肉体関係を持てるかどうかの見極め術

てっきりOKをもらえたと思っていざ行動に移そうとしたら…まさかの拒否。頭にハテナがたくさん飛び交ってしまうでしょうね。この時の相手の心理とはどういうものなのでしょうか。

皆さんの中に、お分かりになられる方はいらっしゃいますでしょうか?まぁ、同性同士であれば何となく理解できる話や理由もあるかもしれませんが、異性のそのような行動にはハテナしか浮かばない方が多いのではないでしょうか?

「その気にさせといてそりゃあないよ…」「する気が無いくせにどうしてここまで許したのか?」「もう、どう考えたってOKサインにしか受け取れなかったのに、どうしていざとなってから拒否するの?」と、頭の中では悲しみよりも…もはや怒りに近い感情が出てきてしまうかもしれませんね。

今回は男女別にOKサインの見分け方ポイントのご紹介です。「普通、こうなったらOKってことでしょ?」と思っていたことが勘違いだった可能性もあるでしょう。

これも全ての人に当てはまることではありませんが、多少なりともOKサインの見極め方としての参考にはなるかと思います。

相手のOKサイン、つまりはセ○クスの同意ですね、このサインをもらったら…もう行くしかないでしょう。何の問題も障害もありません。思いきり愛し合ってください。

しかし、そのOKサインを見極めるのが少々難しいかもしれません。まず、男性の場合…雰囲気や場の流れでセ○クスに行きつくかもしれない状況を拒否する方は少ないでしょう。

できることならセ○クスしたいと思うのが男性の中に埋め込まれている本能ですからね。もうすぐセ○クスになるような状況で拒否する男性はほぼ皆無です。

もし、その気がなかったり、セ○クスまでしたいと思っている訳ではない男性は、初めからOKサインと間違えてしまうような行動はしないでしょう。

滅多に拒否をしないであろうそんな男性に急に拒否されたとしたら…セックスする気持ちはあったのに、事前で下半身が萎えてしまうようなことがあった時に限るかと思います。

その気に見せかけておあずけされた状況になった場合、原因は女性側にあることが多いので、日頃から手入れなどに気を付けるように意識していた方が良いですね。

顔を近づけた時の彼女の体臭がキツかったですとか、産毛が生理的なタイプの男性が、少しはだけた彼女の肌をみて、かなりの剛毛だと知った…時など、外見的、嗅覚的に性的興奮や高揚を落とさせてしまうような時には、せっかくのその気もなくなってしまうことはあります。

ただ、男性側のOKサインと違って、女性側のOKサインを見極めるのは少々難しいかもしれません。夜に男性の家に誘ったら付いてきてくれた…これはもうOKってことでしょう?と思うように、どう考えてもOKって意味じゃないの?というような行動、素ぶりをした女性に手を伸ばしたら…「そんなつもりじゃない」とか「そんな気はなかった」と、本気で拒否されることもあります。

少しずつであれば、相手が本気で拒否した時でも「ごめんね、冗談」で逃げることも出来るので、ちょっとずるいやり方かもしれませんが1番無難な見極め方として参考にしてみてください!

…女性がその気かその気じゃないのかを判断する基準としては、少しずつ女性の体に触れ、相手の反応をみて進めていくしかないでしょう。

恋人や伴侶に拒否される悲しい現実について

自分の相手に肉体関係を拒絶された経験はあるものの、逆に拒絶した経験はない!と断言できる方もそんなに多くは無いでしょう。

私も拒絶してしまったことはありますからね…。自分が拒絶するときにはそれなりの理由を自分で把握しているので、申し訳ない気持ちはありつつも「したくない時はしたくない」を通してしまう方が殆どでしょう。

しかし、相手に拒絶されたときには…自分が拒絶したことがあることを棚に上げ、「少しくらいの体調不良でも反応してくれないのは、その程度の気持ちなのか?」ですとか、「自分に魅力がなくなったのだろうか…」ですとか、最悪の場合…被害妄想タイプの方は、即座に「浮気しているんじゃないか」と疑心暗鬼までも持ってしまうことがあるでしょう。

