人を好きになることも楽しいけれど、たまにはちやほやされたい!
男性に思いっきりモテてみたい!
そんな密かな願望を持っている女性は多いのではないでしょうか。
と思えば、パッとしないようなあの子がどうしてもテルの?!と疑問に思ったことも一度や二度ではないと思います。
今回は、モテ女の法則に迫ってみました!
一人の人に執着していない
一人の人に一途というのは素敵ですが、モテる女はさっぱりとしている特徴があるようです。
もしかすると、密かにずっと思い続けている人はいるのかもしれませんが、モテ女の場合、そんな気持ちは見せません。
いつまでも結果が出ない一人の男性よりも、可能性を求めてどんどん開拓・チャレンジしていくということでしょうか。
たとえダメそうな恋であっても、早めに手を引いて他の人に目を向ける、アタックしてみるというフットワークの軽さが男性ウケするというのです。
女性に思われることは、男性にとっても嬉しいこと。
けれども、ときにその思いが「重い…」と感じることもあるのです。
手に入りそうで入らない、自分ばかりを見ていない女…。
そんな女こそが、モテ女なのかもしれません。
自分が「何系」なのかを知っている
モテる女は、自分がどんな雰囲気を持っていて、どんなファッションに身を包めば魅力的に見えるのかを徹底的に知っています。
好きになった男性の度に、自分のファッションセンスを変えていては、無理をしていたり背伸びをしていることが相手にも伝わるものです。
それよりも、自分の好きなファッション、似合っているファッションをそのまま好きになってくれる男性をゲットした方がモテへの近道なのです。
男性の好みもさまざまあります。
体型も、スリムな人を好む男性もいれば、ぽっちゃり型の女の子を好む男性もいるのです。
好きになってくれる男性のなかから、さらに自分のタイプと条件で選んでいけば、自然体でお付き合いがスタートできるのではないでしょうか。
男性からのアプローチを受けたいのであれば、まずは自分自身を知ることから始めてみましょう。
異性の心を掴むポイントを知っている
なんといっても、男性にモテるのは男性の心の掴み方を知っている女性かもしれません。
人は男性でも女性でも、「自分のことを分かってくれている!」と思った相手に心を開きやすくなるものです。
話しの内容はもちろんのこと、聞く雰囲気、相槌のペースなどを相手に合せるようにしてみましょう。無意識に相手から共感を引き出すことができます。
さらに、異性だからといって意識しないで、あえてフラットに接することも男心をつかむポイントです。
かっちりした服装よりも、ちょっと肌が見えるようなものだったり、軽くボディタッチするなど、あえてスキを見せるというのも一つのテクニックです。
話しかけやすい雰囲気を心掛けて、嬉しいことや驚いたことは素直に表現することができると、相手も嬉しく思って好感度がアップします。
外見でなはく、雰囲気を上手に作ってモテ女を目指してみましょう!
女性は美形で優しく、お金を持っている男性が好き!などと言われることがありますが、果たして本当のことでしょうか?
