ちょっと特殊な目で見られがちな腐女子と呼ばれる女性たち。
ゲームやアニメに夢中になり、リアルな恋愛には興味がなさそう…。
そんな彼女たちですが、実は恋愛に積極的な人もいて、お付き合いしてみると案外楽しい!ということをご存じでしょうか?
腐女子の恋愛事情をチェックしてみました。
■イベントごとに敏感
腐女子の興味ある分野によって違いはありますが、イベントごとには敏感です。
常にコミケや声優イベントなど、行ける範囲のものもそうでないものも、チェックを欠かしません。
もし、彼氏が同じ趣味であったり腐女子に理解がある人である場合、デートはイベントを中心としたものが多くなるでしょう。
丸一日のデート、お泊りなど長時間一緒にいることが多いかもしれません。
そんな中で語り合ったり、楽しい時間を共有することで、二人の絆はあっという間に深くなってしまうことも…。
共感することができなくても、それは腐女子な彼女の一人旅のようなものだと理解を示してあげるといいでしょう。
その間に彼氏も別の趣味を楽しむ…。
ときに、大人の恋愛関係は一人ずつの時間も必要なのかもしれません。
■実は恋愛慣れしている?
腐女子は、二次元の世界に強い関心を示していますが、そのほとんどが恋愛モノだったります。
本来は恋愛モノではない作品でも、腐女子の手にかかれば妄想や空想で恋愛モノに仕上がっていたりするのです。
傍から見れば、異性慣れしていないように見える腐女子ですが、実は恋愛テクニックなどは頭でっかちなほど知識は豊富だったりします。
最近ではコスプレイヤーの腐女子も多いので、お肌のお手入れに力を入れている女子も多いのです。
そのため、一般的なオタクのイメージからは程遠いこともあるので、意外とモテて恋愛経験が豊富な子もいるとか…。
腐女子のまま、はやいうちに結婚したというパターンもありました。
ちなみに、旦那さまになった人はオタクという人もいましたが、ごく普通の人というパターンが多かったようです。
■オンとオフがしっかりしている
腐女子を続けるにはお金がかかります。
本やDVD、グッズを購入する資金はもちろんのこと、イベントにも出かけなければいけませんし、限定品も販売されます…。
これらを網羅するには、きちんとした収入が必要です。
腐女子を長く続けている人は、学生時代からアルバイトの経験があったり、社会人になってからも正社員になっている人が多いと言われています。フリーターやニートは少なく、休みもある程度自由に取ることができる状態になっているのだとか…。
しっかりと働いて、趣味に時間とお金を費やす!
オンとオフを使い分けている子が多いようですね。
腐女子の実態をあまり知らなかったという人も多いのではないでしょうか。
二次元への思いが、ちょっと強いというだけで彼女たちも普通の女の子とあまり変わりません。
趣味が腐女子的だからといって、すぐに避けてしまうのはもったいないことではないでしょうか。
一度、彼女の趣味の世界を覗いてみてからでも判断するのは遅くはないかもしれませんよ。
あんなに好きだった彼氏なのに、最近トキメキが無い…。
すっかり嫌な部分ばかり目についてしまう…。
などなど、女子の恋愛感情が覚めてしまうこともあります。
女心は秋の空…などと言われることもありますが、女子は一体どんなことがきっかけで恋愛感情が冷めてしまうのでしょうか。
■デートを重ねるうちに…
何度かデートを重ねると、一緒に過ごす時間が多くなるため、お互いに気が緩みがちになってしまいます。
しかし、そこは「親しき仲にも礼儀あり」で、相手は家族ではありません。
彼女は毎回デートを楽しみにしているのに、彼氏がだんだんと手を抜くようになってきたら…?
