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男性の評価が瞬時に行われる時

女性の下半身には魔法があります。…男性は足に魅力を感じる方が多いと言われています。

カフェでお茶をしている女性の組まれた足、電車待ちをしている時に片方の足でバランスを取るkの字のような姿、電車に座っている女性の揃えられた足、ちょっと開いている足も好む方はいるでしょう。

何気ない日常生活での下半身は、無意識に男性の脳へその女性の魅力としてインプットされているのです。ここまで考えて過ごしている女性は少ないのではないでしょうか?

…もったいないことですよ?たったそれだけでも“出会い”や“きっかけ”に繋がることはあるのですから。「そんな足を意識したところで何も変わらない」と、する前から拒否してしまうようでは…本当にもったいないと思います。

実際に男性だけの飲み会で、「誰々の足が綺麗だよな」という会話は、少なからず登場する話題です。昔から男性は女性の足に弱い生き物出だと考えられてきたようですが、それだけの事実がそのような定説を生み出したのだと思います。

男性が女性を見る時、どこを見ていると思いますか?顔でしょうか?それとも胸でしょうか?…まぁ、一般的には顔や胸、髪質などと上げられることが多いようですが、あくまでそれは“対面した状態”でのお話です。

面と向かった際に下半に目を泳がせる行動を取る方なんていませんよね?いたとしたら確実に気持ち悪がられるでしょう。…まぁ、注意するまでもないでしょうが…絶対に止めてくださいね。

では、対面していない時、たとえば男性の進行方向から向かってくる女性とすれ違うまでの間、男性が少し離れた位置から女性を見る場合などでは、男性は女性のどの部分に目を向けてしまうと思いますか?

答えは“下半身”なのです。男性の皆さには心当たりがある方も多いでしょう。ハイヒールもストッキングも、ミニスカートもロングスカートも、女性の下半身をより美しく演出するために考えられたものなのですから。

綺麗な足をみて、何も思わない男性は圧倒的に少ないと思います。ここで落ち込まないで頂きたいのは、すらっとしたモデルさんのような足じゃなければいけないということを言っている訳ではないということです。

ちょっとふっくらした足でも、筋肉質な足でも、揃えたり組んだりすることで美しいフォルムを作ることはいくらでも可能です。

帰宅してちょっと時間がある時にでも、自分の体型バランスをきちんと把握したうえで、最も美しく見える位置・ラインを研究してみましょう。

「ここが自分なりのベストだ!」と思えるようなフォルムを見つけたら、あとは日常生活でその姿勢を意識して出していけば良いのです。

男性だけの集まりの中で、皆さんの名前が上がる日も近いはずですよ!女性の皆さん、対面している男性がいないからと言って気を抜いたらいけませんよ?

最低限の清潔感を持って、ある程度の女子力を持っている一般女性は…女性である限り、男性の視界には入ることを、常日頃から忘れないようにしましょう。そこで男性の評価が瞬時に行われているのですから。

恋愛の小細工は…必要!?

興味のない方、必要とされていない方はスルーして頂きたいのですが、真剣に恋愛マスターになりたい方、モテたい方、好きな異性を落としたい方は、ぜひとも参考にして頂きたいと思います!

“恋愛マジックシリーズ”、今回のお話は“女性のS字ラインマジック”についてです。女性の皆さん、日常生活でちょっとだけ意識するだけで…通り過ぎてしまうところだった恋愛を、しっかりと掴むことができる可能性が高くなるはずですよ!