女性はゆっくりと恋心を育んでいくもの。
中にはヒトメボレという人もいるかもしれませんが、それでも「本当にこの人で大丈夫?」と後々に男性を観察していたりします。
女性が恋愛対象にしない男性の、具体的な特徴をまとめてみました。
清潔感のない男性
男性の清潔感は、服装だけではありません。
男性が女性をみるときと同じように、女性も男性のお肌を見ていることがあります。お手入れをしろとは言いませんが、せめて表面の汚れや汗はこまめに処理して欲しいものです。
他には、食べ方に注目している女性も多くいます。
中には食べにくいお料理もありますが、ボロボロとテーブルにこぼしたり、手を使ったりするのは避けましょう。
また、意外にも女性は男性の手を見ています。
特に爪の部分は女性よりも大きいので良く見えるのです。
爪の間が黒くなっていたり、癖で爪を噛んでしまい変形している、などは確実に嫌われてしまいます。
ファッションセンスを重視している女性もいるかもしれませんが、基本的には生活感を保つことが嫌われないポイントです。
男らしさを感じられない…
最近、テレビではニューハーフでもないのに女性言葉で喋る「オネェ」キャラが流行っています。
女性にもウケが良いようですが、それはあくまでもテレビでの話です。
実際の女性は、やはり男性には男性らしさを求めています。
今の女性は強くなった、と言われていますが、根本的な部分では変わっていません。
社会で働くようになり、出世する女性が増えて来ていても、やはり女性は男性に守られたいものなのです。
そのため、男性に包容力がなかったり、小声で喋ったり…。何をしてもオドオドしてしまう男性には恋愛感情を抱きにくいとされています。
たとえ年下でも、男性であれば堂々と余裕をもって女性をリードしてあげるようにしてください。
器が小さいと思ったとき
女性は男性に対して、ちょっとのわがままや甘えを言ってみたいもの。
そんな女性に対して「それはダメ」と言ったり、渋い顔をするのはNGです。
確かにわがままかもしれませんが、よほどのことでない限り許容範囲ではないでしょうか。
それを即座に否定することで、彼女は「器の小さい男」として認定してしまいます。
よく判断の基準になるのは、食事代金の支払いでしょう。
ワリカンの割合が多く、しかも1円単位まできっちり平等にするというのも考え物です。
また、ちょっとしたことでキレたり、自分勝手でわがままなところを見せたり…。
彼女やお店の人、友達に対しても「ごめんなさい」や「ありがとう」といった言葉が出てこない人も器の小さい人に当てはまります。
自分のことばかりではなく、その行為によって他人からはどう見られているのかを常に意識してみてはいかがでしょうか。
多少自分が損をしたような形になっても、周囲の目には余裕ある態度と映ることが多いものです。
「あれっ、この人私のことが好きなのかも…?」
うぬぼれではなく、何となく相手の好意が分かってしまうこと、ありませんか?
好意があからさまに出ている男性もいますし、何度か接触していると明らかに他の女性とは別の態度を取られているということも…。
異性から好かれることは嬉しいのですが、相手が恋愛対象外の場合はどうでしょう?
そうかといって、あからさまに拒絶するのも大人げないし、相手の気持ちを思うと無下にできないし…。
大人の女性として、さりげなく恋愛対象外であることを伝える方法をピックアップしてみました。
好意に気が付かないふりをする
まだ、相手の好意を感じているだけであり、「付き合って欲しい」とか「好きだ」などとストレートに言われている段階ではありません。
「もしかしたら思い違いかも…」と言う場合もありますし、「相手から思いを伝えられていない限りは放っておくしかない」という意見もあります。
様子を見ながら、恋愛関係に発展しないように注意をしておくということでしょうか。
とはいえ、大人同士の恋愛では告白をしてOKであれば付き合う、という過程を通り越して「気が付いたら付き合っていた」という関係もあり得ます。
気が付いたら「オレたち付き合ってるよね?」なんて言われないように気を付けましょう。
あくまでも大人の態度を貫くことで、お互いに傷つかない一番の方法かもしれません。
お誘いは徹底的に断る
目に見えて相手からのお誘いが来るようになったら、徹底的に断りましょう。
特に、二人きりのプランには乗らないようにします。
「グループであれば…いっか」という考えもありますが、場がお開きになったら二人きりのところに誘われるかもしれませんし、回数を重ねれば「脈あり」と思われる可能性もあります。
「ちょっとだけ…」の気持ちは抑えて、徹底的にお誘いはお断りします。
相手からの好意が感じられなくなるまで、もしくは相手が諦めてくれるようになるはずです。
自分の身を守るためでもありますが、思わせぶりな態度を取ることによって、相手にも失礼になってしまう可能性もあります。
後々の関係を面倒なものにしないためにも、お誘いは断りづつけましょう。
メールや電話が来ても応えない
仕事や友人関係の都合上、どうしても相手と連絡先を交換している場合、その内容がプライベートなものであれば返信しないようにします。
お誘いの場合と同じですね。
特にメールやLINEといった文字だけのコミュニケーションは気軽ですが、その分本心がなかなか伝わりにくく、誤解を生むこともあります。
下手な言葉で相手を傷つけたり、誤解を生むリスクを負うのであれば、最初から返信しない・応じないことがベストではないでしょうか。
また、雑談だとしても返信があることで相手に期待感を持たせる場合もあります。
恋愛対象外であり、無意味な時間を費やすよりも、無反応を決め込んで早く諦めてもらうように仕向けましょう。
スマートな大人の対応で乗り切りたいですね。
女性が普段何となくしているしぐさでも、男性は意外とよく見ているものです。
無意識にしていたアノしぐさが、実は男性の性欲を掻き立てていたとしたら…?