待ち合わせの時間に遅刻するようになってきた。
デートのプランがおざなりになってきた。
だんだんとスマホを見ている時間が多くなってきた…などなど。
女性は、二人の時間を大切にできない=自分が大事にされていない…ということで、恋愛感情が冷めてしまうきっかけになるのです。
デートの回数が多くて、どうしてもマンネリ化してしまう…というのであれば一度話し合って会うタイミングを見直してみるのもいいでしょう。
彼女がデートを楽しみしているのであれば、せめてその場は彼女に集中してあげると喜ばれるのではないでしょうか。
■友達づきあいも無関係じゃない
「恋と友情は別」と言われていますが、将来を考えているならば彼氏の交友関係も気になるもの。
まったく友達を紹介してくれないのも考えものですが、仲良くしている友達との関係にも注目していきたいものです。
例えば、幼馴染みや学生のころからの長い付き合いだと言いつつ、陰では悪口を言っていたり人の不幸を喜んでいるような発言をしていたとしたら…。
「もしかして自分も同じように言われているのでは?」と不安になってしまったりしませんか?
また、友達の年収や就職先、車などの持ち物を異様にうらやんだりすることもマイナスイメージです。
ネガティブな人には近寄りたくありませんし、自分の彼氏が小さく見えてしまうと恋愛感情も長続きしなくなってしまうのではないでしょうか。
■男女で差はあるけれど…
男性と女性とでは、同じ恋愛感情でも多少捉え方が違うようです。
しかし、基本的には人を好きになるという感情は同じ部分にあります。
相手を尊敬できるかどうか、というのは人として好ましいかどうかにあるのではないでしょうか。
楽しむことも大事ですが、恋愛は一人でできるものではありませんので、相手のペースを気遣うことも大切です。自分一人ではなく、一緒に恋愛を楽しむという姿勢です。
また、相手が好きになってくれた自分ですから、必要以上に卑下することはしない方がいいでしょう。
恋人以外の相手も大切にして、円満な人間関係を築くことで、恋人も大事にすることができるのではないでしょうか。
将来を考えている相手であれば、これから先の関係を良好に保つためにも、以上のことを注意しながらお付き合いを進めていくことをオススメします。
まだ付き合って日が浅い場合、デートひとつにしてもどこに行こうか何をしようか…と、ドキドキワクワクするものではないでしょうか。
まずは、無難に食事をともにすることが多いと思います。
最初の頃のデートでは、彼も頑張って少し良いレストランを予約してくれるかもしれません。
けれども、チェックすべきはレストランのランクなどではなく、彼自身ということをご存じでしょうか?
食事のときの態度で、彼の隠された性格が分かってしまうかもしれません。
■食事は本能的な行為?
食事は、人間の三大欲求の一つである食欲を満たす行為です。
そのため、デートでいくらオシャレなレストランにいようとも、多少人の本質的な部分が見えてしまうもの。
好きになって、ようやくできた彼氏とのデート…。
すっかり気分は浮き上がってしまっているかもしれませんが、落ち着いてデートに臨むためにも彼のことを観察してみましょう。
あなたの前ではカッコイイところを見せていても、食事の時にはそのガードが解けてしまうかもしれません。
幻滅してしまうか、見直してしまうのか…。
食事の時というのは、実はベッドの次に本性が見えてしまうものなのかもしれません。
■食べ方に注目!
よく、離婚理由に「彼の食べ方が許せなかった!」ということを聞いたことがあるかも知れません。
その程度のこと…。と思うかもしれませんが、幼いころから食卓について食事を摂ってきた行為は、思いのほか深くしみついているものです。
そして、マナー違反だと思ったものに対してはそうそう簡単に受け入れられるものではありません。
実際に、家族以外の人と一緒に食事としたときに「これは…」と思ったことはないでしょうか。
同席している人でなくとも、例えばファミレスで近くの席だった人の食べかたに不快感を抱いたことなどあると思います。
「食べかたで育った環境が分かる」などとよく言われますが、実際はその通りかもしれませんね。
■こんなところもチェック
レストランなどでは、オーダーを取ったり料理を運んでくれるウェイターやウェイトレスがいるものです。
そうした従業員への対応もチェックしてみましょう。
不必要に高飛車な態度ではないか、彼女と接するときの態度と大きく差が出ていないか…などです。
相手がお店の人だからといって大きな態度になるというのは人として考え物ですし、もしかすると今は優しくても慣れてくると彼女にも同じような態度をとる人なのかもしれません。
何度か一緒に食事をして、彼の本心を見極めるようにしましょう。
彼が食事の時にふと見せている姿というのは、実はあなた自身にも当てはまるかもしれません。
あまり口うるさくない彼でも、もしかするとレストランではあなたのことを見ているかも…。
これらのことは、もちろん一度だけの食事とデートで分かることではありません。
レストランも、雰囲気や場所を変えると利用する側もまた別の態度が出てくるからです。
交際歴が長いカップルも、結婚前に改めてチェックしてみてはいかがでしょうか?
