結婚願望はあるのに、なかなか結婚できない…。
容姿も性格も悪くないのに、どうして結婚まで至ることができないのか?
そんな女性のギモンを、男性は意外とよく見ているものです。
「このまま独身っぽいな」と思われる女性のパターンとはどんなものでしょうか?
自分では気が付かなかったパターンが入っているかもしれません…。
高スペックの男性ばかりを求める
結婚を考えると、相手にある程度の条件を付けることは必要かもしれません。
けれども、「高学歴」「高収入」…などなど、高スペックばかりを狙っていませんか。
まして、そのことを堂々と公言してしまっては、結婚どころかますます出会いからも遠のいてしまいます。
「お金持ちでイケメンの男性がいい」と言っているのは、男性が「巨乳でセレブな女と付き合いたい」と言っているのと一緒です。
妥協しろとはいいませんが、露骨な恋愛観は好感度を下げてしまいます。
ある程度の許容範囲を見せつつも、好みの男性が周囲にいないか常にチェックを怠らないようにするといいでしょう。
結婚に対しての否定的な発言
「ずっと恋人のままがいい」「結婚は人生の墓場みたいだから…」などと、結婚に対して否定的な発言を多くしていないでしょうか。
確かに、既婚者の人に聞くと、結婚は良いことばかりではなさそうです。
それでも、誰かと人生を歩むことは素晴らしいことですし、楽しんでいるカップルも大勢います。
結婚という未知の世界に不安を抱いているだけかもしれませんが、まったく結婚しないつもりでないのであれば、否定的な発言は控えておきますしょう。
中には、「そんなことないよ!」と、結婚の楽しみを教えてくれる男性もいるかもしれません。
そうした反面、「こういう子とは楽しい家庭を築けないかも…」と思ってしまう男性もいます。
否定的な発言で、チャンスを逃してしまってはいませんか。
女性とばかり絡んでいる
恋も良いけれど、気兼ねすることがない女性同士のお付き合いも楽しい!
でも、いつも女性とばかり絡んではいませんか?
友達同士の付き合いならまだしも、男性がいる場所で女性とばかり会話を楽しんでいたり…。
男性には、なかなか話題を振らないなど、さりげない態度でも男性はよく見ているものです。
知り合いとしか喋らないことで、「コミュニケーション能力が低い」と見られてしまいますし、せっかくの出会いを逃してしまっています。
初対面のハードルは高いものですが、友達と一緒であればクリアすることもできるかもしれません。
軽く自己紹介をして、男性とも親しくなるきっかけを作る努力をしましょう。
どれも無意識にやってしまっていることが多かったのではないでしょうか?
つい楽な方に流れてしまうのが人間です。
ふと口に出してしまったことも、実は言い慣れているせいかもしれません。
意外と小さなことでも男性はよく見ていることが多いので、出会いを逃したくないと思っているのであれば自分のパターンを見直してみましょう。
「口は災いの元」とはよく言ったものです。
たかが口にしたところで、実際には何も起こらない…と思っていませんか?
一度や二度では確かに現実には何も起きないかもしれません。
しかし、これが口ぐせになったとき、言ったとおりの現実が起こってしまうのです。
そんな恋愛運をダウンさせてしまう女子の危険な口ぐせとは?