性欲は女性にもあるもの。
だからこそ、無意識のしぐさで性欲をアピールしていたとしたら…?
気が付かなかった、H度が分かってしまうしぐさを紹介しましょう!
グラスの縁を撫でる
飲み会などで、グラスについた口紅を拭こうと縁を指で撫でる女性は多いと思います。
普通の行為かと思いきや、実はコレ見ている男性はセックスを想像してしまうのだとか…。
しっかりとチェックでしている男性は多そうです。
グラスを撫でるほかに、小瓶に入ったドレッシングを振る、というのも想像力を掻き立てられる行為なのだとか。
ですから、飲み会などでお目当ての男性がいる場合には積極的にこのテクを使って落とす…、という方法もアリなのです。
とはいえ、あまり頻繁に行うと「品が無い」と思われてしまいますし、他のメンバーからも注目されてしまうかも?
女性でもこのしぐさの意味を知っている人がいるかもしれません。
やりすぎには注意しましょう。
足を組み替える
足を組み替える行為は、女性の性欲の高まりだと言われています。
パンツスタイルでもスカートでも、女性が足を組み替える行為にセクシーさを見出す男性は多いようです。
一方で、処女は足をかたく閉じている…という証言もあります。
お行儀よくすることは大切ですが、それも時と場合によるかもしれません。
あまりにもお堅いと、男性の方も誘いにくいという印象があるかも…。
しかし、これも頻繁に行うと単に「落ち着きがない」とか「面白くないのかな」といった別の疑問を浮かび上がらせることになりかねません。
また、足を組み替えるということは腰痛の原因や、腰痛を和らげるために行っていることもあります。
アピールも大切ですが、自分の体調と向き合ってテクニックを使用するようにしてくださいね。
グロスがテカテカしている
口は胸に次ぐセックスアピールの部位だと言われています。
そんな口元がグロスでテカテカしていたら…。
「誘っているとしか思えない」「つい視線がいってしまう」といった男性も多いようです。
単に唇をケアし、身だしなみとしてグロスを使用している女の子がほとんどかもしれません。
もっとも目を引きやすい部分だからこそ、男性もすぐに目につくのでしょう。
もちろん、この効果を実際のお誘いに使用してもOK!
出会い目的の飲み会のときには自然と気合が入るもの。
けれども、あえて職場であるとかフォーマルな席でのグロスに工夫してみることもアリかもしれません。きちっとした場所と雰囲気、それに反するかのようなエロティックな口元に、くらっとくる男性も多いのではないでしょうか。
いかがでしたか。
本当に女性が何気なくしているしぐさが、男性にとってはHなものに写っていたのです。
けれども、これは密かなアピールテクニックとして使うこともできます。
工夫して、男性の方から声をかけられるように仕掛けてみてはいかがでしょうか。
女性は、好きな男性に振り向いて欲しくてダイエットを頑張ったり、メイクの研究をしています。
男性はあまり見ていない、と言われていますが実際にはどうなのでしょうか。
男性が好む女性の体形について、その理由と共に調べてみました。
スレンダーなボディの女性
モデルさんのような、スレンダーで整った体型は、やはり男性の憧れの的であるようです。
意外と、「長身の女性がいい」「細身の女性がいい」という男性の声がありました。
第一印象は90%以上の好感が持たれるといわれていますが、まさに目を引くボディの持ち主は好かれることが多いようです。
ただ、このようなボディを好む男性は、自身も長身で細身であり、体型や体調に気を使っている人が多いということでした。
中には二次元の女の子と同等のスペックを望む男性もいるということですが…。
小柄で華奢なカンジ
小柄な女性を支持する男性も多いようです。
女性の平均身長は158cmですが、男性に聞く女性の「小柄」とは、150~155cmが理想ということでした。
だいたい、自分の身長よりも10~15cmくらい低い身長を好む男性が多いようで、理由を尋ねてみると「キスしやすい」「手をつなぎやすい」「抱きしめた時に胸のあたりに相手の頭が来ていいカンジ」という回答がありました。しっかり体のコミュニケーションの時のことを考えているのですね。
ただし、体系に関しては「華奢」であることを言う人が多かったようです。
小柄で、ほっそりとした女性…。
そんな女性を理想とする男性が多いのですね。
ぽっちゃりタイプでも…
ぽっちゃりタイプも人気でした。