恋人と共通の趣味があれば楽しいですよね。
そもそも、趣味のおかげで付き合うことになった、というカップルもいるかもしれません。
けれども、相手に気に入られるために趣味を共有しているとしたら?
その趣味を心から楽しめないとしたら…?
一度立ち止まって「本当は彼と何をしたいのか?」と考えてみるのも良いかもしれません。
せっかくの好きな人とのひととき、楽しいことを優先にしたいですよね。
■趣味を合わせてくれるのは…
新しくできた彼が、自分がこれまでまったく興味・関心のなかった分野に夢中の人だったら…。
彼の趣味の種類にもよるかもしれませんが、専用の道具などが必要な場合、自分も興味を持っていないと、一通り道具を揃えるだけでもかなりハードルが上がるものではないでしょうか。
そんな中でも、彼氏の趣味に合わせようとする女性っていますよね。
本人は無意識に、「彼の趣味=自分も楽しいこと」としているかもしれませんが、周囲から見れば合せていることがあからさまだったりします。
バイクが趣味の彼に合せてバイクの免許を取ったり、彼の好きな車を自分も購入したり…。
アクティブに彼の趣味に合わせてくれる彼女。
一見、優しいとか積極的に見えるかもしれませんし、嬉しく思う彼もいるでしょう。
ある日突然、彼女からのメールで「買っちゃった」と趣味の道具一式をみせられたら…?
しばらくは一緒に趣味を楽しみますが、一か月後に分かれたというカップルもありました。
■「一人旅」がその意味をなさなくなってしまう
例えば、彼の趣味が「一人旅」の場合、ここに彼女が加わることで一人旅ではなくなってしまいます。
一人でその時の状況や時間を楽しむという趣味もあるのです。
最近では、一人でカラオケに行く「ヒトカラ」も流行っています。
本来は複数人で楽しむことでも、一人で楽しむことでまた別の楽しみ方が発見されているのです。
一人ではなくても、気心の知れたメンバーや友人と楽しむ趣味もあるでしょう。
もしかすると、その人たちは彼女よりも付き合いの長い人たちかもしれません。
そこで歓迎される場合もあるかもしれませんが、長年の空気を乱さないようにするというのも一種の気遣いではないでしょうか。
■趣味を共有する必要はありません
恋人同士だからといって、全ての時間を共有しなければいけないというわけではありません。
職場が違う人もいれば、元々は同棲でもしない限り別々の家に住んでいる者同士です。
デートの時間にたっぷりと二人の時間を取れば、趣味の時間だけは別行動でも気にならないのではないでしょうか。
むしろ気分転換になったり、またそれぞれが別のところで刺激を受けてくるので、会話の中にも反映されてマンネリ化を防ぐことができるかもしれません。
趣味を持っている彼氏だったら、まずはどんな趣味であるのかを見極め、関心を持つようにしましょう。
その上で、本当に自分がしてみたいと思ったら教えてもらうといいですし、あまり関心がない場合には無理をしないで自分の趣味や楽しみに専念するようにした方がよさそうです。
腐女子という言葉をご存じでしょうか?
いわゆるオタクな女子のことを指しますが、少し前よりも偏見は少なくなってきているように思います。
「気持ち悪い」「ネクラ」というイメージよりも、「同じ趣味を分かち合える」「1つのことにこだわりがある」として好印象を抱かれることもあるとか。
そんな、普通とはちょっと違った腐女子の恋愛事情について調べてみました。
■腐女子の恋愛事情とは…?
