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初めてでもできる相手の記憶に残るキス…

相手が上手なキスだぁと感じてくれることが難しい理由としては、人の性感帯が人それぞれ違うように、「気持ちいい」と感じるキスも人それぞれ違うからなのです。

これは、セックスをする時に相手の感じやすい部分を探り当てるように、何回もキスをしていく上で探し出していかなければいけないものですので、初めの数回、ましてや初めてのキスで相手が「この人ってキス上手だな」「この人のキスは気持ちいいな」と感じさせるのは奇跡に近いので、その位置を目指すことは避けましょう。

最低限、「下手だな」と思われさえしなければ、回数を重ねることで相手が喜ぶキスが出来るようになるのですから。「上手なキスの仕方なんて本当にあるのか?」と思われた方、絶対にこうすれば上手なキスが出来る100パーセントの方法は存在しません。

なぜならば、人の口の形、唇の厚さは様々なのですから、誰にでも上手と思われる確実なる方法が存在することはないのです。しかし、ここでがっかりしないでくださいね。

100パーセント確実な方法はありませんが、どんな口の形、どんな唇の厚さの方にでも対応できるキスの仕方はあります。

それが上手と相手が感じてくれるのかは確約できるお話ではありませんが、少なくとも「下手くそ」だとか「経験少ないのかな?」と思われることはないでしょう。

では、下手と思われないキスの流れをご紹介します。

まずは軽く唇を合わせましょう。海外ドラマのようにいきなりディープキスは危険です。本当に手馴れている高度テクニックを持たれる方がするなら良いのですが、そこまでの自信がない方なら初めは軽く唇を合わせる程度の方が良いですね。

少し唇を合わせたなら、少しだけ舌先を相手の唇の割れ目に横なぞりしてみましょう。相手が唇を閉じたままなら、少し力を入れてちょっとだけこじ開けてください。

まずはそこまでです。相手が「あ、舌が入ってくるかな…」と期待した気持ちを潰してしまいましょう。きっと相手は「あれ?」と少し物足りない感じになるはずです。最初はそこまでです。相手はじらされた状態のままにしておきます。

次にする時には同じ方法で相手の口中半分くらいまで舌をいれ、相手の舌を舌先でなぞってみましょう。相手が反応してきたら少しかまってあげてください。しかし長時間は禁物です。

相手の舌に力が入ってきたと感じた時点で舌は抜いてしまいましょう。

そのあとに軽く唇を合わせるキスをして、終了です。ここまでの段階を踏んでしまえば、相手はじらされ度がマックス状態になり、「もっとしたかった…」と思うはず。ここまで来れたらあとは好きにしてください。

初めにこの段取りを踏むだけで、キスが下手とは思われません。どちらかと言うと、大半の方が「上手だな」と感じてしまうでしょう。

じらされたことによって満たされない気持ちが引き起こさせるトリックです!皆さんも実際に試してみることで効果を実感できるでしょう!

…「キスって難しい」と感じてらっしゃる方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか…。「俺ってキスうまいよ」とか「私はキス上手だよ」と言われる男女がいますが、そういうことを平気で言う方ほど下手だったりすることってありますよね?

笑っちゃいけませんが、笑ってしまいますよ。どうして自分のキスが上手だと思うのでしょう。誰かに褒められたことがあるのでしょうかね?

もし、誰かにキスを褒められたとしても、たった1人だった場合、お世辞の可能性大です。毎回毎回言われるなら別ですが…。でも、本当にキスが上手な人って口にしない方の方が圧倒的に多いものです。

もし、たった1回くらい褒められた経験があるからと「自分はキス上手」を豪語されている方がいらっしゃるなら…かえって自分のポイントを下げかねないことですので止めた方が賢明ですね。

ファーストキスのすすめ

ファーストキスは初めてのキスです。交際が始まれば、何度となく数えきれない程に繰り返されていくであろうキスですが、やっぱり初めてのキスは心におこるものですよね?

良いキスも最悪なキスも、どちらにせよ初めてのキスは忘れられない物です。たとえお別れすることになったとしても、愛を育んで結婚を決める時も、結婚した後の長い夫婦生活のふとした時でも、ついつい思い出してしまうのです。

そこまで人の記憶に残るものであるならば…できれば良い思いでとして残したいですよね?これから迎える可能性があるファーストキスのためにも、最後までお付き合いください!