では、前置きはこれくらいにしまして、単刀直入に“女性のS字ラインマジック”の解説をさせて頂きたいと思います。「恋愛をするのに小細工なんてしたくない!」、「恋愛するならば、ありのままの自分を愛してくれる人じゃないといけない!」、などという考えを持たれている方もいらっしゃることとは思いますが、それって…正直言ってしまえば、“努力をしない人”なのではないでしょうか?そのような考えでも、実際に素敵な恋人がいる方は…よほど魅力溢れる人なのでしょうね。

今までの人生の中で、「出会いにも恋人にも困ったことが無い、恋人がいない期間なんてない!」と、断言できるようなには参考にはならないかもしれませんが、なかなか落とせない気になる異性がいる方や出会いが全く無いと嘆いてらっしゃる方には、これからのお話しがきっと役立つことになると思います。

さて、さっそくですが…動物のオスは、本能的に体がS字ラインになっているメスに反応すると言われているようです。S字ラインと聞いてもピンとこない方、女性の横向きを想像してください。

胸がぐんとでて、なめらかな曲線を描くように腰の位置でくっと引き締まり、引き締まった腰の位置から、また流れるような曲線をなぞればぶりんとしたお尻…ここまでのラインは見事なS字になっていませんでしょうか?

男性はこのS字ラインに対して、意識してようがしていまいが…本能的に反応してしまうそうです。なぜならば、その理由は明確です。

メスのS字ラインと言うのは、動物が交尾をする際のメスのラインだからだと言われています。ただ、外国のポルノ雑誌に登場するようなお姉さんがしているようなわざとらしい胸の張り出し、お尻の突出しなどを参考にしてはいけませんよ?

やり過ぎは馬鹿みたいですので気を付けてくださいね。ほんのちょっと胸を張る、ちょっとだけウエストとお尻に力を入れて突き出してみる…この程度で十分です。

かえってこのくらいの姿勢の方が、男性の「もう少し、あともう少し…」という欲求を膨らませるので、ちょっと内容が変わってしまう例えなのですが、“見えそうで見えない”を参考にする気持ちでいると良いでしょうね。

さっそく明日からでも実践してみてください!効果は実感できるはずですから!胸とお尻を突き出す姿、確かに交尾をする動物、セ○クスでもバックと言われる性行為スタイルの1つですよね?

このスタイルを日常生活に取り入れるように意識付けするだけで、「なんかあの子が気になる…」というような男性の視線を集めることになるでしょう。

恋愛の延長線を見誤ると…大切な物を失うでしょう

最近、好きとか愛しているという感情から行うセ○クスではなく、性欲発散から得られるストレス発散や汗を流す目的から行うセ○クスをする方が増えているようです。

中には、ホルモンを出してより魅力的になるために行う方もいるようです。…まぁ、正直言ってそのようなセ○クスでもお互いが割り切って同意の感情・感覚で行えるのであれば、それはそれで良いのかもしれませんが、どちらか一方に相手に対する感情がある場合、もしくはスポーツとして割り切っていたはずなのに途中から感情が芽生えてしまった場合は、少しだけ自分や相手の感情生理に面倒が生まれてきてしまう可能性もあるでしょう。

そこも上手に解消できるだけの精神が出来上がっているならば、もう何の意見もありません。そういう生き方もあるのですから、自分の感覚を貫き通して楽しい人生を思いっきり欧亜して頂きたいと思います。

世間的に肉食男子、肉食女子と呼ばれるような方に多い傾向ですが、セ○クスをスポーツ感覚にしてしまっている方が多くなってきたような気がします。「スポーツ感覚のセ○クスって?」と疑問に思われた方に簡単に説明させて頂きます。

例に挙げるスポーツ競技は対戦ものであれば何でもいいのですが…そうですねぇ、では、個人テニスの練習試合を思い浮かべてください。

相手は誰にあたるか分かりませんが、お互いの技を掛け合い、勝ち負けや技術や力を競って気持ち良さを感じるような爽やかな汗をかきますよね?

実際に本気で勝ち負けにこだわる場合はいろんな感情が含まれてしまいますが、爽快感とリフレッシュ感を得る為に趣味として行う場合、スポーツとしてのテニスは最高のストレス発散になるでしょう。

それをセ○クスに当てているイメージですね。しかし、問題なのは、心の奥底では感情を持っているのにも関わらず、自分の生い立ちや現状の環境、人間と向き合った結果傷になってしまった心のトラウマを紛らわすために、セ○クスをスポーツにしてしまっている方ですね。