腐女子は、男性のオタクとは違い女性向けのアニメや小説などを好む傾向があります。
一般の女性でも理解できない部分がありますが、一方でアニメやゲームなど男性と趣味や好みが被る場合も多いようです。
そんな独特の文化があり、一般的には「彼氏要らない人」「二次元に恋している人」と思われていることが大半ではないでしょうか。
しかし、実際には「普通に恋愛したい」「彼氏が欲しい」と思っている腐女子がほとんどなのです。
彼女たちにとって、アニメやゲームへの愛は趣味と同じ。ちょっと熱が入りすぎて、周囲からは冷たい目で見られてしまうだけなのです。
先にも述べましたように、コミケなど男性が多い趣味の世界にも入っていくことになりますので、それなりに出会いは多いとか。オタクな男性も、今や太っていて、メガネにTシャツ、リュック背負いの人ばかりではないようです。
■結婚している腐女子のあれこれ
腐女子が恋愛や結婚に向いていないかというと、そうでもありません。
実際、腐女子歴が学生のときから10年以上も続いていて結婚している女性もいます。
お相手は特にオタクということでもなく、ごくごく普通の男性だとか…。
けれども、結婚生活の中で趣味を相手に「カミングアウトしている・していない」で意見が分かれるようです。
すっかりカミングアウトしている人は、本棚の中にも堂々とエッチな本やマニアックな本を並べているとか。イベントも旦那さん同伴であったり、一人でも独身時代と同じように楽しんでいるようです。
一方で、カミングアウトしていない人は、グッズのコレクションを隠すのに必死だとか。中には、あまりにもマニアックなグッズが多くて、旦那さんには内緒でトランクルームを借りてる人もいるということでした。
せめて、趣味であれば旦那さんの理解は得たいところですね。
■ポイントは趣味を共有し合えるかどうか?
そういうわけで、腐女子とお付き合い・結婚できる男性はやはり相手の趣味を理解、共有し合えるかどうかではないでしょうか。
一緒にイベントに行くことができれば楽しいでしょうし、好きなゲームやアニメについて語ることができれば、毎日が楽しそうです。
共有し合えるまではいかなくても、一定の理解を示すことで、快くイベントなどに送り出してあげることもできます。その間に、旦那さまも一人で別の趣味を楽しむ…ということができれば、大人の休日の過ごしかたになるかもしれませんね。
ちょっと特殊な趣味をもった腐女子という女性たちですが、本来は普通の女性とあまり変わりません。
趣味を理解してあげることによって、急接近できる可能性は大きいということができるでしょう。
恋愛すると女性がキレイになる、というのは本当だと思いませんか?
漫画や雑誌だけの出来事ではありません。
実際に、パッとしなかった女性がある日突然きれいになって、聞いてみたら彼氏ができていた…という経験は珍しくないのです。
どうして女性は恋愛することキレイになるのでしょうか?
ポイントを上げてみました。
■女性ホルモンとの関係
女性が恋愛すると、女性らしさをアップさせるエストロゲンというホルモンが分泌されます。
これは生理周期の中でも卵胞期~活発期に分泌されるホルモンで、月のなかで一番体調が良いと感じられる時期でもあります。
そんなホルモンが恋愛によって分泌されることにより、お肌がツヤツヤになるだけでなく、柔らかい女性らしい顔立ちになるというのです。
女性は同性だからこそ、相手のお肌の状態には敏感だと言われています。
しかし、女性ホルモンによって表情まで変化が現れるとしたら…。
これは、男性でもふと惹かれてしまう大きな要因になるのではないでしょうか。
■意識に違いが出てくる
恋愛すると、「好きな人にこう見られたい」「知らないうちに見られているかも…」という意識が出てきたことはありませんか。
普段はメイクやファッションにあまり気をつかわない女性でも、いつ好きな人から見られているかわからない…という思いから、身だしなみに気をつかうようになるのです。
どうすれば、自分の魅力が最大限に発揮されるのか。相手に好感を持ってもらえるようになるのか…などを、意識して研究するようになるのです。
大きな変化がある人もあれば、ちょっとしたポイントを変化させる人…さまざまですが、些細な変化はまず同性が気づく場合が多いといわれています。
「最近あの子、ちょっとキレイになったかも…」は、ほとんどが当っていて、思い過ごしなどではありません。
女性は意識の違いから始まり、メイクやファッションで美しくなることができるのですね。
■ダイエット効果も…?