…好きになった相手とのファーストキス、皆さんはどのようにされていますでしょうか?しっかり計画を立てて、ロマンチックなシュチュエーション設定をされてからしますか?

それとも、相手の不意を突くような形で衝撃的なキスをされるのでしょうか?男性の方女性の方、それぞれが初めてのキスに対しての願望、要望があることと思います。

今回は男女別に初めてのキスについてお話しさせて頂きますね。

あくまで統計論ですので、これで100パーセント全てが上手くいく!という訳ではありませんが、何も知らずにファーストキスをするよりも、確実に参考になると思いますので、ぜひとも有効に使ってみてください。

まずは男性編です。男性は女性よりもロマンチック思考が高いのではないかと思います。まぁ、人によりけりですけどね。「私の彼なんてロマンもへったくれもないわ」と言われる女性がいるのも事実ですからね。

もし、ロマンチックな状態が苦手な男性であれば、ファーストキスだけでもロマンチックな状況を作ることをおススメします。その後の生活は自分らしく生活するとしたら…ロマンチックなシュチュエーションを作り出すことはほとんどないでしょう?

ですから、彼女の記憶には鮮明に素敵な思い出として残るはずです!逆に、彼女をロマンチックな状況にしてあげるのが大好きという方は、不意打ちファーストキスがおススメです。

普段からマメにロマンチックにしてくれている中、きっとファーストキスをする時もロマンチックな中でするんだろうなぁと読んでいる彼女に対してのサプライズ行動ですね。

きっと想像もしていなかった時にいきなりキスをされたら…普段以上の新鮮さ、驚き、喜び、色んな感情が混同して、その先忘れられないキスとなるでしょう。

…なお、男女ともに決してしてはいけないファーストキスは…泥酔キスです。ほろ酔い状態でのキスならばロマンチックにエロさもかかって良いのかもしれませんが、ベロンベロン酔っぱらった状態でキスをしてしまうのは絶対にやめましょう。

最悪なキスとしての記録が残ってしまうことになりかねません。

次に女性編に関してですが、ファーストキスはどちらかと言うと男性からする場合が多いと思いますのであまりお話しすることはないのですが、最近では積極的な肉食女子が増えてきているので、ワンポイントだけお話しさせて頂きます。

女性からするキスはほとんどが不意打ちキスでしょう。気になる女性からいきなりキスをされて嫌がる男性はいませんからね。1度女性からキスをしてしまえば、男性のオス本能に火が付き、理性の枠が壊れた男性から激しいキスをされる可能性は高いですね。

肉食女子上等手段ですので、奥手な彼がなかなかキスをしてくれない…と言うような女性は試してみる価値ありです。

恋の下心は悪いことではありません

“恋”という漢字は心が下にあるので“下心が多い気持ち”、“愛”という漢字は心が真ん中にあるので“真心の情”とされているらしいのです。

皆さんも言われてみれば「あぁ、そういえば…」と心当たりがある方、沢山いらっしゃると思います。漢字というものは、色んな意味を繋ぎ合わせて作られていると言われていますよね?

例えば、“親”という感じは、子供を心配する親が“気の上に立って見ている”ということから作られたそうです。また“木”が多くなれば“林”になり、もっと“木”がたくさんあれば“森”になるというように。

恋愛に関しても本当にその通りだなと思わざるを得ない表現が漢字に表されています。…かといって、下心である恋を非難しているわけではなりません。恋している時点で下心がない人なんていませんものね。

その感覚がこれまた楽しいのですから、“愛”の手前の段階として“恋”は必然的な物なのです!恋をして、恋の下心から相手と関係を持って、ますます相手への想いが強くなれば…次の段階として“恋”は“愛”に変わるのでしょう。

分かりやすく言えば、相手との体の関係を持つ際、「好きだよ」と言っていた言葉が、「愛してるよ」に変わる…といった感じでしょうか。

相手へ触れたい、繋がっていたいと思う感情に、プラスアルファで相手を守りたい、相手の為に何かしたいというような“慈しみの心”が生まれるのです。

「恋してるときだって、そう思っているよ!」と反論される方もいらっしゃるようですが、恋は始まった瞬間から楽しいものですよね?