それは自分の心をごまかしていることになるのですから。自分の心を守るようで実際は心を壊すことにもなりかねない危険な行為です。

また、セ○クスの真意を分からずに、本能の赴くままセ○クスにのめり込んでしまっている方も、自分が本当に求めているものが分からなくなってしまう可能性も無いとは言い切れません。セ○クスは体と体の行為ではあります。

よく、風俗嬢や風俗に通う方が「減るもんじゃないんだから」という台詞を聞きますが、そこは違うと思います。

自分の性格として本当に割り切った感覚を生まれ持っている方以外、心のないセ○クスをすると…体は減るものではないかもしれませんが、確実に“心”は減ると思います。

大切な心が欠けてしまうと思います。だから、体を売ってしまう方には心を病んでしまう方が多いのではないでしょうか?本当に減るものでないのなら、お金になってお財布が満たされるのですから、心が壊れてしまうことはないのではないでしょうか?

…今はそんな状況とは無縁の方であっても、誰もがそのような状況に陥ってしまう可能性はあるので、皆さんも自分と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか?きっと明日の空が違って見えるはずですよ!

強がったり、弱いふりをすることに甘えたり、自暴自棄になってセ○クスをスポーツ感覚にしてしまっている方は、もう1度、自分の心を見直して頂きたいと思います。

本当の楽しい人生、明るい人生は誰にだって手にする権利があるのですから、自分で自分を下手に隠して生きるのではなく、きちんと向き合ってみる勇気、時間を使ってみましょう。

怖すぎる!?平成「性事情」の実態

「俺、実はとうとうヤッちゃった…」「私…初体験しちゃった…」と、誰かの一言を皮切りに、行為の感想を聞きたくて一気に質問攻めをする未経験者の仲間に、まだまだ卑猥な単語を口にするのが慣れていない中で、「あれ」とか「そこ」とか「あそこ」とか、比喩的表現で回答されると、その比喩表現に対して妄想力に拍車がかかり、より一層の興奮と好奇心を掻き立てられたことでしょう。

なつかしい青春時代の1ページを思い起こさせるような話、“初体験”が今回おテーマなのですが、…皆さんの初体験はいつだったでしょう?

思春期に入ると、必ずと言って話題になるのが“初体験”ですね。皆さんの中でも、若かりし…そして青臭い学生時代、初体験について友人たちと盛り上がった記憶がある方も少なくはないかと思います。

同世代、または年近い知り合いが初体験を経験した時、焦りを感じたり口に出せない興奮に頬を染めたりしたものですよね?10代でしたでしょうか?20代でしょうか?…まぁ、そこは人それぞれであると思います。

個人的な感覚ですが、私のまわりでの初体験平均年齢に関しては早すぎることも遅すぎることもない気がします。しかし、最近、少し心配なことがあります。

ティーン紙や女性誌などで、円グラフになっている“初体験の平均年齢”って良くみかけますよね?…年々、初体験を経験した平均年齢が低くなってきているようですが、その点についてはいかが思われますか?

好きな相手が出来て…その相手に触れたい、セ○クスしたいと感じるのは人間の自然な本能ではありますが、その行為を本当に心と体で感じるためにも、その感じるだけの心と体の準備が必要なのです。

「皆やってるから」「自分だけ置いてかれたくないから」…というような単純な感覚でセ○クスをする子供が出てきているそうですが、そんなくだらない焦りや理由でセ○クスに挑戦してほしくは無いですね。

せっかくの素敵な楽しい幸せになる行為なのに、中途半端な好奇心で初体験を経験した結果、未熟な性器に支障がでてしまったり、その支障が原因で病気を発症させてしまう危険性もあります。

…また、気持ちの良い行為も気持ちが良いと感じられる状態が備わっていない中で迎えた初体験が原因で、その後成長した体でも気持ちが良いと感じられない…不感症になってしまうきっかけとなってしまうこともあるようです。

これから初体験を迎える子供たちには、絶対に焦らず、周りに流されず、準備が整った状態で迎えてほしいと切に願います。私は、中学生で初体験を経験した方が世間的一般論から言わせれば「早すぎる」と思われる傾向が多かった世代なのですが、現代社会の初体験では、小学生低学年、中学年…という子たちも少なくないらしいのです。