「どうせ…」と自分のことを否定してしまう
謙虚であることと、自分を否定することは違います。
「どうせ私はブス」
「どうせ私はモテないよ…」
本人は、もしかしたら謙遜で言っているのかもしれません。
けれども、あまりにも頻繁に自分を否定するようなキーワードが出てくると、聞いている周囲の人もあまり良い心地がしないのにお気づきでしょうか。
卑屈な態度をとってしまっては、男性も自然と逃げてしまいます。
自分に自信が持てない、という人は一度友人に自分の長所をあげてもらうと良いでしょう。
「家庭的」
「フレンドリーである」
ということも立派な長所です。
「恋人は要らない」と強がってしまう
今は仕事や趣味で充分充実している、ということは素晴らしいことです。
しかし、恋人がほしいと思っているのに、反対のことを言ってしまってはいませんか。
正直に恋人がほしいということは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、正直に言っておかないとなかなか紹介の話が来なかったり…と損をしてしまうこともあります。
せっかく目の前に好意を寄せてくれている男性がいるのに、「恋人は要らない」発言をしてしまうと、アプローチも期待できなくなってしまいます。
異性の前で、この発言をするのは慎重になりましょう。
もしかすると、別のお相手を運んできてくれる可能性もあるからです。
「付き合いたい男性は…」と理想を語る
人には理想のお相手というものがあります。
けれども、まだ出会ってもいないのにあまりにも理想ばかりを追ってしまうのも考えものです。
どうしても「医者じゃなきゃダメ」「弁護士じゃなきゃダメ」という理想には固執しない方がよさそうです。
男友達でも女友達でも、そんなかたくなに高い理想では友達を紹介することができません。肩書や職業を重視してしまうと、出会いを大幅に狭めてしまうのです。
恋愛は相手のステイタスではなく、人柄などで決めていきたいもの。
お仕事であれば、「どれだけ頑張っているか」「やりがいを持っているか」などで見てみると、人柄が良く見えてくるでしょう。
いかがでしたか。
無意識のうちに使っていた口ぐせが当てはまっていた人もいるかもしれません。
口ぐせには、その人の本心が見え隠れしてしまうものです。
ツンデレで、本心を隠してしまっていたという人も、何度も口にするということで口ぐせに心を奪われるということになりかねません。
あまり良いイメージの口ぐせではなかったとしたら、反対に良いイメージの口ぐせに直してしまいましょう。
恋愛運をダウンさせる口ぐせではなく、アップさせる口ぐせを使っていきたいですね。
恋に積極的な女子なのに、なかなか恋人ができない…。
恋人ができても、長続きしない…。
恋に積極的なのにどうして?
そんな女子は、もしかしたら恋に恋してしまっているだけかもしれませんよ。
恋に恋してしまっている女子の特徴をあげてみました。
「恋人ができたら…」と妄想が激しい
デートはあの場所がいい!
壁ドンされてみたい!
草食系の彼氏と付き合って、私がリードしたい!
などなど…。
今話題の男性像から、恋愛漫画のようなシチュエーションまで。
お付き合いするまでは、何かと妄想してしまうもの。
けれども、その妄想があまりにも激しいと、実際の恋愛とのギャップが埋まらずに大変な思いをしてしまうこともあるようです。
目の前にいる彼氏の本当の部分が見えなくなってしまい、愛しているのかさえ分からなくなってしまう場合もあるといいます。
また、先に恋愛の知識ばかりを蓄えてしまって、うまくいかない現実ではなかなかシナリオ通りに運ばずにイライラしてしまうことも…。
妄想の世界ばかりではなく、現実をよく見るようにしましょう。
自分からリスクをとらない
相手に愛されることほど、幸せなことはありません。
けれども、恋愛関係はお互いが好きという感情で成り立っているもの。
好きという感情には、どちらが先であるとか上であるといった優先順位はありません。
告白についても、たまたまのタイミングや相手の気遣いから言ってくれるもの。
それを「私に惚れている」「言ってきたから付き合った」などととらえているようではいけません。
反対に、自分と相手の気持ちに気が付いていながら、断られるのを恐れて告白しないという女子は、振られてしまうリスクを取ろうとしていないと見られることが多いのです。
また、「告白は男性からするもの」といった理想のために自分からは告白をしないという女性も…。
恋に決まりごとはありません。
自分のルールばかりではなく、相手の気持ちやタイミングも見計らうことができるようにしましょう。
付き合い始めたとたんに冷めてしまう
お互いの気持ちが分かって、お付き合いを始めるということはとても楽しいことです。
しかし、そんな素敵な関係になったというのに、付き合い始めたとたんに冷めてしまうという女子がいます。
やはり、恋愛しているときが一番楽しい!
