これから結婚を考えている人にとっては、どんな結婚相手が良いのか、結婚後はどんな未来が待っているのか…。気になることは多いと思います。
未来をあらかじめ見ることができたら、と考えてしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな人には、占いを受けてみることをオススメします。
占いに興味があるけれど、具体的にどんなことを聞けばいいのか?知ることができるのか?という疑問点を取り上げてみました。
■占いでどんなことが分かるの?
占いにもさまざまな種類があります。
結婚のことを知りたい場合、例えば自分の婚期や結婚後の運気、相手との相性は生年月日を元にした占いで見ることができます。具体的には、西洋占星術や四柱推命、数秘などです。
生年月日からは、自分でも気づかなかったような自分の性質を知ることができますから、結婚のことをきっかけに自分を客観的にみることができるでしょう。
また、占いの代名詞と言われるほど有名なタロットカードなどのカード占いでは、自分の気持ちや相手の気持ち、今の状況などを細かく見ることができます。
結婚が決まっているのに、なかなか話が先に進まない原因などを見るのに最適な占いです。
■相手がいなくても大丈夫?
ひとつは、まだ結婚を考えているような相手がいない場合。そのような場合でも、占いをすることは可能です。
自分の生年月日などから、どのような相手が結婚に向いているのか、結婚相手に出会いやすい時期はいつなのかなどをみてもらうといいでしょう。
また、自分の恋愛傾向を見てもらうことによって、どうしてお付き合いしても結婚に繋がらないのかなどをアドバイスしてもらうことも可能です。
そのような場合には、結婚を望んでいるけれど、本当は周囲に流されているだけで自分のタイミングではない…ということもあります。
もうひとつは、恋人など結婚を考えている相手がいるけれど、占ってもらう場に同席できない場合です。
先に述べた生年月日を元にした占いの場合、データを元に客観的に占うことが可能ですから、相手のデータさえ持ち込めば占いは可能です。お付き合いしているあなたが、相手のことについて思い当たる節があるかどうか、人柄などを確認しながら占いを受けるといいでしょう。
■占いを利用する前に気をつけたいこと
占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われています。
実際はその通りで、自分の思っていた結果と違っていた場合やあまり良い結果出なかった場合には、あまり気にしないことです。
けれども、その逆のパターンということもあります。
良いことを占い師から言われたからと言って、努力をしないというのはどうかと思われます。
せっかくいいチャンスが来ているというのに、出かける努力や美容のための努力を放棄してしまったらどうなるでしょうか?
占いは信じる、信じないではありません。
せっかくお金をつかって占ってもらったのですから、幸せを掴むために活用していきましょう。