テレビ番組で、「援助交際の世界では中学生は金額が落ちている、小学生には負ける」と言っているモザイクのかけられた援助交際をしている女子中学生のインタビューを見たことがあります。胸が痛いと言うよりも、無知の行動に呆れると言うか、空しさすら感じました。

…これはいくらなんでも「早すぎる」と感じますね。性器が未完成な状態での性行為に、何の意味があるのでしょう…。ましてや精神面もまだまだ未熟な小学生、心も身体も未完成状態で行うセ○クスは、今後の人生での価値観や感覚、そして肉体・健康面での意味合いでもデメリットが大きすぎるのではないかと感じています。

肉体関係を持てるかどうかの見極め術

てっきりOKをもらえたと思っていざ行動に移そうとしたら…まさかの拒否。頭にハテナがたくさん飛び交ってしまうでしょうね。この時の相手の心理とはどういうものなのでしょうか。

皆さんの中に、お分かりになられる方はいらっしゃいますでしょうか?まぁ、同性同士であれば何となく理解できる話や理由もあるかもしれませんが、異性のそのような行動にはハテナしか浮かばない方が多いのではないでしょうか?

「その気にさせといてそりゃあないよ…」「する気が無いくせにどうしてここまで許したのか?」「もう、どう考えたってOKサインにしか受け取れなかったのに、どうしていざとなってから拒否するの?」と、頭の中では悲しみよりも…もはや怒りに近い感情が出てきてしまうかもしれませんね。

今回は男女別にOKサインの見分け方ポイントのご紹介です。「普通、こうなったらOKってことでしょ?」と思っていたことが勘違いだった可能性もあるでしょう。

これも全ての人に当てはまることではありませんが、多少なりともOKサインの見極め方としての参考にはなるかと思います。

相手のOKサイン、つまりはセ○クスの同意ですね、このサインをもらったら…もう行くしかないでしょう。何の問題も障害もありません。思いきり愛し合ってください。

しかし、そのOKサインを見極めるのが少々難しいかもしれません。まず、男性の場合…雰囲気や場の流れでセ○クスに行きつくかもしれない状況を拒否する方は少ないでしょう。

できることならセ○クスしたいと思うのが男性の中に埋め込まれている本能ですからね。もうすぐセ○クスになるような状況で拒否する男性はほぼ皆無です。

もし、その気がなかったり、セ○クスまでしたいと思っている訳ではない男性は、初めからOKサインと間違えてしまうような行動はしないでしょう。

滅多に拒否をしないであろうそんな男性に急に拒否されたとしたら…セックスする気持ちはあったのに、事前で下半身が萎えてしまうようなことがあった時に限るかと思います。

その気に見せかけておあずけされた状況になった場合、原因は女性側にあることが多いので、日頃から手入れなどに気を付けるように意識していた方が良いですね。

顔を近づけた時の彼女の体臭がキツかったですとか、産毛が生理的なタイプの男性が、少しはだけた彼女の肌をみて、かなりの剛毛だと知った…時など、外見的、嗅覚的に性的興奮や高揚を落とさせてしまうような時には、せっかくのその気もなくなってしまうことはあります。

ただ、男性側のOKサインと違って、女性側のOKサインを見極めるのは少々難しいかもしれません。夜に男性の家に誘ったら付いてきてくれた…これはもうOKってことでしょう?と思うように、どう考えてもOKって意味じゃないの?というような行動、素ぶりをした女性に手を伸ばしたら…「そんなつもりじゃない」とか「そんな気はなかった」と、本気で拒否されることもあります。

少しずつであれば、相手が本気で拒否した時でも「ごめんね、冗談」で逃げることも出来るので、ちょっとずるいやり方かもしれませんが1番無難な見極め方として参考にしてみてください!