さらに、人から見られているという意識を持つことで緊張感が生まれ、ダイエット効果が得られるという報告もあります。
家で着ているジャージやトレーナーよりも、外出する時のジーンズやジャケットは多少の引き締め感があるもの。
そのような服装をいつも着ることにより、体系を維持しようと心がけます。
もしかすると、さらにスレンダーなファッションに挑戦しようとするかもしれません。
それに加え、人目を気にするという緊張感から、筋肉が引き締まり、気が付いたら体重が減っているというのです。
ファッションの趣味が変わったり、ワンサイズダウンした洋服を女性が着るようになったら要チェックですね。
いかがでしたでしょうか。
恋愛している女性が、だんだんキレイになって行くのは単なる気のせいではないようですね。
さらに美しくなった女性は、男性にもキャッチされるのが早いと言われています。
恋をしてさらにモテるという二重効果!
最近、ハリがないと嘆いている人はぜひ恋を探してキレイになってみてはいかがでしょうか。
同じ人間なのに、恋愛に関しては男女の違いを感じてしまう…。
一度でも恋愛をしたことがある女性であれば、こんなことを感じたことがあるのではないでしょうか。
実際に、女性と男性とでは相手にどんなことを感じて恋愛に発展するのでしょう。
男女の恋愛感情の違いを見てみました。
■基本的には同じ?
人を好きになるという感情は、時代や国籍を問わないものです。
事実、昔の映画を見てもラブロマンスは面白いと感じられるものですし、小説でも感情移入できるのではないでしょうか。
基本的に、恋愛感情は昔から変わっていないということなのです。
男性、女性ともに相手のことを見て、触れて好感を持ちます。
そして、ある程度のお付き合いをしてみて、恋愛に発展していくものではないでしょうか。
恋愛という駆け引きの中で、男女の捉え方や考え方のちょっとした違いから、「男性は何を考えているのか分からない」といった結論に至ってしまうのかもしれません。
■男性は本能的?
よく、男性は女性の顔の美しさやボディのメリハリを見ている…などと言われていますよね。
確かに、女性よりもストレートに外見の好みをハッキリさせる男性が多いようです。
しかし、恋愛に発展する要素はそれだけではありません。男性も、しっかりと女性の内面を見ているのです。
普段はあまり多くを語らない男性ですが、愛嬌のある女性や親近感のある女性に対して恋愛感情をいただくことが多いとされています。
外で競争社会や結果を出すことに頑張っている男性は、プライベートでは安心を求めているのかもしれませんね。
しかし、愛嬌や親近感とは?なかなか定義が無い分、難しく思う女性も多いかもしれません。
そのようなときには、男性の本能的な部分に働きかけます。
さりげなく手と手が触れる。肩と肩が少し触れ合う…といったさりげないボディタッチに、心動かされる男性は多いでしょう。
最初は気づかない程度で大丈夫。何度かボディタッチが続くにしたがって、ほぼ間違いなく意識してしまう男性が多いとされています。
ただし、あからさまなボディタッチですと意識されるどころか惹かれてしまいますので、注意が必要です。
■女性は感情で動いてしまう…
女性の場合には、本能的に恋愛感情が動くことは稀です。
イケメンやマッチョな男性が目の前に現れても、ドキッとすることはありますが、すぐに恋愛感情が盛り上がることは少ないのではないでしょうか。
少しずつ盛りあがっていく女性の恋愛感情ですが、その反面、ステップを踏むことで恋愛に発展することが可能になります。
「良い人かも…」と思ったら手をつなぎたくなりますし、手をつないでデートすれば、「付きはキス」というように段階を踏みたくなるものなのです。
漫画や小説のように、ステップを踏んで感情を整えてから恋愛関係に達していく…。そんな恋愛を踏んでいく女性が多いのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
同じ人間で、感情によって恋愛を共有するとはいえ、男女の違いがあります。
「分かってくれない」と嘆く前に、相手の違うところを理解して上手に違いを乗り越えていくようにしましょう。
気軽にコミュニケーションが取れる手段として大人気のLINE。
友達だけでなく、家族や恋人ともこのLINEで連絡を取っているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、彼氏相手では「既読が付いているのに返事が遅い」「返事がそっけない…」といったお悩みも多いようです。
マメなLINEをする彼女は嫌われるのでしょうか?