誰でも新しい環境、ましてや“好き”という感情が報われている新しい環境は楽しいものです。しかし、それが一定期間で冷めてしまう場合もあるのです。

それはそれで良いのです。それが“恋”なのですから。その恋が継続していき、時間が経っても同じ感情同士でいられた時に、それは“愛”に変わるのではないでしょうか?

皆さん、“恋”も“愛”も、大いに楽しんで幸せな時間を過ごしていけたらいいですね!恋をしたなら、思いっきり下心を楽しんで頂きたいと思います。

もちろん、一方的な思いを行動に移してはいけませんよ?相手にも好意の同意があった上での行動でなければ、言葉は悪いかもしれませんが強姦になってしまいます。

いくら自分が本当に相手を好きゆえの下心が突き動かした行動であっても、相手が受け入れる心がなければ絶対にいけません。どんなに好きで好きで仕方がない相手であってでも…です。

恋の下心と勝手な一方的想いを性的欲望に繋げてしまわないよう、人としての理性を無くさないことを条件に、恋を謳歌してくださいね。

恋をした時、恋をしている時、相手に近づきたいとか、相手に触れたいと思うのは当たり前です。好きになった相手と触れ合いたいと思うのは生き物全てに共通することであって、それが卑猥だとかイヤラシイと思うのは違うでしょうね。

まぁ、中には、好きな相手に触れたいのではなく、体目的として気持ちが無くても異性に触れたいと思う方もいるでしょうけれど…それは恋ではなく、ただの性的欲望です。

好きな相手と体の関係を持ちたいと思うのは決してイヤラシイことなんかではありませんので、恋の下心は悪いことではないのです。

肯定はしなくても、愛についての拒否や否定をしないで!

愛したいという想いが強いのに、相手がそれに応えてくれるような状況を保ってくれなかった場合、相手をつなぎとめる為に自分の時間やお金を犠牲にしてしまい、最終的には激しい束縛をつきつけてしまうこともあるでしょう。

これが行き過ぎると、怨恨殺人事件にまで発展してしまう危険性があるのです。

「愛したい、愛されたい」今は軽い願望程度であったとしても、自分のタイプと相手のタイプを理解して上で自分をコントロールしなければ、取り返しのつかない結果になってしまうかもしれません。

意識することを忘れずに、“楽しく愛し愛され”の幸せな生き方を目指していきましょう!愛は人生を変えてしまうような素晴らしいものであります!

ただ、人生を変えてしまうような恐ろしいものでもあります。愛されたい方、愛したい方必見!では、始めましょう。

ただ「好き、愛している」の感情だけで恋愛関係を進めてしまえば…愛されたいという想いが強いのに、相手が自分が満足するような幸福感を与えてくれなくなったと感じた時、相手に“構ってほしい”の執着心が大きくなり、相手の周りにいる異性に対しての嫉妬やねたみが生まれ、相手の行動に規制をかけたくなってしまうでしょう。

恋愛大好きな皆さん、皆さんは愛されたいですか?愛したいですか?…なんだかこれから新番組で始まるドラマの告知CMのような話から始まりましたが、実際のところいかがでしょう?

「女だったら愛されたい!」「いや、男だって愛されたいよ!」「愛されるよりも愛したいなぁ」「人をこころから愛したことがないから、愛しているって思える相手に出会ってみたい…誰かを愛してみたい…」等、人によって10人十色の返答が来るでしょう。

しかし、愛されることと愛すること、どちらが幸せなのでしょうね?「生まれてこの方、愛なんて知らない」となってしまう方は可愛そうかもしれません…。

まぁ、でも、生きてさえいれば、いつかきっと感じることが出来る可能性もあるのですから、肯定はしなくても、愛についての拒否や否定をしないで頂きたいと願います。

今日は“愛されることによる幸せ”と、“愛することによる幸せ”のお話をさせて頂きたいと思います。

愛する、愛される、どちらも生き物としては最高の幸せであることは間違いありません。…愛されたい方は、人に個別に大事にされることで幸福感を味わう方が多く、愛したい方は人を個別に大事にすることで幸福感を味わう方が多いようです。