…女性がその気かその気じゃないのかを判断する基準としては、少しずつ女性の体に触れ、相手の反応をみて進めていくしかないでしょう。

恋人や伴侶に拒否される悲しい現実について

自分の相手に肉体関係を拒絶された経験はあるものの、逆に拒絶した経験はない!と断言できる方もそんなに多くは無いでしょう。

私も拒絶してしまったことはありますからね…。自分が拒絶するときにはそれなりの理由を自分で把握しているので、申し訳ない気持ちはありつつも「したくない時はしたくない」を通してしまう方が殆どでしょう。

しかし、相手に拒絶されたときには…自分が拒絶したことがあることを棚に上げ、「少しくらいの体調不良でも反応してくれないのは、その程度の気持ちなのか?」ですとか、「自分に魅力がなくなったのだろうか…」ですとか、最悪の場合…被害妄想タイプの方は、即座に「浮気しているんじゃないか」と疑心暗鬼までも持ってしまうことがあるでしょう。

人間は本当に身勝手な生き物であります。それでも、時間や日をまたいで相手の体調・心境が整えば、何事もなかったようにセ○クスをしあう…まぁ、そうなるのなら良いですよね。

「それなら、“セ○クスを拒絶された経験がある”で、おさまりますが…厄介なのは拒絶が続くことです。そうです、セ○クスレスです。

…雰囲気も悪くないのに、恋人や伴侶にセ○クスを拒絶された経験がある方はいらっしゃいますでしょうか?実際にそのような経験がある方は、「え?何で?」と困惑と苛立ち、そして悲しみと不発感の混ざった何とも言えない複雑な心境になるでしょうね。

お気持ちお察しします。個人的にも相手の体調不良や心の問題で拒絶された経験は少なからずありますから、あの煮え切らない心境を持たされたことがあります。

まぁ、我々人間は精密機械ではないのですから、ほんの少しの肉体的、精神的衝撃でどこかに支障が出てしまうのも仕方のないことですよね。

恋人間は法的には何の保証もないので、たとえ片方の拒絶が続いたところで全く問題がありません。ただ、夫婦間の場合、離婚の条件で“セ○クスレス”が立派に通ってしまうくらいですので、法で守られるほどにセ○クスには重要性があるのでしょうね。

少子化社会ですからそれも必要なのかもしれませんが、それだけではなく、人間本能としても重要なものであると把握することも必要でしょう。セ○クスを拒絶してしまう方には、あまりセ○クスに興味がないという方もいるでしょう。

…しかし、相手が求めてくることに動物的イヤラシさや嫌悪感を待たないで頂きたいですね。セ○クスをしたことが無いわけではない関係の恋人や夫婦間で、拒絶が続くようになるには、何かしらの原因があるはずです。

「相手のことは好き、ずっと一緒にいたいと思っている…、だけど、どうしても相手の口臭が耐えられない」ですとか、「いつも痛いと感じるセ○クスで全然気持ちよくない。

でも相手が好きだからこのまま関係を持っていたい…」というように、好きだからこそ言えない理由がある可能性が高いです。「生理的に無理」と言われたら…もう、パートナーを変えるしか方法は無いでしょうね。

それでも、幸せなセックスがある人生に変えるきっかけになることは間違いありません。良くも悪くも、きちんと相手に理由を聞き出すことが、セ○クスレス人生解決の糸口になるでしょう。

セ○クスは人間にとって大切な行為であることの認識だけでも頭のどこかに置いておくことで、嫌悪感も面倒くささも少しは楽になるのではないでしょうか?

拒絶されてしまう相手の方は、1回2回ではなく何度も拒絶されるようになった時、原因を探ることを心掛けてきましょう。

欲望を生まれさせる魅惑的なキス…

キスは挨拶と考えているような方が相手であれば話は少し変わってきますが、そうでもなければ、ある意味“OKサイン”をもらっていると思って間違いないでしょう。

これから、自然にセックスへ流れるキスの仕方のポイントをお話しさせて頂きますが、この方法を使ってでも拒否されたなら、相手は本当にその時点ではセックスすることを拒んでいることになりますので、すぐに引いてください。