付き合うと、相手に合せなくてはいけないので大変…。
このような意見もありますが、やはり恋に恋している状態では相手のことはお構いなしになってしまうのでしょう。
恋をしているときに相手を必要以上に理想化してしまって、付き合ったとたんに冷めてしまった…というパターンもあるということです。
恋が実ってお付き合いするもの。
自分一人では恋愛をすることはできません。
相手を振り向かせることばかりに一生懸命になってしまうと、それはもはや恋愛ではなくゲームになってしまいます。
付き合いを始めるのはゴールではなくスタートです。
これから、二人でどのような関係を築いていくのか…という気持ちを大切にしていきましょう。
合コンで女子がチェックしているポイントはいくつかあります。
その中のひとつが、「この人モテそう…」というものです。
合コンの中で、一人はモテそうなスペックの高い男性が一人はいるものではないでしょうか。
その人は、決してお金持ちというわけではありません。
チェックした女性の好みではない場合もあります。
それでも、「モテそう」な男性は何となく分かってしまうのです。
女子が見ている、モテそうな男性の特徴をあげてみました。
身だしなみが整っている
合コンはフォーマルな場所ではありません。
あらかじめ聞いておく相手の年齢や職業、会場などのだいたいの情報から、服装を決めていくという人は男女問わず多いのではないでしょうか。
そんな合コンで、第一印象を決定づけるのが身だしなみです。
服装が決まっていないからこそ、個性が出るもの。
イケメンである必要はありませんが、清潔感溢れる男性は高い確率でモテます。
女性は、男性が身近な環境で共に快適に過ごすことができるかどうかを、無意識にチェックしているのです。
服が清潔であることはもちろんのこと、口臭と体臭にまで気をつかうことができる男性はさらにモテる度合いがアップすること間違いナシでしょう。
女性が共感できる話題を持っている
女性はおしゃべり好きな生き物です。
男性も、同じように会話を楽しんでくれると共感も得やすいもの。
ただし、よく言われる「聞き上手な男性」が全員合コンでモテるわけではありません。
逆に自分のことを合コンであまりしゃべらないのは、何を考えているのか分からない人として逆に警戒される場合があるのです。
それよりも、女性が共感できる話題、特にプライベートな話題を振ることができる男性はモテると思われます。
プライベートなことといっても、自分の学歴や仕事ができることなど、自慢話ばかりでは、高い確率で女性にひかれてしまう場合が多いでしょう。
それよりも、自分がこだわっている趣味のことを話題にしつつ、グルメや映画、音楽といった女性でも共感することができる趣味に関する知識を持っておいて損はありません。
共感してくれる男性に惹かれやすいという特徴が、女性にはあるのです。
体形に合っているシンプルな服装
ファッションは個性ですが、それでもあまりにもデザイン重視の服は個性を発揮するどころかあまり好印象は抱かれません。
むしろ「お洒落で彼女のファッションにもこだわりがありそう…」と警戒されてしまう場合もあります。
合コンでの出会いは、次があるかどうかもわかりません。
その時が全ての一発勝負でもあるのです。
女性は出会って好感を持つと、すぐにでも「この人とデートしたら…」と想像します。
デートとなると当然一緒に歩くわけですから、個性的なファッションの持ち主では楽しい想像に繋がりにくいもの。
細身のファッションなどではなく、あくまでも自分の体型にきちんと合った服装がいいでしょう。
きつ過ぎず、ゆる過ぎず、ちょうどいい服装が好印象となります。
「社会人になると出会いがない」とよく言われます。
出会いがないと嘆く前に、どんなところで出会いたいのか、出会いを広げるためにはどんな場所があるのかを調べてみましょう。
今は、婚活も大々的に行うことができるようになり、自治体などでも出会いの場を提供してくれています。
出会いを求める女子がよく利用しているところを、ピックアップしてみました。
好きなこと・趣味は基本
出会いを求めているといっても、相手は誰でもいいというわけではないと思います。
やはり、同じ趣味や話題で盛り上がりたいと思うものではないでしょうか。
そんなときにきっかけとなりやすいのが、趣味や好きなこと、興味・関心があることではないでしょうか。
最近では、大人の習い事教室が増えてきています。
習い事のように毎週通うことで顔も知りができ、自然と知り合うきっかけになりやすいのでないでしょうか。
毎週時間が取れないという忙しい人のためには、週末や長期休みを利用した単発でのイベントもいいでしょう。
何かを一緒に取り組むことで仲間意識が生まれ、普段よりも恋に陥りやすいシチュエーションになることも…。
まずは。自分の趣味や好きなことを見直すことから始めてみましょう。