「ガリガリよりも抱き心地がよさそう」「柔らかそう」など、やはりこちらもスキンシップを前提とした意見がちらほら…。
そんな一方で、「ぽっちゃりの方が大らかそうだから」「愛嬌があるから」などと、性格にも言及する声も聞かれました。
確かに、ぽっちゃりであることはよく食べるというイメージがあるかもしれません。
「食事をしていても楽しそう」「好みなどうるさくなさそう」という意見もありました。
気兼ねなく、一緒にいて楽しめる関係を望んでいる男性も多いのですね。
一方で、「ぽっちゃりは胸が多きそう」という声も…。
やっぱり、男性はバストやお尻などを見ているのかなとも思ってしまいました。
男性の好きな女性の体形といっても、実はどの体系が一番好まれている…というわけではなさそうです。
やはり、男性でも一人一人好みが違いますので、女性もお目当ての男性がいるのであれば、その人がどんな体型を好んでいるのかリサーチが必要ですね。
けれども、最初は体型に惹かれたとしても、お付き合いしていくうえで長続きするのはお互いの性格やフォーリングがほとんどだったりします。
逆に言えば、彼好みの体型でないとしても、充分に他の部分でカバーすることができるのです。
あくまでも、好みの体型は参考程度にとどめておきましょう。
彼好みの体型になるために、過度なダイエットなどは禁物です。
「男性は浮気をするもの」「女性は浮気に対して敏感」などとよく言われていますが…。
実際に浮気をされて、平常心を保てる女性はいるでしょうか?
信頼していた彼氏や旦那さんに裏切られたという行為は、心の傷になってしまいます。
とはいえ、浮気を許してしまった原因もあるかもしれません…。
そうなる前に、できる範囲で浮気防止策をとってみませんか?
■あまり束縛しない
彼がどこで何をしているのか、どんな女性と交友関係があるのか…などなど。
気にならない女性は少ないと思います。
できれば、彼の職場までも一緒に行きたい!と思う彼女もいるとか?
けれども、男性の本能としては、追われると熱意を失うということもあるようで、浮気の原因にもなっているといいます。
あまりにも彼女の視線が熱い。彼女の気持ちが重い。というのも、他の女性にはしてしまう理由になってしまうのだとか。
もう一つのテクニックとしては、あまり彼を好きだという気持ちを出さない、というものもあります。
きちんと言葉や態度で気持ちを伝えることは大切ですが、あまりにもしょっちゅう愛情表現をしてしまうと、安っぽくなってしまいます。
あなたの気持ちを理解しつつも、やっぱり彼にとっては「重い…」となってしまうのです。
■自分磨きを忘れない
彼氏や旦那さんをゲットしたからといって、自分磨きを忘れてはいけません。
外見のキレイさ、可愛さはもちろんのこと、内面の愛嬌なども重要ポイントです。
さらに彼との話題や楽しみのため、趣味や教養を増やしていくというのもアリではないでしょうか。
美味しい料理のレパートリーが増えれば、彼に振る舞って二人で楽しむことができます。
彼が興味・関心を持っていることに話を合わせることができれば、二人で会話するだけでも充実な時間を過ごすことができるでしょう。
デートといっても、毎回同じところに行くだけだったり、会っても会話が続かなかったりすれば、お互いに面白いとは思わないハズです。
その結果、他に面白い女の子がいれば浮気をしてしまうのではないでしょうか。
他の女の子に見向きをするヒマも与えないほど、魅力的な女性になって彼のハートを釘づけにしてしまいましょう。
■「浮気をしたら…」を伝えておく
男性の場合、どうしても先のことを深く考えるのが苦手な人が多いようです。
ですから、浮気も「バレなければ大丈夫」「一回だけだし…」と、安易に考えてしまいがちになります。
浮気の傾向が無くても、心配な彼女であれば、「もし浮気をしたら…」と、浮気をした後のことを約束しておくといいでしょう。
具体的に一番効果があるのは「別れる」でしょう。
ベタかもしれませんが、二人の関係を大切にしている人であれば、別れると約束をされて早々浮気ができる人はいません。
その他、「浮気をしたら徹底的に相手の生活を管理・監視する」とか、「罰金を科す」という方法もあります。
二人の中で、最初の段階で約束を交わしておくといいかもしれませんね。
映画でも小説の中のできごとでもなく、「私のこと好き?」と彼氏に聞く女性は多いようです。
すでに何年も付き合っていても、どうしても聞いてしまうこの質問。
特にケンカをしたわけではないのに、聞いてしまうオトメゴコロはどういう理由なのでしょう?