メールとあわせて検証してみました。
■ほとんどの男性は長文が苦手?
男性は実際にも女性よりも口数が少ないものです。
そのため、LINEやメールといった文字のコミュニケーションでも控えめであることが多いのではないでしょうか。
そのため、こっちはある程度の長さで書いたメールなのに、「返信がそっけない…」とがっかりしてしまう彼女が多いのです。
男性の脳では、「用件は何か」という理論的な区別が起きています。
一方で女性は、「コミュニケーションを取りたい」という欲求が多いのです。そのために、用件以外のお天気や出来事なども同じメールに組み込んでしまうのですね。
ちょっとそっけない彼からのメールでも、「男性らしい」「忙しいのかな」と、相手の事情も汲み取ってあげるようにしましょう。
■LINEの既読にプレッシャーも…
LINEはメールよりも感覚的に送信、返信ができるとても便利なツールです。
ちょっとした用件であれば、LINEでも充分。
これならば、メールマメでない彼も返信してくれるようになったという人も多いのではないでしょうか。
しかし便利な反面、厄介な機能もあります。
たびたび話題になる「既読」です。
忙しい中でも読んでくれたという合図だけで充分…という人もいれば、「読んだのだから返事くらいよこしなさいよ」と思ってしまう人も多くなっています。どちらかといえば、女性には後者が多いようで、つい彼氏に詰め寄ってしまうのだとか。
LINEの機能はあくまでも機能です。便利な機能に振り回されないようにしましょう。
■相手の返信に合せてみるというコツ
心理学で用いられる方法ですが、人間は自分のペースに似たものに好感を抱くといいます。
これは、何も行動だけに当てはまりません。
メールやLINEでも同じことをすることができます。
どういうことかと言いますと、短文のメールには短文で返すのです。
そうすると、相手は心地よく感じることができ、返信もスムーズに返ってくる確率が高くなります。
長文に慣れていると、ちょっとそっけないカンジもしますが、相手からの反応が違ってくるのであまり気にならなくなるというのです。
メールやLINEは忙しい毎日を過ごしている私たちにとって、確かに便利なツールではあります。
けれども、だからといって頻繁に利用してコミュニケーションを取るどころか喧嘩になってしまっては意味がありません。
あくまでも手段として使うのであって、異存はしないことです。
必要最低限の連絡とコミュニケーションを取ることにとどめ、週に一回でも月に数回でも、二人だけの時間をたっぷりと取れるように努力しましょう。
面と向かって話し合うほど、心に響くコミュニケーションはありません。
これから結婚を考えている人にとっては、どんな結婚相手が良いのか、結婚後はどんな未来が待っているのか…。気になることは多いと思います。
未来をあらかじめ見ることができたら、と考えてしまうこともあるのではないでしょうか。
そんな人には、占いを受けてみることをオススメします。
占いに興味があるけれど、具体的にどんなことを聞けばいいのか?知ることができるのか?という疑問点を取り上げてみました。
■占いでどんなことが分かるの?
占いにもさまざまな種類があります。
結婚のことを知りたい場合、例えば自分の婚期や結婚後の運気、相手との相性は生年月日を元にした占いで見ることができます。具体的には、西洋占星術や四柱推命、数秘などです。
生年月日からは、自分でも気づかなかったような自分の性質を知ることができますから、結婚のことをきっかけに自分を客観的にみることができるでしょう。
また、占いの代名詞と言われるほど有名なタロットカードなどのカード占いでは、自分の気持ちや相手の気持ち、今の状況などを細かく見ることができます。
結婚が決まっているのに、なかなか話が先に進まない原因などを見るのに最適な占いです。
■相手がいなくても大丈夫?