人間は本当に身勝手な生き物であります。それでも、時間や日をまたいで相手の体調・心境が整えば、何事もなかったようにセ○クスをしあう…まぁ、そうなるのなら良いですよね。

「それなら、“セ○クスを拒絶された経験がある”で、おさまりますが…厄介なのは拒絶が続くことです。そうです、セ○クスレスです。

…雰囲気も悪くないのに、恋人や伴侶にセ○クスを拒絶された経験がある方はいらっしゃいますでしょうか?実際にそのような経験がある方は、「え?何で?」と困惑と苛立ち、そして悲しみと不発感の混ざった何とも言えない複雑な心境になるでしょうね。

お気持ちお察しします。個人的にも相手の体調不良や心の問題で拒絶された経験は少なからずありますから、あの煮え切らない心境を持たされたことがあります。

まぁ、我々人間は精密機械ではないのですから、ほんの少しの肉体的、精神的衝撃でどこかに支障が出てしまうのも仕方のないことですよね。

恋人間は法的には何の保証もないので、たとえ片方の拒絶が続いたところで全く問題がありません。ただ、夫婦間の場合、離婚の条件で“セ○クスレス”が立派に通ってしまうくらいですので、法で守られるほどにセ○クスには重要性があるのでしょうね。

少子化社会ですからそれも必要なのかもしれませんが、それだけではなく、人間本能としても重要なものであると把握することも必要でしょう。セ○クスを拒絶してしまう方には、あまりセ○クスに興味がないという方もいるでしょう。

…しかし、相手が求めてくることに動物的イヤラシさや嫌悪感を待たないで頂きたいですね。セ○クスをしたことが無いわけではない関係の恋人や夫婦間で、拒絶が続くようになるには、何かしらの原因があるはずです。

「相手のことは好き、ずっと一緒にいたいと思っている…、だけど、どうしても相手の口臭が耐えられない」ですとか、「いつも痛いと感じるセ○クスで全然気持ちよくない。

でも相手が好きだからこのまま関係を持っていたい…」というように、好きだからこそ言えない理由がある可能性が高いです。「生理的に無理」と言われたら…もう、パートナーを変えるしか方法は無いでしょうね。

それでも、幸せなセックスがある人生に変えるきっかけになることは間違いありません。良くも悪くも、きちんと相手に理由を聞き出すことが、セ○クスレス人生解決の糸口になるでしょう。

セ○クスは人間にとって大切な行為であることの認識だけでも頭のどこかに置いておくことで、嫌悪感も面倒くささも少しは楽になるのではないでしょうか?

拒絶されてしまう相手の方は、1回2回ではなく何度も拒絶されるようになった時、原因を探ることを心掛けてきましょう。

欲望を生まれさせる魅惑的なキス…

キスは挨拶と考えているような方が相手であれば話は少し変わってきますが、そうでもなければ、ある意味“OKサイン”をもらっていると思って間違いないでしょう。

これから、自然にセックスへ流れるキスの仕方のポイントをお話しさせて頂きますが、この方法を使ってでも拒否されたなら、相手は本当にその時点ではセックスすることを拒んでいることになりますので、すぐに引いてください。

強引に続けようとすると嫌われてしまう可能性が高いので、“嫌がっている振りをしているのか”“本当に嫌がっているのか”の見極めを間違わないように注意してくださいね。

引き際も肝心です。相手が今日は嫌だと思っていた時、まだ心の準備が出来ていなかったか、生理や体調不良、身体的によろしくない状態の可能性だってあります。

焦らずに紳士・淑女的対応を心掛け、次のチャンスへ楽しみを回すくらいの心の余裕は持っておきましょう。「いつもキスまでは出来るんだけど、なかなかその先に進めない…」「キスはしてくれるけど、いざ手を出そうとしたら拒否される意味が分からない…」「どうしてキスは出来るのにセックスまでいけないのか…」と、もんもんしてしまった経験がある方、キスが出来たんですからもう少しですよ!