友達からの紹介以外にも目をつけて…
出会いがないときには、友達の紹介…とよく言われるかもしれません。
けれども、その友達だって出会いを求めているし、昔から知っている仲だと相手の交友関係だった良く知っている…ということもありますよね。
友達からの紹介に期待できない場合でも、その友達からさらに友達を紹介してもらって…ということもできるかもしれません。
友達の友達とは恋に落ちないかもしれませんが、さらにその友達とは可能性があるかもしれないのです。
さらに、友達だけでなく勤めているのであれば、同僚や上司からの紹介、さらには取引先の人にまで目を向けてみましょう。
こうして見てみると、意外と多くの人と接点を持っているものです。
同性でもプライベートなことまで話すようになれば、紹介をお願いするということも可能かもしれません。
どんな場所でも積極的に声をかけて
出会いを求めているといっても、いろいろな場所に出かけて行っておしまいではありません。
どんな場所でも、まずは自分から積極的に声をかけてみることです。
「どんなことを話せばいいの?」とおもわれるかもしれませんが、それこそ何でも大丈夫。
趣味の教室であれば、興味を持ったきっかけやいつから始めたかなどでもいいですし、お天気のことだって構いません。
ただ、あまりにも当たり障りのない内容ですと、相手に印象を与えることもできませんから、ちょっとした工夫が必要です。
どんな場所で出会っているか、相手は何に興味がありそうなのか、などを考えて話題を見つけましょう。
相手のことを思いやることも、いい出会いに繋げる第一歩です。
断られたり、変な目で見られてしまうことを恐れてはいけません。
経験を積み重ねることによって、初対面から顔見知りへと関係をシフトするテクニックを身に着けることができるのですから。
漫画や小説のようなシーンから、思わぬ出会いまで…。
女子が恋に落ちる瞬間は、男性よりも多いといわれています。
これは、女性が惚れやすいというよりは、異性の良いところを見つけやすいからであり、その結果が「恋に落ちる瞬間」になってしまうのではないでしょうか。
今回は、そんな女子が恋に落ちる瞬間をピックアップしてしました。
男性らしいところをみたとき
重い荷物を軽々と持ってくれたり、ふとした時に二の腕の太さや胸板の厚さに気が付いた時…。
相手の男性らしいところ、異性とし意識した瞬間に恋に落ちてしまったという女性は多いのではないでしょうか。
女性にはできないことを軽々とできるところを目撃すると、自分とは違った生き物として認識するのですね。
認識して、いつの間にか好きになってしまった…。
ここから、女子の恋が始まる場合もあります。
恋に落ちてから、ようやく意識するようになったという女子も多いのではないでしょうか。
意外な優しさを感じたとき
上司に怒られてしまったとき、黙って肩をポンポンと叩いてくれた。
炎天下で並んでいた時に、サッと自分の前に立って日よけになってくれた。
などなど、思いがけず優しい態度を見せられた時、女子はその行動にキュンとしてしまうものです。
特に多くの言葉は要らない場合が多く、態度で示されるとストレートに心に響くのでしょう。
「自分だけ特別扱いされている」「大切にされている」といった感情が湧きあがり、恋に落ちてしまうのではないでしょうか。
普段から女性を観察していて、ここぞというときに行動することができる男性は素敵ですよね。
会話が盛り上がって止めたくないと感じたとき
普段から話す機会はあるのに、ふとしたときにお互いの共通の話題が見つかって、大盛り上がりしてしまった…という経験はないでしょうか。
「この話題を分かってくれるなんて!」
「こんなことで共感できるなんて!」
と、意外な話題で会話が止まらなくなってしまったら…。
「もしかして、私のこと理解してくれている?!」と、男性に恋に落ちてしまう女子は多いのです。
このまま、時間が止まってしまえばいいのに…と、ロマンティックな妄想をしてしまう場合もあるでしょう。
異性であるのに、共通の話題があってそれが盛り上がるというのがポイントです。
基本的に女子はおしゃべりが大好きなもの。
それに合わせてくれる男性はとても貴重な存在なのです。
いかがでしたでしょうか。
基本的に、「こういう人だと思わなかった」という、イメージを崩してくれる人に対して恋に落ちやすいのではないでしょうか。
先にも述べましたが、惚れやすいのではなく、相手の良いところをみつけて、それから女子の恋が始まるのです。
二人きりになったときでも良いので、女子の前ではなるべくさまざまな一面を見せると恋に落ちてくれるかもしれません。
普段から話題を多く持っていたり、相手のことをよく観察してその場に応じた行動をさっと取ってあげると完璧ですね。
同性から見ても「イイ女」なのに、なかなか彼氏を作らない女性っていますよね?