強引に続けようとすると嫌われてしまう可能性が高いので、“嫌がっている振りをしているのか”“本当に嫌がっているのか”の見極めを間違わないように注意してくださいね。

引き際も肝心です。相手が今日は嫌だと思っていた時、まだ心の準備が出来ていなかったか、生理や体調不良、身体的によろしくない状態の可能性だってあります。

焦らずに紳士・淑女的対応を心掛け、次のチャンスへ楽しみを回すくらいの心の余裕は持っておきましょう。「いつもキスまでは出来るんだけど、なかなかその先に進めない…」「キスはしてくれるけど、いざ手を出そうとしたら拒否される意味が分からない…」「どうしてキスは出来るのにセックスまでいけないのか…」と、もんもんしてしまった経験がある方、キスが出来たんですからもう少しですよ!

「自分に魅力がないのかな…」などと落ち込んでしまってはいけませんよ?魅力が無い人にキスを許すような寛大な人はそうそういません。

…ここでセックスへ流れるキスの仕方、簡潔にお話しします。まずは愛情込めたキスを十分にしましょう。ここで焦って手を出したりしてしまえば台無しになってしまうことが多いです。

十分に、十二分にキスを楽しんでから、そのまま口から鼻や顎へ唇を移動してキスを続けましょう。

そこでもじらすくらいに時間をとってから、そのまま首筋、耳元へ唇を移動してみましょう。ここで相手の反応を見ます。本当に嫌がっている様子がないようでしたら、そのまま首下へ唇を移動してみましょう。

この一連の流れを繰り返してみてください。しっかりと相手の反応をみて、特に本気で嫌がっている様子が無ければ大丈夫でしょう。

“時間をかけて顔周りをキスで攻める”、ここがポイントとなります。普段するキスよりも、長すぎるんじゃないかと感じるくらいに時間をかけてみてください。

あとは意識せずとも、自然に次の工程へ進めるはずです!…好きな相手とのキス、とくれば…気持ちが高まり次の工程へ進みたいと思うのは自然な流れです。

その自然な流れの如く、そのままセックスへと自然に流すことが出来るキスの仕方があること、皆さんはご存知でしたでしょうか?

相手が受け入れてくれるかどうかは分かりませんが、相手もそんなに嫌な気はしていない程度の勘定であれば、自然な流れで持ち込むことが出来るでしょう。

男性の方は必見!…と言いたいとことですが、近年では肉食女子の繁殖もすさまじいので、特に男性限定のお話ではありません。肉食女子の方にもぜひ参考にして頂きたいと思います!

恋愛手練れ軍団の男女にとっては、「そんなこと普段からやっている!」と、ありきたりな話でつまらないかもしれませんが、思うようにことが運べないと悩んでいる方にとっては救いのポイントとなることでしょう。

「あと少しなのに…」と、1人別途の中で握りこぶしに歯ぎしりを聞かせているような方、ぜひ参考にして頂ければと思います!

唇で分かる異性との未来…

「キスの相性って?」「キスの相性なんてどこがどうだかわからない…」と思われる方は、まだまだたくさんいらっしゃるかと思いますが、焦る必要はありません。

自然と身に付くものですからね。まぁ、生涯1人としかキスをしたことがないというような夫婦を否定するわけではありませんよ?

他のキスを知らないということもある意味とても素敵なことかもしれません。だって、比べるものがないのですから。お互い想いあって生涯1人の伴侶と…と言う方が、本当は1番幸せなのかもしれませんね。

そんな素敵な相手と1回で出会えるのは…本当にうらやましい話です。ほとんどの方は、何度も失敗して失敗して、色んな人を知って、やっと「この人だ!」という相手に出会っている場合が多いでしょうから…。

これも、多くの恋愛経験を持っている方や、たくさんの失敗経験を持っている方を否定する話ではありません。それはそれで良いでしょう。

…だって、たくさんの異性の中から「この人だ!」と思う人に出会うことになるのでしょうから。生涯の相手は1人きり、沢山の異性の中から選りすぐった1人、どちらも素敵な話ですね。