「自分に魅力がないのかな…」などと落ち込んでしまってはいけませんよ?魅力が無い人にキスを許すような寛大な人はそうそういません。

…ここでセックスへ流れるキスの仕方、簡潔にお話しします。まずは愛情込めたキスを十分にしましょう。ここで焦って手を出したりしてしまえば台無しになってしまうことが多いです。

十分に、十二分にキスを楽しんでから、そのまま口から鼻や顎へ唇を移動してキスを続けましょう。

そこでもじらすくらいに時間をとってから、そのまま首筋、耳元へ唇を移動してみましょう。ここで相手の反応を見ます。本当に嫌がっている様子がないようでしたら、そのまま首下へ唇を移動してみましょう。

この一連の流れを繰り返してみてください。しっかりと相手の反応をみて、特に本気で嫌がっている様子が無ければ大丈夫でしょう。

“時間をかけて顔周りをキスで攻める”、ここがポイントとなります。普段するキスよりも、長すぎるんじゃないかと感じるくらいに時間をかけてみてください。

あとは意識せずとも、自然に次の工程へ進めるはずです!…好きな相手とのキス、とくれば…気持ちが高まり次の工程へ進みたいと思うのは自然な流れです。

その自然な流れの如く、そのままセックスへと自然に流すことが出来るキスの仕方があること、皆さんはご存知でしたでしょうか?

相手が受け入れてくれるかどうかは分かりませんが、相手もそんなに嫌な気はしていない程度の勘定であれば、自然な流れで持ち込むことが出来るでしょう。

男性の方は必見!…と言いたいとことですが、近年では肉食女子の繁殖もすさまじいので、特に男性限定のお話ではありません。肉食女子の方にもぜひ参考にして頂きたいと思います!

恋愛手練れ軍団の男女にとっては、「そんなこと普段からやっている!」と、ありきたりな話でつまらないかもしれませんが、思うようにことが運べないと悩んでいる方にとっては救いのポイントとなることでしょう。

「あと少しなのに…」と、1人別途の中で握りこぶしに歯ぎしりを聞かせているような方、ぜひ参考にして頂ければと思います!

唇で分かる異性との未来…

「キスの相性って?」「キスの相性なんてどこがどうだかわからない…」と思われる方は、まだまだたくさんいらっしゃるかと思いますが、焦る必要はありません。

自然と身に付くものですからね。まぁ、生涯1人としかキスをしたことがないというような夫婦を否定するわけではありませんよ?

他のキスを知らないということもある意味とても素敵なことかもしれません。だって、比べるものがないのですから。お互い想いあって生涯1人の伴侶と…と言う方が、本当は1番幸せなのかもしれませんね。

そんな素敵な相手と1回で出会えるのは…本当にうらやましい話です。ほとんどの方は、何度も失敗して失敗して、色んな人を知って、やっと「この人だ!」という相手に出会っている場合が多いでしょうから…。

これも、多くの恋愛経験を持っている方や、たくさんの失敗経験を持っている方を否定する話ではありません。それはそれで良いでしょう。

…だって、たくさんの異性の中から「この人だ!」と思う人に出会うことになるのでしょうから。生涯の相手は1人きり、沢山の異性の中から選りすぐった1人、どちらも素敵な話ですね。

皆さんにも様々なキスがあり、様々な思い出があるでしょう。キスの数だけ思い出がある…なぁんて、ちょっとくさいセリフも出てきそうな今回のお話は、“キスの相性”についてです。

ある程度のポイントテクニックで、上手と思わせるようなキスの仕方のご紹介をしてきましたが、その中でも個人個人の相性があるのは事実です。

そこをも極めて、お互いの相性を大事にしていくことが、その先のステップ、恋愛、結婚という人生に置いてとても重要なこととなっていくのです。

生涯の相手が1人の方は、キスの相性も良いということにしておきましょう。他を知らないのですから、そう思うのが1番です。たくさんの異性の中から選りすぐった1人の相手と一緒にいる方は、きっとキスの相性も良いのでしょうね。

もし、相性が良くないと無意識に感じていれば、一緒にいることもない可能性が大きいですから。相手の無意識サインを見逃さないように意識を向けてみましょう。

…もちろん、キスをする時の大前提として、相手への愛情を込めることも忘れてはいけませんけどね!自然の相性に頼ったり、勘違いな一方的思い込みなキスをすることなく、お互いが「素敵だな」「気持ちいいな」「ドキドキするな」と思えるようなキスを意識することも、恋愛をしていく上で、決して手を抜いてはいけないところですね。