わざと作らないのではなく、いつまでも恋人ができないのだとしたら…?
どうして、こんなにイイ女に恋人ができないのでしょうか?
恋愛下手な女性の特徴をピックアップしてみました。
心を開くのに時間がかかってしまう
出会ったころは仕方ないにしても、二人の共通点が分かったら打ち解けやすいもの。
まして、年齢が近いとわかったらなおさらです。
それでも、タメ口になることができずにいつまでも敬語を使っていたり…。
「今度の休日に出かけない?」とせっかくのお誘いも、「忙しいから」「○○ちゃんも一緒ならいいよ」などと、なかなか精神的・物理的に距離を縮めることができない女性が多いようなのです。
男性は、フラットな女性に安心感を持ちやすく、積極的に振る舞いやすいという傾向があります。
恋愛対象外の男性へ向ける態度であるならば仕方ないことですが、少しでも奇異になる異性であれば、意識して心を開いていきましょう。
いつまでも他人行儀のままですと、気が付いたら相手の方から離れていた…ということになりかねません。
求めすぎてしまう…
恋人関係になるまではうまく行くのに、それ以降の関係は長続きしない…。
そんなパターンの女性に多いのは、付き合ったとたんに求めすぎる女性です。
頻繁にデートすることを求め、メールやLINEの返信を求め、返信ができないときにはその理由や、代わりに電話をすることを求めてしまう…。
付き合ったからといって、何を要求しても良いと思ってしまっていませんか。
女性がこれらのことを求めることはよく聞く話ですし、金銭やプレゼントを求めているわけではありませんから、本人も求めすぎているとは気がついていません。
男性は、束縛されることを苦手とする傾向にあります。
あまりにも女性からの求めが多いと、面倒に感じてしまう男性は多いのです。
ほどほどに相手を手放してあげることも、恋愛が長続きするコツではないでしょうか。
素直になれない
今は「ツンデレ」という言葉もありますが、やはり素直な女性は女性から愛されるものです。
ちょっとしたわがままであったり、スネたりする表情も「かわいい」と許してくれる男性もいるでしょう。
しかし、それは時々見せる表情であったり、わざと出した表情であるからかわいいと思うことができるのです。
せっかく彼氏が「かわいいよ」と言ってくれているのに、「お世辞のつもり?」などと、変に斜めに構えてしまっては、場がしらけてしまいます。何よりも、言ってくれた彼氏の心を踏みにじってしまうことになりかねません。
たとえお世辞や社交辞令だったとしても、「ありがとう!」「嬉しい!」と大袈裟に喜んでみてください。
あなたの笑顔と素直さに、今度は本気でほめようと思う男性も多いハズです。
恥ずかしがらずに、ほめてくれた男性を立てる意味でも、言われたことを素直に受け入れてみましょう。
人を好きになることも楽しいけれど、たまにはちやほやされたい!
男性に思いっきりモテてみたい!
そんな密かな願望を持っている女性は多いのではないでしょうか。
と思えば、パッとしないようなあの子がどうしてもテルの?!と疑問に思ったことも一度や二度ではないと思います。
今回は、モテ女の法則に迫ってみました!