ここまでは何の問題もありません。あた、愛したい方と愛されたい方のカップルが誕生すれば、それこそベストカップルとして末永く幸せを感じていられることが多いでしょう。

しかし、愛されたい方同士や愛したい方同士のカップルは、お互いがお互いを思がゆえ、お互いが自分の幸福感を無意識のうちに追求するがゆえに摩擦が生じてしまう事もあるでしょう。

愛されたい方、愛したい方の相手が、特に愛されたいとか愛したい、の気持ちがそれほど強くないタイプだった場合にも、相手の想いが強すぎて“愛情を重い”と感じてしまう事が積み重なったうえでの摩擦が発生してしまう可能性もあります。

どちらにせよ、自分のタイプと好きになった相手のタイプをきちんと把握し、自分の幸福を得ながらも相手への幸福も与えられるように意識をしなければ、結局は破局してしまう運命が待っています。

好きな人にさりげなく触れてしまう方法

手を伸ばせばすぐに好きな相手の手を握れる距離にいるにも関わらず、その手でぐっと握りこぶしを作ってしまわれる方に、今回は“さりげない手の繋ぎ方”をご紹介させて頂きます!

誰でも簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。…まぁ、相手の手を握った瞬間、パッと離されてしまったら…友達以上恋人未満と思っていたのは、こちらの一方的な勘違いとしっかり受け止めて、「ごめんね」の言葉を添えて、また1から頑張っていきましょう!

友達以上恋人未満、そんなもどかしい関係をされていらっしゃる方、相手と一緒に歩いている時…触れそうで触れられない手に…さらなるもどかしさを感じることってありますよね?

皆さんはどうでしょう。そのような時は思い切って相手の手を握りますか?

…お互いに悪い気はしないな、好意を持ちあっているなと感じ合っている中であれば拒否される可能性も低いでしょう。そんな時は勇気を出して手を繋いでしまう方がいいでしょうね。

男性からでも女性からでも良いでしょう。繋いだ瞬間、お互い顔を見合わせて照れ笑いするのも楽しいものですよ?「そんなこと言ってもなかなかタイミングが…」と苦笑いをされてしまう方は少なくないでしょう。

同じような気持ちで躊躇してしまう方が多いように“タイミング”がポイントとなってきます。そもそも偶然のタイミングなんてあるようでないものです。

お互いの手の甲が自然に触れた瞬間…がタイミングとは言い切れないですものね。手の甲がふわっと触れたところで若干意識してしまうでしょうけれど、じゃあ実際にそこで手を繋げるか?と言えば、そうでもないですよね?

ただ「あ、今、手の甲が触れた…」とドキドキ感を味わうだけで終わってしまう方がほとんどだと思います。でも、そこはそれで良いでしょう。

そこが“タイミング”な訳ではないのですから。さりげなく手を繋ぐタイミングを作る方法として、本当に簡単な例を挙げていきますね。

まず、男性の方が作り出すタイミングとは“車道と歩道の法則”から作り上げるのです。彼女をまず車道側を歩かせるような状況を自然に作ってください。

…ある程度歩いたところで、「こっち側は危ないから」と、彼女の腰に手を当てて車道側と歩道側を入れ替えてください、その時です!腰に当てた手を離して手を繋ぎましょう!

ぎこちなくなってしまわないか不安な方は、女友達でも男友達でも良いので、協力してもらって練習してみてください。2、3回もすれば十分でしょう。

次に女性の方が作り出すタイミングとは“くじいた法則”から作り上げます。女性の方は多少なりともヒールを履いている方が多いと思いますので、やりやすいでしょうね。

車や人通りに注意しながら、男性側に向かってかくっと軽く足をくじいた振りをして寄りかかってください。よっぽど冷酷無慈悲な男性でない限り「大丈夫?」と軽く手をかけてくれるでしょう。

「ありがとう」と言いながら、そのまま手を繋いでしまってください。「そんな方法で上手く出来るか?」と不安に思われた方、まずは試してみましょう!