「すごく好きな相手、ずっと一緒にいたい相手とキスの相性を良くしたい」「自分は良いと思っているけど、相手がどう感じているのか分からない…」と言う方へのアドバイスは、今までお話してきたキスの仕方をマスターした上で、相手のキスの仕方を勉強しましょう。

人は無意識に、自分がしてほしいキスをするようになるそうです。自分がしているキスとちょっと違うと感じるキスをしてきたら、それが合図と思ってください。

自然の相性を作り出すのは難しいのかもしれませんが、相手がしてほしいキスを出来る相手になることで、「相性がいいかもしれない」というような“軽い錯覚”を生み出すことは可能なのです!

 

初心者でも相手を虜にするようなキスが出来る!?

初めて経験した人と結婚し、生涯、旦那にだけ操を立てて生きるような方も少ないでしょう。20代、30代にもなれば、過去に付き合った人も1人や2人、3人や4人…中には10人や20人、と言う方もいるでしょう。

実際にキスをする時、多くの方は何も考えずに本能の赴くままに身を任せますよね?本来は、そのようなキスこそが自然で愛情あるキスの仕方でしょう。

もちろん、本当に相手のことが大好きで、別に体の関係が無くても良いという方だっていますから、そのような方は自然なキスで幸せいっぱいになるのでしょうね。

しかし、現代社会ではそのような心のつながりだけで良い…と満足できる方は少ないと思います。触れたい、キスしたい、セックスしたい、と、どんどん想い人への欲求がエスカレートする方が圧倒的に多いです。

人数が増えれば増えるほど、その数分だけキスがあります。その数分だけキスの仕方があります。たまたま口の形や唇の厚さがジャストフィットしていた相手、キスの極意を習得していた相手、はたまた自分が相手の初めてのキスの相手だった…等々様々なキス物語があるでしょう。

そのような過去を通ってきたであろう恋人、もしくは意中の相手にキスをする…、「負けたくない」との思いが出てくるのも人間らしい感情ですね。

勝ち負けはこちら側で判断しようがないことではありますが、せめて「この人、キスが上手いかもしれない…」とまで思わせられたなら万々歳、というところでしょう。

前回、前々回と、キスの仕方についてのお話でしたね。今回は総集編、これさえ極めれば…誰でもキスの達人になれるかもしれないと言う、超上級テクニックのご紹介です。

先に忠告させて頂きますが、これを使って手当たり次第に異性にキスをし、無駄に使用しないでくださいね。上手と思わせるようなキスを多くの人にする分、「あの人は手馴れている遊び人」のレッテルを張られてしまうでしょうから。

まぁ、それが目的ならば一向に構いませんが、本当に好きになった相手が出来た時、きっと激しく後悔することを覚悟の上で楽しんでください。

ではでは、皆さま大変お待たせしました、キスの達人になれるかもしれないポイントのご紹介です。結論から言わせて頂きますと、“相手の唇の甘噛み”です。

すでにされている方はかなりの上級者でしょうね。まだしたことがない方は次のキスで使ってみてください。「へ?そんなことだけ?」と思うかもしれませんが、実際に行うことってそんなにないのではありませんか?

キスの最中、キスの終わりに、相手の唇を自分の唇ではさむようなイメージで、歯を使って軽く甘噛みしてみましょう。上唇、下唇、どちらでも良いです。

ゆっくりと両方噛むのも良いですね。「終わりよければすべて良し」の言葉があるように、意識していても初めに失敗してしまったかな…と思った時に最後の甘噛みでフォローする、という使い方もありますので、皆さんのセンスでポイントポイントを上手に組み合わせて活用してみてください!