一人の人に執着していない
一人の人に一途というのは素敵ですが、モテる女はさっぱりとしている特徴があるようです。
もしかすると、密かにずっと思い続けている人はいるのかもしれませんが、モテ女の場合、そんな気持ちは見せません。
いつまでも結果が出ない一人の男性よりも、可能性を求めてどんどん開拓・チャレンジしていくということでしょうか。
たとえダメそうな恋であっても、早めに手を引いて他の人に目を向ける、アタックしてみるというフットワークの軽さが男性ウケするというのです。
女性に思われることは、男性にとっても嬉しいこと。
けれども、ときにその思いが「重い…」と感じることもあるのです。
手に入りそうで入らない、自分ばかりを見ていない女…。
そんな女こそが、モテ女なのかもしれません。
自分が「何系」なのかを知っている
モテる女は、自分がどんな雰囲気を持っていて、どんなファッションに身を包めば魅力的に見えるのかを徹底的に知っています。
好きになった男性の度に、自分のファッションセンスを変えていては、無理をしていたり背伸びをしていることが相手にも伝わるものです。
それよりも、自分の好きなファッション、似合っているファッションをそのまま好きになってくれる男性をゲットした方がモテへの近道なのです。
男性の好みもさまざまあります。
体型も、スリムな人を好む男性もいれば、ぽっちゃり型の女の子を好む男性もいるのです。
好きになってくれる男性のなかから、さらに自分のタイプと条件で選んでいけば、自然体でお付き合いがスタートできるのではないでしょうか。
男性からのアプローチを受けたいのであれば、まずは自分自身を知ることから始めてみましょう。
異性の心を掴むポイントを知っている
なんといっても、男性にモテるのは男性の心の掴み方を知っている女性かもしれません。
人は男性でも女性でも、「自分のことを分かってくれている!」と思った相手に心を開きやすくなるものです。
話しの内容はもちろんのこと、聞く雰囲気、相槌のペースなどを相手に合せるようにしてみましょう。無意識に相手から共感を引き出すことができます。
さらに、異性だからといって意識しないで、あえてフラットに接することも男心をつかむポイントです。
かっちりした服装よりも、ちょっと肌が見えるようなものだったり、軽くボディタッチするなど、あえてスキを見せるというのも一つのテクニックです。
話しかけやすい雰囲気を心掛けて、嬉しいことや驚いたことは素直に表現することができると、相手も嬉しく思って好感度がアップします。
外見でなはく、雰囲気を上手に作ってモテ女を目指してみましょう!
女性は美形で優しく、お金を持っている男性が好き!などと言われることがありますが、果たして本当のことでしょうか?
女性はゆっくりと恋心を育んでいくもの。
中にはヒトメボレという人もいるかもしれませんが、それでも「本当にこの人で大丈夫?」と後々に男性を観察していたりします。
女性が恋愛対象にしない男性の、具体的な特徴をまとめてみました。
清潔感のない男性
男性の清潔感は、服装だけではありません。
男性が女性をみるときと同じように、女性も男性のお肌を見ていることがあります。お手入れをしろとは言いませんが、せめて表面の汚れや汗はこまめに処理して欲しいものです。
他には、食べ方に注目している女性も多くいます。
中には食べにくいお料理もありますが、ボロボロとテーブルにこぼしたり、手を使ったりするのは避けましょう。
また、意外にも女性は男性の手を見ています。
特に爪の部分は女性よりも大きいので良く見えるのです。
爪の間が黒くなっていたり、癖で爪を噛んでしまい変形している、などは確実に嫌われてしまいます。
ファッションセンスを重視している女性もいるかもしれませんが、基本的には生活感を保つことが嫌われないポイントです。
男らしさを感じられない…
最近、テレビではニューハーフでもないのに女性言葉で喋る「オネェ」キャラが流行っています。
女性にもウケが良いようですが、それはあくまでもテレビでの話です。
実際の女性は、やはり男性には男性らしさを求めています。
今の女性は強くなった、と言われていますが、根本的な部分では変わっていません。
社会で働くようになり、出世する女性が増えて来ていても、やはり女性は男性に守られたいものなのです。