きっと、さりげないタイミングから手を繋ぐことができること間違いなしです!「タイミングがなかったら手を繋げないじゃないか!」と息巻いてしまわないでくださいね。

偶然のタイミングはあるようでないもの…だったらどうするのか?もう、答えは簡単です。

お分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、“自分でタイミングを作ってしまう”のです!

好きな人に確実なアピールをするさりげない方法

好きな相手に近づきたいのに怯んでしまう…これは、無意識の中でも本能が“プライベートエリア”の理論を察知しているからなのかもしれません。

下手に近づきすぎて、眉間にしわの寄った相手の顔を見せらたり、さっと身を引かれて明らかな拒絶反応を目の当たりにしたとしたら…誰だって落ち込んでしまうでしょうね。

ましてや、その相手が自分が心に想っている片思い中の相手だとしたら…。今回のテーマは、気になった相手のプライベートエリアに“さりげなく入る方法”です。

相手に拒絶されたり、嫌悪感を持たせることなく、上手に至近距離に入る方法をご紹介させて頂きます。これも上手にこなすことが出来れば、好きな相手に近づくことが出来るだけではなく、もれなく嬉しい特典が付いてくることでしょう。

「特典って何?」と思われた方、焦らないでくださいね。至近距離に入れた際の特典とは、相手がこちらを好きだと思っていなかったとしても、至近距離に入られても、“至近距離+嫌悪感が無い=心許した相手と同じエリアにいる=無意識のうちに心許してしまっている”、という方程式が出来上がるのです。

この状態に持ち込んでからの告白は、かなりの成功率を叩きだしてくれることでしょう!では、“さりげなく至近距離に入る方法”を具体的に説明させて頂きます。

いくら、さりげなく至近距離に入れる方法があると言っても、段階が必要です。そんないきなりあまり知らないような人が自分の50センチ以内に入ってきたとしたら…身構えるか体をそらして至近距離の幅を広げられてしまうでしょう。

そして、もれなく「気持ち悪い人」「ずうずうしい人」「ウザい人」などの、あまりよろしくない評価を受けてしまうので気を付けてくださいね。

一歩間違えたら気持ち悪がられてしまうのではないか…はたまた下心を感じさせてしまうのではないか…等の初心を忘れないようにしながら、攻めていきましょう!

まずは、段階として、1メートルほどの距離を保ったままの接し方を心掛けながら、その中で“相手の目をじっと見る”ことを意識してください。

3秒以上見つめられると、日本人は圧迫感を感じてしまうそうなので、3秒に1回は視線をそらしましょう。しばらく時間をかけてこの行動を繰り返してください。

そうですね、1カ月は頑張りましょう。距離は保ったまま目を見つめることがポイントになります。

ある程度継続してから、勇気を出して好きな相手の50センチ圏内に入ってみてください。たったこれだけですが、この段階を踏むか踏まないかで、状況は全然違うのです!

驚くほどに、さりげなく至近距離に入ることができると思いますよ!…気になった相手の近くに行きたい、近づきたい…そう思うのは誰でも当たり前ですよね?

でも、いざ相手に近づくと言っても、一歩間違えたら気持ち悪がられてしまうのではないか…はたまた下心を感じさせてしまうのではないか…等と、躊躇してしまいませんでしょうか?

“相手の至近距離に入る”、これはなかなか難しいことですよね。生理的に嫌悪感を覚えるのは50センチ以内と言われていますが、そのエリア(プラーベートエリア)に入れるのは家族、恋人、心許した友人、気のある人に限られるそうです。

逆に言えば、50センチ以内に近づくことで、自分が好かれているのか嫌われているのかの判断材料とも言えますね。しかし、付き合ってもない片想い奮闘中の段階で、その事実を知るのも勇気が必要です。

異性を好きになることで陥ってしまう負のスパイラル

好きな人ができると…「他に行ってほしくない、自分だけを見ていてほしい」というような気持ちから束縛の心が芽生えてしまうのでしょうが、そこで相手の自由を封じ込めるような“束縛”をしてしまうと…悲しいことに自ら相手が自分の側からいなくなるように仕向けていることになってしまいます。

“嫉妬”と“束縛”には、決して超えてはいけないボーダーラインがあります。超える前に自分を抑えられる術を身に付けられるよう意識していきましょう!