自分なりの普通のキス、もしくは前回、前々回のご紹介させて頂いたキスの初級+中級編を組み合わせたトリプルテクニック上での、今回の上級編という組み合わせも良いでしょう。

忘れられないキスをする方法

どんなに好きな相手であっても体の相性が合わないからとお別れすることを決意するカップルがいるように、キスの相性が合わないことが原因でお別れするカップルがいるのも事実です…。

悲しいとは思いませんか?お互い好きあっているのに、キスや体の相性が悪いからと言って別れてしまうことになるなんて…。ましてや、自分が我慢できないからと別れを告げるのではなく、相手が我慢できないからと別れを宣告されたとしたら…もう耐えられないでしょうし、恥ずかしいでしょうし、何よりプライドが傷ついてしまうことでしょう。

「そんな理由で別れるなんて馬鹿げている!」「それは本当に愛し合っていたわけじゃないんだよ」「その程度の気持ちだったってことでしょ」と、反論の嵐を巻き起こされる方々もいらっしゃるかもしれませんが、仰っているお気持ちは理解できます。

しかし、世の中には、肉体的な接触の相性が合わないことを苦痛に感じてしまう方もいることは理解してあげて欲しいですね。

もし、周りに体の相性が悪くて別れたという友人がいても、一方的に「あなたはおかしい」とか「体だけなの?」などという言葉で責めないでくださいね。人それぞれです。

心の相性、体の相性、2つが成り立たなければ満たされないタイプもいるのですから。もし、自分が付き合う相手がそのような相手だった場合、どうしようもない別れの原因に涙を流されてしまう方もいるでしょう。

ただ、そこで諦めて欲しくはないのです!むしろ、そうなる前に上手なキスの仕方を極め、上手なディープキスの仕方を習得してほしいという思いから、今回のテーマを選ばせて頂きました。

前回はキスの初級編のお話でしたが、今回はレベルを上げて“忘れられないキス”についてのお話です。特に男性の方に思うのですが、独りよがりなディープキスをして、たった一人で自己満足している方が多いですね。

まぁ、好きな相手にキスをされれば、どんなキスであっても嬉しいのかもしれませんが…下手よりも上手に越したことはないですよね?上手なディープキスの仕方のポイントは“力を抜く”ことです。

多くの方は意気込み過ぎて、力の入った舌先を一生懸命動かしている場合が多いのですが、意識して力を抜いてみましょう。ここまで抜くか?というくらいに限りなく力を抜いた舌を相手の舌に絡ませましょう。

上級テクとしては相手の口中の頬裏部分や歯茎を舌でなぞるのも良いですね。要は“力の入っていない舌の動き”です。たったこれだけでも、「気持ちいい」と感じる方は圧倒的に多くなるでしょう。

どのような相手にでも、これは効果抜群です。ぜひとも試して、相手の反応を伺ってみてください!100パーセント相手を満足させるキスをたった数回で与えることは不可能に近いことです。

しかし、下手…というより、「相性が悪いなぁ」と感じさせることは回避できることが可能になるかと思います。

何もしないで普段通りに接していた中、いきなり体の相性が悪いことが原因で別れを宣告されるくらいなら、試してみても損はないのではないでしょうか?

初めてでもできる相手の記憶に残るキス…

相手が上手なキスだぁと感じてくれることが難しい理由としては、人の性感帯が人それぞれ違うように、「気持ちいい」と感じるキスも人それぞれ違うからなのです。

これは、セックスをする時に相手の感じやすい部分を探り当てるように、何回もキスをしていく上で探し出していかなければいけないものですので、初めの数回、ましてや初めてのキスで相手が「この人ってキス上手だな」「この人のキスは気持ちいいな」と感じさせるのは奇跡に近いので、その位置を目指すことは避けましょう。

最低限、「下手だな」と思われさえしなければ、回数を重ねることで相手が喜ぶキスが出来るようになるのですから。「上手なキスの仕方なんて本当にあるのか?」と思われた方、絶対にこうすれば上手なキスが出来る100パーセントの方法は存在しません。