そのため、男性に包容力がなかったり、小声で喋ったり…。何をしてもオドオドしてしまう男性には恋愛感情を抱きにくいとされています。
たとえ年下でも、男性であれば堂々と余裕をもって女性をリードしてあげるようにしてください。
器が小さいと思ったとき
女性は男性に対して、ちょっとのわがままや甘えを言ってみたいもの。
そんな女性に対して「それはダメ」と言ったり、渋い顔をするのはNGです。
確かにわがままかもしれませんが、よほどのことでない限り許容範囲ではないでしょうか。
それを即座に否定することで、彼女は「器の小さい男」として認定してしまいます。
よく判断の基準になるのは、食事代金の支払いでしょう。
ワリカンの割合が多く、しかも1円単位まできっちり平等にするというのも考え物です。
また、ちょっとしたことでキレたり、自分勝手でわがままなところを見せたり…。
彼女やお店の人、友達に対しても「ごめんなさい」や「ありがとう」といった言葉が出てこない人も器の小さい人に当てはまります。
自分のことばかりではなく、その行為によって他人からはどう見られているのかを常に意識してみてはいかがでしょうか。
多少自分が損をしたような形になっても、周囲の目には余裕ある態度と映ることが多いものです。
「あれっ、この人私のことが好きなのかも…?」
うぬぼれではなく、何となく相手の好意が分かってしまうこと、ありませんか?
好意があからさまに出ている男性もいますし、何度か接触していると明らかに他の女性とは別の態度を取られているということも…。
異性から好かれることは嬉しいのですが、相手が恋愛対象外の場合はどうでしょう?
そうかといって、あからさまに拒絶するのも大人げないし、相手の気持ちを思うと無下にできないし…。
大人の女性として、さりげなく恋愛対象外であることを伝える方法をピックアップしてみました。
好意に気が付かないふりをする
まだ、相手の好意を感じているだけであり、「付き合って欲しい」とか「好きだ」などとストレートに言われている段階ではありません。
「もしかしたら思い違いかも…」と言う場合もありますし、「相手から思いを伝えられていない限りは放っておくしかない」という意見もあります。
様子を見ながら、恋愛関係に発展しないように注意をしておくということでしょうか。
とはいえ、大人同士の恋愛では告白をしてOKであれば付き合う、という過程を通り越して「気が付いたら付き合っていた」という関係もあり得ます。
気が付いたら「オレたち付き合ってるよね?」なんて言われないように気を付けましょう。
あくまでも大人の態度を貫くことで、お互いに傷つかない一番の方法かもしれません。
お誘いは徹底的に断る
目に見えて相手からのお誘いが来るようになったら、徹底的に断りましょう。
特に、二人きりのプランには乗らないようにします。
「グループであれば…いっか」という考えもありますが、場がお開きになったら二人きりのところに誘われるかもしれませんし、回数を重ねれば「脈あり」と思われる可能性もあります。
「ちょっとだけ…」の気持ちは抑えて、徹底的にお誘いはお断りします。
相手からの好意が感じられなくなるまで、もしくは相手が諦めてくれるようになるはずです。
自分の身を守るためでもありますが、思わせぶりな態度を取ることによって、相手にも失礼になってしまう可能性もあります。
後々の関係を面倒なものにしないためにも、お誘いは断りづつけましょう。
メールや電話が来ても応えない
仕事や友人関係の都合上、どうしても相手と連絡先を交換している場合、その内容がプライベートなものであれば返信しないようにします。
お誘いの場合と同じですね。
特にメールやLINEといった文字だけのコミュニケーションは気軽ですが、その分本心がなかなか伝わりにくく、誤解を生むこともあります。
下手な言葉で相手を傷つけたり、誤解を生むリスクを負うのであれば、最初から返信しない・応じないことがベストではないでしょうか。
また、雑談だとしても返信があることで相手に期待感を持たせる場合もあります。
恋愛対象外であり、無意味な時間を費やすよりも、無反応を決め込んで早く諦めてもらうように仕向けましょう。
スマートな大人の対応で乗り切りたいですね。
恋愛におけるいろいろな心理を理解すれば、あなたも恋愛マスターになれます