語を使っていたり…。
「今度の休日に出かけない?」とせっかくのお誘いも、「忙しいから」「○○ちゃんも一緒ならいいよ」などと、なかなか精神的・物理的に距離を縮めることができない女性が多いようなのです。
男性は、フラットな女性に安心感を持ちやすく、積極的に振る舞いやすいという傾向があります。
恋愛対象外の男性へ向ける態度であるならば仕方ないことですが、少しでも奇異になる異性であれば、意識して心を開いていきましょう。
いつまでも他人行儀のままですと、気が付いたら相手の方から離れていた…ということになりかねません。
求めすぎてしまう…
恋人関係になるまではうまく行くのに、それ以降の関係は長続きしない…。
そんなパターンの女性に多いのは、付き合ったとたんに求めすぎる女性です。
頻繁にデートすることを求め、メールやLINEの返信を求め、返信ができないときにはその理由や、代わりに電話をすることを求めてしまう…。
付き合ったからといって、何を要求しても良いと思ってしまっていませんか。
女性がこれらのことを求めることはよく聞く話ですし、金銭やプレゼントを求めているわけではありませんから、本人も求めすぎているとは気がついていません。
男性は、束縛されることを苦手とする傾向にあります。
あまりにも女性からの求めが多いと、面倒に感じてしまう男性は多いのです。
ほどほどに相手を手放してあげることも、恋愛が長続きするコツではないでしょうか。
素直になれない
今は「ツンデレ」という言葉もありますが、やはり素直な女性は女性から愛されるものです。
ちょっとしたわがままであったり、スネたりする表情も「かわいい」と許してくれる男性もいるでしょう。
しかし、それは時々見せる表情であったり、わざと出した表情であるからかわいいと思うことができるのです。
せっかく彼氏が「かわいいよ」と言ってくれているのに、「お世辞のつもり?」などと、変に斜めに構えてしまっては、場がしらけてしまいます。何よりも、言ってくれた彼氏の心を踏みにじってしまうことになりかねません。
たとえお世辞や社交辞令だったとしても、「ありがとう!」「嬉しい!」と大袈裟に喜んでみてください。
あなたの笑顔と素直さに、今度は本気でほめようと思う男性も多いハズです。
恥ずかしがらずに、ほめてくれた男性を立てる意味でも、言われたことを素直に受け入れてみましょう。
恋愛におけるいろいろな心理を理解すれば、あなたも恋愛マスターになれます