なぜならば、人の口の形、唇の厚さは様々なのですから、誰にでも上手と思われる確実なる方法が存在することはないのです。しかし、ここでがっかりしないでくださいね。

100パーセント確実な方法はありませんが、どんな口の形、どんな唇の厚さの方にでも対応できるキスの仕方はあります。

それが上手と相手が感じてくれるのかは確約できるお話ではありませんが、少なくとも「下手くそ」だとか「経験少ないのかな?」と思われることはないでしょう。

では、下手と思われないキスの流れをご紹介します。

まずは軽く唇を合わせましょう。海外ドラマのようにいきなりディープキスは危険です。本当に手馴れている高度テクニックを持たれる方がするなら良いのですが、そこまでの自信がない方なら初めは軽く唇を合わせる程度の方が良いですね。

少し唇を合わせたなら、少しだけ舌先を相手の唇の割れ目に横なぞりしてみましょう。相手が唇を閉じたままなら、少し力を入れてちょっとだけこじ開けてください。

まずはそこまでです。相手が「あ、舌が入ってくるかな…」と期待した気持ちを潰してしまいましょう。きっと相手は「あれ?」と少し物足りない感じになるはずです。最初はそこまでです。相手はじらされた状態のままにしておきます。

次にする時には同じ方法で相手の口中半分くらいまで舌をいれ、相手の舌を舌先でなぞってみましょう。相手が反応してきたら少しかまってあげてください。しかし長時間は禁物です。

相手の舌に力が入ってきたと感じた時点で舌は抜いてしまいましょう。

そのあとに軽く唇を合わせるキスをして、終了です。ここまでの段階を踏んでしまえば、相手はじらされ度がマックス状態になり、「もっとしたかった…」と思うはず。ここまで来れたらあとは好きにしてください。

初めにこの段取りを踏むだけで、キスが下手とは思われません。どちらかと言うと、大半の方が「上手だな」と感じてしまうでしょう。

じらされたことによって満たされない気持ちが引き起こさせるトリックです!皆さんも実際に試してみることで効果を実感できるでしょう!

…「キスって難しい」と感じてらっしゃる方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか…。「俺ってキスうまいよ」とか「私はキス上手だよ」と言われる男女がいますが、そういうことを平気で言う方ほど下手だったりすることってありますよね?

笑っちゃいけませんが、笑ってしまいますよ。どうして自分のキスが上手だと思うのでしょう。誰かに褒められたことがあるのでしょうかね?

もし、誰かにキスを褒められたとしても、たった1人だった場合、お世辞の可能性大です。毎回毎回言われるなら別ですが…。でも、本当にキスが上手な人って口にしない方の方が圧倒的に多いものです。

もし、たった1回くらい褒められた経験があるからと「自分はキス上手」を豪語されている方がいらっしゃるなら…かえって自分のポイントを下げかねないことですので止めた方が賢明ですね。

ファーストキスのすすめ

ファーストキスは初めてのキスです。交際が始まれば、何度となく数えきれない程に繰り返されていくであろうキスですが、やっぱり初めてのキスは心におこるものですよね?

良いキスも最悪なキスも、どちらにせよ初めてのキスは忘れられない物です。たとえお別れすることになったとしても、愛を育んで結婚を決める時も、結婚した後の長い夫婦生活のふとした時でも、ついつい思い出してしまうのです。

そこまで人の記憶に残るものであるならば…できれば良い思いでとして残したいですよね?これから迎える可能性があるファーストキスのためにも、最後までお付き合いください!

…好きになった相手とのファーストキス、皆さんはどのようにされていますでしょうか?しっかり計画を立てて、ロマンチックなシュチュエーション設定をされてからしますか?

それとも、相手の不意を突くような形で衝撃的なキスをされるのでしょうか?男性の方女性の方、それぞれが初めてのキスに対しての願望、要望があることと思います。

今回は男女別に初めてのキスについてお話しさせて頂きますね。

あくまで統計論ですので、これで100パーセント全てが上手くいく!という訳ではありませんが、何も知らずにファーストキスをするよりも、確実に参考になると思いますので、ぜひとも有効に使ってみてください。

まずは男性編です。男性は女性よりもロマンチック思考が高いのではないかと思います。まぁ、人によりけりですけどね。「私の彼なんてロマンもへったくれもないわ」と言われる女性がいるのも事実ですからね。

もし、ロマンチックな状態が苦手な男性であれば、ファーストキスだけでもロマンチックな状況を作ることをおススメします。その後の生活は自分らしく生活するとしたら…ロマンチックなシュチュエーションを作り出すことはほとんどないでしょう?