皆さんにも様々なキスがあり、様々な思い出があるでしょう。キスの数だけ思い出がある…なぁんて、ちょっとくさいセリフも出てきそうな今回のお話は、“キスの相性”についてです。

ある程度のポイントテクニックで、上手と思わせるようなキスの仕方のご紹介をしてきましたが、その中でも個人個人の相性があるのは事実です。

そこをも極めて、お互いの相性を大事にしていくことが、その先のステップ、恋愛、結婚という人生に置いてとても重要なこととなっていくのです。

生涯の相手が1人の方は、キスの相性も良いということにしておきましょう。他を知らないのですから、そう思うのが1番です。たくさんの異性の中から選りすぐった1人の相手と一緒にいる方は、きっとキスの相性も良いのでしょうね。

もし、相性が良くないと無意識に感じていれば、一緒にいることもない可能性が大きいですから。相手の無意識サインを見逃さないように意識を向けてみましょう。

…もちろん、キスをする時の大前提として、相手への愛情を込めることも忘れてはいけませんけどね!自然の相性に頼ったり、勘違いな一方的思い込みなキスをすることなく、お互いが「素敵だな」「気持ちいいな」「ドキドキするな」と思えるようなキスを意識することも、恋愛をしていく上で、決して手を抜いてはいけないところですね。

「すごく好きな相手、ずっと一緒にいたい相手とキスの相性を良くしたい」「自分は良いと思っているけど、相手がどう感じているのか分からない…」と言う方へのアドバイスは、今までお話してきたキスの仕方をマスターした上で、相手のキスの仕方を勉強しましょう。

人は無意識に、自分がしてほしいキスをするようになるそうです。自分がしているキスとちょっと違うと感じるキスをしてきたら、それが合図と思ってください。

自然の相性を作り出すのは難しいのかもしれませんが、相手がしてほしいキスを出来る相手になることで、「相性がいいかもしれない」というような“軽い錯覚”を生み出すことは可能なのです!

 

初心者でも相手を虜にするようなキスが出来る!?

初めて経験した人と結婚し、生涯、旦那にだけ操を立てて生きるような方も少ないでしょう。20代、30代にもなれば、過去に付き合った人も1人や2人、3人や4人…中には10人や20人、と言う方もいるでしょう。

実際にキスをする時、多くの方は何も考えずに本能の赴くままに身を任せますよね?本来は、そのようなキスこそが自然で愛情あるキスの仕方でしょう。

もちろん、本当に相手のことが大好きで、別に体の関係が無くても良いという方だっていますから、そのような方は自然なキスで幸せいっぱいになるのでしょうね。

しかし、現代社会ではそのような心のつながりだけで良い…と満足できる方は少ないと思います。触れたい、キスしたい、セックスしたい、と、どんどん想い人への欲求がエスカレートする方が圧倒的に多いです。

人数が増えれば増えるほど、その数分だけキスがあります。その数分だけキスの仕方があります。たまたま口の形や唇の厚さがジャストフィットしていた相手、キスの極意を習得していた相手、はたまた自分が相手の初めてのキスの相手だった…等々様々なキス物語があるでしょう。

そのような過去を通ってきたであろう恋人、もしくは意中の相手にキスをする…、「負けたくない」との思いが出てくるのも人間らしい感情ですね。

勝ち負けはこちら側で判断しようがないことではありますが、せめて「この人、キスが上手いかもしれない…」とまで思わせられたなら万々歳、というところでしょう。

前回、前々回と、キスの仕方についてのお話でしたね。今回は総集編、これさえ極めれば…誰でもキスの達人になれるかもしれないと言う、超上級テクニックのご紹介です。

先に忠告させて頂きますが、これを使って手当たり次第に異性にキスをし、無駄に使用しないでくださいね。上手と思わせるようなキスを多くの人にする分、「あの人は手馴れている遊び人」のレッテルを張られてしまうでしょうから。

まぁ、それが目的ならば一向に構いませんが、本当に好きになった相手が出来た時、きっと激しく後悔することを覚悟の上で楽しんでください。

ではでは、皆さま大変お待たせしました、キスの達人になれるかもしれないポイントのご紹介です。結論から言わせて頂きますと、“相手の唇の甘噛み”です。

すでにされている方はかなりの上級者でしょうね。まだしたことがない方は次のキスで使ってみてください。「へ?そんなことだけ?」と思うかもしれませんが、実際に行うことってそんなにないのではありませんか?