“恋は盲目”とは良く言ったものです。皆さんも身に覚えがあることかと思いますが、一般的なイメージとしては、“好きになってしまえば相手の欠点も見えなくなってしまうこと”や、“置かれた環境、置かれる状況になりふり構わなくなってしまうこと”ですよね?

…想っている相手を考えれば感える程、思えば思う程、相手が今何をしているのか?どこにいるのか?誰といるのか?気になって仕方なくなってしまう方は多いでしょう。その気持ちも分かります。

…ただ、考えすぎて「もしかしたら誰か他の異性といるのではないか?」「もしかしたら、他の異性を好きになってしまったんじゃないか?」「もしかしたら他の異性にちょっかい出されているんじゃないか?」と、どんどん妄想がエスカレート+混同してしまい…相手を待ち伏せしたり、相手を尾行したり、必要以上どころか、狂ったように電話・メール攻撃を延々繰り返してしまったり、妄想が生み出した嫉妬に精神を乗っ取られないように気をつけましょう。

そこまで行ってしまうと、想っている人が異性と会話しているのを見るだけで嫉妬の炎を燃やしてしまうような面倒くさい相手になってしまいますよ。

また、相手の行動に規制をかける“束縛”もいけませんね。好きな人が出来た・好きな人と付き合えることになった時、それはもう幸せオーラに包まれてしまうでしょう。

しかし、人間らしいとうか、人間の性というか、“独占欲”が芽生えてしまうことも少なくありませんよね?ちょっとした焼きもち程度であれば、恋愛のスパイスにもなるでしょうし、相手からも「可愛いな」と思ってもらえることでしょうから問題視するような話ではありません。

しかし、その“ちょっとした焼きもち”の度合いがひどくなってしまえば、相手に逃げられてしまう可能性が一気に上がってしまうので、十分に気をつけていきましょう。

まぁ、“恋は盲目”なので、そのような状態に陥ってしまってからでは手遅れになってしまうでしょう。

手遅れになる前に、少しでも「マズイかな…」と感じたラインにきたら、その線を決して超えないように自制する意識をしっかりと持って頂きたいです。

線を越えてしまえば…自分で気付くことはおろか、他人に指摘されても気付けない状態になってしまいます。そうなってしまっては、想っている相手が目の前からいなくなってしまうのも時間の問題になってきてしまうかもしれません。

さらに、自分の状態に気付けていないので、いきなり相手が自分から離れてしまった理由がわからずに…さらに落ち込んでしまうような、負のスパイラルが待ち受けているでしょう。

女性に嫌われる危険な「軽はずみ」について

女性のタイプ別によっては人それぞれの地雷があるかとは思いますが、大抵は共通していることだと思いますので、あまりタイプ別を意識することは無いでしょう。

ここで簡単な女性へのNGワード例を挙げていきますね。「太った?」「(肌荒れしている女性に向かって)最近、不摂生なんじゃない?ビタミンC取ったほうが良いよ!」「その服は似合わないよ!」…等の外見に関することになるでしょう。

女性は、とにかく外見に関することを言われると不快感を持ちます。それが純粋な褒め言葉であるならば何の問題もないのですが、少しでも良くして上げようとの気持ちを入れるのはダメですね。

「太った?」はいちいち聞くこともないでしょう。たとえ太ったとしても、その会話の先に何があるのでしょうか?

太ったことは当の本人が誰よりも把握していることなのでしょうから、男性が口にすべきことではありませんね。

また、「(肌荒れしている女性に向かって)最近、不摂生なんじゃない?ビタミンC取ったほうが良いよ!」…も、余計なお世話でしょう。

鏡は毎日見ているはずですから、そんな気にしていることを直接言われて気分を害さない女性はいません。その言葉を使うなら、エステのチケットをくれるとか、高級スキンケアグッズと一緒にあげてください。

「その服は似合わないよ!」は、完全な個人的好みの押し付けではないでしょうか?その場で着替えることも出来ないのですから、思っていても口にしない方が良いですね。

気になる女性と会話をする際は、「良かれと思って…」とか「こうした方がもっと良くなると思って…」などは、本当に余計なお世話と感じてしまう女性が多いことを意識して会話をすることをおススメします。

…“女性はか弱い”・“女は強い”と、真逆のイメージを持たされている女性へのNGワードとはどのような言葉だと思われますか?