ですから、彼女の記憶には鮮明に素敵な思い出として残るはずです!逆に、彼女をロマンチックな状況にしてあげるのが大好きという方は、不意打ちファーストキスがおススメです。

普段からマメにロマンチックにしてくれている中、きっとファーストキスをする時もロマンチックな中でするんだろうなぁと読んでいる彼女に対してのサプライズ行動ですね。

きっと想像もしていなかった時にいきなりキスをされたら…普段以上の新鮮さ、驚き、喜び、色んな感情が混同して、その先忘れられないキスとなるでしょう。

…なお、男女ともに決してしてはいけないファーストキスは…泥酔キスです。ほろ酔い状態でのキスならばロマンチックにエロさもかかって良いのかもしれませんが、ベロンベロン酔っぱらった状態でキスをしてしまうのは絶対にやめましょう。

最悪なキスとしての記録が残ってしまうことになりかねません。

次に女性編に関してですが、ファーストキスはどちらかと言うと男性からする場合が多いと思いますのであまりお話しすることはないのですが、最近では積極的な肉食女子が増えてきているので、ワンポイントだけお話しさせて頂きます。

女性からするキスはほとんどが不意打ちキスでしょう。気になる女性からいきなりキスをされて嫌がる男性はいませんからね。1度女性からキスをしてしまえば、男性のオス本能に火が付き、理性の枠が壊れた男性から激しいキスをされる可能性は高いですね。

肉食女子上等手段ですので、奥手な彼がなかなかキスをしてくれない…と言うような女性は試してみる価値ありです。

恋の下心は悪いことではありません

“恋”という漢字は心が下にあるので“下心が多い気持ち”、“愛”という漢字は心が真ん中にあるので“真心の情”とされているらしいのです。

皆さんも言われてみれば「あぁ、そういえば…」と心当たりがある方、沢山いらっしゃると思います。漢字というものは、色んな意味を繋ぎ合わせて作られていると言われていますよね?

例えば、“親”という感じは、子供を心配する親が“気の上に立って見ている”ということから作られたそうです。また“木”が多くなれば“林”になり、もっと“木”がたくさんあれば“森”になるというように。

恋愛に関しても本当にその通りだなと思わざるを得ない表現が漢字に表されています。…かといって、下心である恋を非難しているわけではなりません。恋している時点で下心がない人なんていませんものね。

その感覚がこれまた楽しいのですから、“愛”の手前の段階として“恋”は必然的な物なのです!恋をして、恋の下心から相手と関係を持って、ますます相手への想いが強くなれば…次の段階として“恋”は“愛”に変わるのでしょう。

分かりやすく言えば、相手との体の関係を持つ際、「好きだよ」と言っていた言葉が、「愛してるよ」に変わる…といった感じでしょうか。

相手へ触れたい、繋がっていたいと思う感情に、プラスアルファで相手を守りたい、相手の為に何かしたいというような“慈しみの心”が生まれるのです。

「恋してるときだって、そう思っているよ!」と反論される方もいらっしゃるようですが、恋は始まった瞬間から楽しいものですよね?

誰でも新しい環境、ましてや“好き”という感情が報われている新しい環境は楽しいものです。しかし、それが一定期間で冷めてしまう場合もあるのです。

それはそれで良いのです。それが“恋”なのですから。その恋が継続していき、時間が経っても同じ感情同士でいられた時に、それは“愛”に変わるのではないでしょうか?