ひとつは、まだ結婚を考えているような相手がいない場合。そのような場合でも、占いをすることは可能です。
自分の生年月日などから、どのような相手が結婚に向いているのか、結婚相手に出会いやすい時期はいつなのかなどをみてもらうといいでしょう。
また、自分の恋愛傾向を見てもらうことによって、どうしてお付き合いしても結婚に繋がらないのかなどをアドバイスしてもらうことも可能です。
そのような場合には、結婚を望んでいるけれど、本当は周囲に流されているだけで自分のタイミングではない…ということもあります。
もうひとつは、恋人など結婚を考えている相手がいるけれど、占ってもらう場に同席できない場合です。
先に述べた生年月日を元にした占いの場合、データを元に客観的に占うことが可能ですから、相手のデータさえ持ち込めば占いは可能です。お付き合いしているあなたが、相手のことについて思い当たる節があるかどうか、人柄などを確認しながら占いを受けるといいでしょう。
■占いを利用する前に気をつけたいこと
占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われています。
実際はその通りで、自分の思っていた結果と違っていた場合やあまり良い結果出なかった場合には、あまり気にしないことです。
けれども、その逆のパターンということもあります。
良いことを占い師から言われたからと言って、努力をしないというのはどうかと思われます。
せっかくいいチャンスが来ているというのに、出かける努力や美容のための努力を放棄してしまったらどうなるでしょうか?
占いは信じる、信じないではありません。
せっかくお金をつかって占ってもらったのですから、幸せを掴むために活用していきましょう。
未婚の女性の間で、結婚への憧れからか、女子会などで話題は尽きないものです。
既婚者が中にいると、必ず聞きたくなるものではないでしょうか?
「結婚相手とこれまでの彼氏は全くタイプが違った?」と…。
実際には、どんな恋愛経験を経て結婚に至るものなのでしょう?
いくつかのパターンをご紹介します。
■恋人から結婚したけれど…
恋人として2年ほど付き合ってゴールインしたというRは、結婚して一年が経過。
最初は恋人時代と同じように優しい旦那さまだったけれど、だんだんと彼の別の一面が見えてきたといいます。
「ここまで亭主関白だとは思いませんでした」と語るR。
付き合っているころは、Rのわがままなところも受け入れ、優しく気遣ってくれる彼氏だったのに…。
結婚してからしばらくすると、亭主関白ぶりを発揮し始めたといいます。
「嫌いじゃないけれど、ちょっと残念なような…」と、ちょっとさびしさを覗かせているRでした。
結婚することによって、男性にとっては恋人から家族へと彼女の位置づけが変わってしまうのかもしれませんね。
■恋多き女が選んだ結婚相手とは?
男性だけでなく、女性の中でも恋多き人は多いもの。
しかも、そんな女性に限って早いうちに結婚がまとまってしまうものですから、不思議ですよね。
そんな彼女が選んだお相手は、これまで紹介されてきた彼氏とは全く違うタイプの男性…。
しかも、どこで出会ったのかと聞けばお見合いだったり、ちょっと偶然に一緒の席になった時に急接近したなど…。これまでの彼女のきっかけでは「ありえない」パターンであることが多かったりします。
そして、「恋愛は楽しむものだけれど、結婚はまた別…」といった感想を一言。
結婚後は、過去の恋愛が嘘のように旦那さま一筋になったりして周囲を驚かせるのです。
これも、結婚というマジックが成せる軌跡なのでしょうか。
■恋人の時から変わっていないというケースも
学生時代から付き合って、10年越しの恋愛を実らせて結婚したというカップルもいます。
傍から見れば、「今さら?!」「結婚しても新鮮さがなさそう…」と思われるかもしれません。
先に同棲などしていると、そのまま入籍しただけで実生活には何も変化がないかもしれませんね。
しかし、遠距離愛であったとか、お互いに実家暮らし出会った場合には一緒に住むという一大イベントが待ち受けているわけですから、長年付き合ってからの結婚も新鮮な気持ちで迎え入れられることもあります。
さらにこのような長年付き合っているカップルの羨ましいところは、絆がしっかりしているので、結婚したとたんに相手への態度があまり変わらないというところのようです。
「今まで通りリラックスできる関係」などという言葉をよく耳にします。実に羨ましい限りです。
いかがでしたでしょうか。
恋愛から結婚へは、カップルの数だけ物語があるようです。
必ずこうなるとか、このパターンが多いというわけではありませんが、理想の結婚を夢見ている人は、既婚者から経験を話してもらうだけでも参考になりそうですよね。
恋愛におけるいろいろな心理を理解すれば、あなたも恋愛マスターになれます