「それは、その女性のタイプによって異なるんじゃないか?」と思われた方、まぁ、間違ってはいませんが、そのような区分けは…どんなに可愛らしい姿をしていても「女は強いから」と片づけられてしまうことだったり、どんなに男性顔負けのキャリアウーマン生活を送っていても「女だから弱い」とか「女のくせに」と差別されてしまうことに限るのではないでしょうか…。

最近では、“女性とは”“男性とは”の垣根がなくなっているような現状ですよね。

一昔前では、女性は女らしく、男性は男らしくあるべきという考えを持っていらっしゃる方が多かったはずなのですが、昔から“母は強し”“カカア天下”という言葉もあるように、女性が強いと言うことを連想させる表現もあったので…その辺を踏まえると、“女性とは”“男性とは”というものは、男女ともに異性に抱く願望が作りだしたもの幻想なのかもしれません。

そんな男女の境目も分からなくなってしまっているような時代に生きる男性の皆さまも、男性は男性です。

自分が魅力的だと感じる女性に出会ったら…気に入られたい、好かれたいと思うのが当たりまえです。前回のテーマは“男性に対するNGワード”のご紹介でしたが、今回のテーマは“女性に対するNGワード”のご紹介でした。

意中の女性に、まずは嫌われないよう最善の努力をしてからアプローチしましょう!その方が圧倒的にアプローチ成功への近道となるはずです。

アプローチ直前に、軽はずみな言動で…相手の地雷を踏んでしまって「無神経な男!」と嫌われてしまわないよう、十分に意識していきましょうね!

男性に嫌われる危険な「軽はずみ」について

「○○くんの方がスゴイね」「前の彼の方が優しかった」「(背が低い男性に向かって)身長何センチ?」「髪の毛薄くなってきてるんじゃない?良いシャンプーがあるから使ってみてよ!」「その考え方は間違っているよ」「だから、私はこうした方が良いって言ったじゃない」「それよりも、こっちにしてよ」「どうするの?男ならはっきりしてよ!」「こんなことも出来ないの?」「男のくせに」…等々。

簡単にご紹介させて頂きましたが、皆さん、お気づきになりましたでしょうか?

これらの言葉たちが男性の怒りや悲しみを引き起こさせてしまう禁句であるということを…。概要をまとめれば、コンプレックスを意識させてしまうような言葉、他の男性と比べられている言葉、自分自身を否定されているような言葉、これらの言葉を自分に向かって発してくる女性に、男性は負の感情や意識を持ってしまう可能性が大きすぎるので、会話の際には少しでも意識してみるのも良いでしょう。

きっと女性の皆さんにとって得することはあっても、損することは何一つないと思います!

これで意中の男性の温度を下げる確率もぐんと減ること間違いありません!単刀直入に言わせて頂きますが、男性の気分を害しかねないこととは…“言葉”です。

人間は他の動物と違って“言葉”でコミュニケーションを取ろうとする生き物です。

肉体的なコミュニケーションや、プレゼント・相手への行動などによる間接的なコミュニケーション方法もありますが、何といっても言葉コミュニケーションが要となっていることは事実です。

そんな大切な“言葉”は、嬉しくて心に残るものもあれば、悲しみや怒りの記憶と共に心に残るものもあります。

男性へ負の感情を持たせてしまうような“言葉”を発してしまい、何となく避けられるようになってしまったり、あからさまに拒否されてしまうことを避けるためにも、男性に対するNGワードの紹介をしていきたいと思います。

男性は単純だとか単細胞だとか、よく言われていますよね?もちろん、全ての男性が当てはまることではないのでしょうけれど、これほどにたくさんの人の耳に入る状態になるのは…そのように感じさせてしまう男性が多かったということの証明でもあるかもしれませんね。

そのようなことからなのか…気になった男性を落とすには“女性”を意識して積極的かつ、“見えそうで見えない”テクを駆使すれば…体外の男性の“気になる相手”になることは間違いないでしょう。