皆さん、“恋”も“愛”も、大いに楽しんで幸せな時間を過ごしていけたらいいですね!恋をしたなら、思いっきり下心を楽しんで頂きたいと思います。

もちろん、一方的な思いを行動に移してはいけませんよ?相手にも好意の同意があった上での行動でなければ、言葉は悪いかもしれませんが強姦になってしまいます。

いくら自分が本当に相手を好きゆえの下心が突き動かした行動であっても、相手が受け入れる心がなければ絶対にいけません。どんなに好きで好きで仕方がない相手であってでも…です。

恋の下心と勝手な一方的想いを性的欲望に繋げてしまわないよう、人としての理性を無くさないことを条件に、恋を謳歌してくださいね。

恋をした時、恋をしている時、相手に近づきたいとか、相手に触れたいと思うのは当たり前です。好きになった相手と触れ合いたいと思うのは生き物全てに共通することであって、それが卑猥だとかイヤラシイと思うのは違うでしょうね。

まぁ、中には、好きな相手に触れたいのではなく、体目的として気持ちが無くても異性に触れたいと思う方もいるでしょうけれど…それは恋ではなく、ただの性的欲望です。

好きな相手と体の関係を持ちたいと思うのは決してイヤラシイことなんかではありませんので、恋の下心は悪いことではないのです。

肯定はしなくても、愛についての拒否や否定をしないで!

愛したいという想いが強いのに、相手がそれに応えてくれるような状況を保ってくれなかった場合、相手をつなぎとめる為に自分の時間やお金を犠牲にしてしまい、最終的には激しい束縛をつきつけてしまうこともあるでしょう。

これが行き過ぎると、怨恨殺人事件にまで発展してしまう危険性があるのです。

「愛したい、愛されたい」今は軽い願望程度であったとしても、自分のタイプと相手のタイプを理解して上で自分をコントロールしなければ、取り返しのつかない結果になってしまうかもしれません。

意識することを忘れずに、“楽しく愛し愛され”の幸せな生き方を目指していきましょう!愛は人生を変えてしまうような素晴らしいものであります!

ただ、人生を変えてしまうような恐ろしいものでもあります。愛されたい方、愛したい方必見!では、始めましょう。

ただ「好き、愛している」の感情だけで恋愛関係を進めてしまえば…愛されたいという想いが強いのに、相手が自分が満足するような幸福感を与えてくれなくなったと感じた時、相手に“構ってほしい”の執着心が大きくなり、相手の周りにいる異性に対しての嫉妬やねたみが生まれ、相手の行動に規制をかけたくなってしまうでしょう。

恋愛大好きな皆さん、皆さんは愛されたいですか?愛したいですか?…なんだかこれから新番組で始まるドラマの告知CMのような話から始まりましたが、実際のところいかがでしょう?

「女だったら愛されたい!」「いや、男だって愛されたいよ!」「愛されるよりも愛したいなぁ」「人をこころから愛したことがないから、愛しているって思える相手に出会ってみたい…誰かを愛してみたい…」等、人によって10人十色の返答が来るでしょう。

しかし、愛されることと愛すること、どちらが幸せなのでしょうね?「生まれてこの方、愛なんて知らない」となってしまう方は可愛そうかもしれません…。

まぁ、でも、生きてさえいれば、いつかきっと感じることが出来る可能性もあるのですから、肯定はしなくても、愛についての拒否や否定をしないで頂きたいと願います。

今日は“愛されることによる幸せ”と、“愛することによる幸せ”のお話をさせて頂きたいと思います。

愛する、愛される、どちらも生き物としては最高の幸せであることは間違いありません。…愛されたい方は、人に個別に大事にされることで幸福感を味わう方が多く、愛したい方は人を個別に大事にすることで幸福感を味わう方が多いようです。

ここまでは何の問題もありません。あた、愛したい方と愛されたい方のカップルが誕生すれば、それこそベストカップルとして末永く幸せを感じていられることが多いでしょう。

しかし、愛されたい方同士や愛したい方同士のカップルは、お互いがお互いを思がゆえ、お互いが自分の幸福感を無意識のうちに追求するがゆえに摩擦が生じてしまう事もあるでしょう。

愛されたい方、愛したい方の相手が、特に愛されたいとか愛したい、の気持ちがそれほど強くないタイプだった場合にも、相手の想いが強すぎて“愛情を重い”と感じてしまう事が積み重なったうえでの摩擦が発生してしまう可能性もあります。

どちらにせよ、自分のタイプと好きになった相手のタイプをきちんと把握し、自分の幸福を得ながらも相手への幸福も与えられるように意識をしなければ、結局は破局してしまう運命が待っています。