キスの最中、キスの終わりに、相手の唇を自分の唇ではさむようなイメージで、歯を使って軽く甘噛みしてみましょう。上唇、下唇、どちらでも良いです。

ゆっくりと両方噛むのも良いですね。「終わりよければすべて良し」の言葉があるように、意識していても初めに失敗してしまったかな…と思った時に最後の甘噛みでフォローする、という使い方もありますので、皆さんのセンスでポイントポイントを上手に組み合わせて活用してみてください!

自分なりの普通のキス、もしくは前回、前々回のご紹介させて頂いたキスの初級+中級編を組み合わせたトリプルテクニック上での、今回の上級編という組み合わせも良いでしょう。

忘れられないキスをする方法

どんなに好きな相手であっても体の相性が合わないからとお別れすることを決意するカップルがいるように、キスの相性が合わないことが原因でお別れするカップルがいるのも事実です…。

悲しいとは思いませんか?お互い好きあっているのに、キスや体の相性が悪いからと言って別れてしまうことになるなんて…。ましてや、自分が我慢できないからと別れを告げるのではなく、相手が我慢できないからと別れを宣告されたとしたら…もう耐えられないでしょうし、恥ずかしいでしょうし、何よりプライドが傷ついてしまうことでしょう。

「そんな理由で別れるなんて馬鹿げている!」「それは本当に愛し合っていたわけじゃないんだよ」「その程度の気持ちだったってことでしょ」と、反論の嵐を巻き起こされる方々もいらっしゃるかもしれませんが、仰っているお気持ちは理解できます。

しかし、世の中には、肉体的な接触の相性が合わないことを苦痛に感じてしまう方もいることは理解してあげて欲しいですね。

もし、周りに体の相性が悪くて別れたという友人がいても、一方的に「あなたはおかしい」とか「体だけなの?」などという言葉で責めないでくださいね。人それぞれです。

心の相性、体の相性、2つが成り立たなければ満たされないタイプもいるのですから。もし、自分が付き合う相手がそのような相手だった場合、どうしようもない別れの原因に涙を流されてしまう方もいるでしょう。

ただ、そこで諦めて欲しくはないのです!むしろ、そうなる前に上手なキスの仕方を極め、上手なディープキスの仕方を習得してほしいという思いから、今回のテーマを選ばせて頂きました。

前回はキスの初級編のお話でしたが、今回はレベルを上げて“忘れられないキス”についてのお話です。特に男性の方に思うのですが、独りよがりなディープキスをして、たった一人で自己満足している方が多いですね。

まぁ、好きな相手にキスをされれば、どんなキスであっても嬉しいのかもしれませんが…下手よりも上手に越したことはないですよね?上手なディープキスの仕方のポイントは“力を抜く”ことです。

多くの方は意気込み過ぎて、力の入った舌先を一生懸命動かしている場合が多いのですが、意識して力を抜いてみましょう。ここまで抜くか?というくらいに限りなく力を抜いた舌を相手の舌に絡ませましょう。

上級テクとしては相手の口中の頬裏部分や歯茎を舌でなぞるのも良いですね。要は“力の入っていない舌の動き”です。たったこれだけでも、「気持ちいい」と感じる方は圧倒的に多くなるでしょう。

どのような相手にでも、これは効果抜群です。ぜひとも試して、相手の反応を伺ってみてください!100パーセント相手を満足させるキスをたった数回で与えることは不可能に近いことです。

しかし、下手…というより、「相性が悪いなぁ」と感じさせることは回避できることが可能になるかと思います。

何もしないで普段通りに接していた中、いきなり体の相性が悪いことが原因で別れを宣告されるくらいなら、試してみても損はないのではないでしょうか?