しかし、今回のテーマは意中の男性を落とすためのテクニック紹介ではありません。男性にとって異性として気になる存在に前に、もしくは気になる存在になってから、とても大切な“嫌われないようにするための注意点”のご紹介です。どんなにこちらの温度が上がっていても、肝心の男性の温度が下がってしまうようでは意味がありませんものね。

多くの男性は単純である確率は高いです。…ということは、つまりですね、逆の見方をすれば“傷つきやすい、怒りやすい”割合も高いということになるのです。

男性に好意を持ってもらおうと頑張っている中、相手の気分を害してしまって嫌われてしまう女性も少なくないでしょう。「そんなにモロいもんなの?」と、呆れ顔をなさってしまう女性の方、そうではありません。

モロいとか強いとか、そういう物差しで測ることではないことを、まずは理解しましょう。素敵な恋愛を手にするためにも、軽はずみな一言で…男性に嫌われる女性になってしまう危険は回避しなければいけません!

女性を気持ち良くさせる方法

男性が女性を意識させたいと思う時のアピール方法としては“メスの本能”と“女心”と“社会のルール”を上手に繋げなければいけないという無意識の感覚があるので、あからさまなセックスアピールをする男性はいないでよね。

では、男性が女性を意識させたいと思う時に取るアピール方法とはどのようなものでしょう?…やはり、前回のお話同様、“相手を褒める”ことにあるかと思います。

前回は女性が男性を意識させるためには、過度な露出やボディタッチではなく“相手を褒める”ということのお話でしたが、今回は“男性が女性を意識させるための褒め方”に対するお話です。

現代社会では、女性の場合は何も言われない場合が多いですが、男性が女性を意識させるために過度な露出やボディタッチを試みた場合…すぐさま“セクハラ”と取られてしまう可能性が非常に高いので、そのような挑戦をされる男性は、まずいないでしょう。

まぁ、厳密に言えば、可愛い女性や綺麗な女性、あるいは…そこそこ普通な外見の女性が過度な露出をしていても“目の保養”的な感覚で何も言わない男性が多いかと思います。

しかし、外見が良くない女性が過度な露出をしている場合も“セクハラ”と訴える男性が出てきたのも事実ではありますが、それも男性が過度な露出をしていた場合の比ではないでしょうね。

「綺麗だね」「可愛いね」「今日の服、素敵だね。とても似合っているよ」「髪切ったの?すごく良いじゃない!」「優しいね」…などのような簡単でさりげない褒め方程度が良いでしょうね。

気を付けなければいけないのは、「足がすごく綺麗だね」ですとか、「お尻が小さくてスタイル良いね!」など、顔や頭以外の体に対する部分的な褒め方は、たとえ本当に素敵であっても口にしない方が良いでしょう。

しょっちゅう一緒に飲みに行く仲や、長い付き合いで気心が知れている相手意外にそのような褒め方をしてしまうと、あっというに“セクハラ男”のレッテルを張られてしまうかもしれません。

褒められた女性がほんのり笑顔になるような褒め方を繰り返せるようになれば…褒め続けた男性の好感度はぐんと上がり、そこから始まるチャンスの幅もぐんと広がっていくのです!

男性の皆さん、学業やお仕事に神経をすり減らしている方もいらっしゃるかと思いますが、近くにいる女性を褒めることが出来るくらいの心の余裕は持っていた方が後々の人生、何かと得ですよ?

女性の場合は“オスの本能”と“男心”の区別が付けられずに失敗してしまう残念な方がいることもありましたので、“相手を褒める”ことに徹したお話でしたが、男性の場合は無意識に規制がかかり、“メスの本能”と“女心”と“社会のルール”を把握した上での“相手を褒める”ことを技として活用されている方がモテているのではないでしょうか?

「最低限の清潔感はあるつもりだし、外見もそんなに悪くないのにモテない…」と嘆いてらしゃる男性の方は、アピールしたくても“メスの本能”と“女心”と“社会のルール”の規制に怯んでしまって、何もアクションが起こせていなかった方ではないかと思います。

女性の場合は勘違いからのアピール間違いを修正して、相手を褒めて頂ければ良いのですが、男性の場合も規制心によってアピール方法が分からない方も同じですね、相手を褒めて頂ければ良いのです!