そして、彼氏の本音とは…?
■彼の気持ちを確かめたい
単純に、彼の気持ちを確かめたい!という思いから聞いてしまう場合があります。
最初のころは、付き合うことになったとしても、片思いをしていた女性であれば「どうして自分を選んでくれたの?」と嬉しいながらも、不安に思ってしまうもの。
そこで出てくるのが「私のこと好き?」なのです。
好きだからこそ交際をOKしたのに、男性にしてみれば「信用されていない」と思ってしまいますよね。
感情的で雰囲気を大切にすることが多い女性ですが、愛の言葉はストレートに言って欲しいもの。
一度でいいので「好き」という気持ちを言葉に表してあげてください。
単にいちゃつきたい場合もあるかもしれませんが、あまりにもしつこいようであれば、相手をする彼氏の気持ちも考えて。
■「好きだよ」と言って欲しい
日本の男性は、特に言葉でストレートに愛情を表現することを苦手としています。
デートの度に「愛している」「好きだよ」「今日も美しいね」…なんて彼女に囁いている彼氏はいるでしょうか?
最近では、告白の言葉もプロポーズの言葉もない男性が多いと言われています。
女性の「和や私のこと好き?」は、その反動であるともいえるのではないでしょうか。
大勢の前でラブラブ度を見せつける必要はありませんが、せめて二人きりのときには言葉で思いを伝えてもらいたいものです。
毎日、毎回のデートの度でなくても大丈夫。
逆に、ときどきストレートな愛情表現があると、相手を見る目が変わってくるかもしれませんよ。
■男性側はストレスも…
男性の場合、同じ時間を共有することが多くなると、女性は身内か自分の所有物のように感じてしまうことが多いといいます。
そのため、女性を大切に思いながらも、嫌いではないけれど好きというほどではない…というのが正直な気持ちではないでしょうか。
出会ったばかりのころであればまだしも、時間が経って二人でいることが自然になってから、「私のこと好き?」と聞かれるのは、ちょっとぎこちないようです。
あまり強く思っていないことを無理に言わせられるストレスもある、と男性もいました。
何度もしつこく聞いてしまうことは、逆に二人の仲を悪いものにしてしまうかもしれません。
確かにこの問いかけは、女性からの方が圧倒的に多いかもしれませんね。
最初は可愛く尋ねることができるかもしれませんが、時間が経てば愚問になってしまいます。
どうして彼が付き合ってくれているのか、二人の時間をわざわざ取るのか…を考えると、自然と答えは出てきますよね。
相手の気持ちを疑ってしまうことにもなりかねませんから、ほどほどに留めておくことがいいでしょう。
嫉妬深い女性を、「可愛い」と思ってくれる男性と「重い」と感じる男性がいるようです。
基本的に、女性は感情が高ぶりやすいものです。
浮気に敏感であるのも、嫉妬という感情の強さを知っているからではないでしょうか。
個々の性格にもよりますが、さっぱりとしていて男性的な性格の女性であるほど、嫉妬深いという話も…。
その理由を調べてみました。
■外に出している顔と内の顔とは…
女性の嫉妬は、男性から重いと思われることを恐れて、表にはあまり出さないように気を付けている人が多いようです。
好きな人が別の女性と話をしていても平気な顔。
彼氏が他の女性と見ていても、余裕の振る舞いをしてみる。
しかし、心の中は穏やかではありません。
最初の数回は黙っていますが、積もりに積もった感情は、やはり吐け口を求めてしまうもの。
ふとした彼氏の態度で、抑え込んでいた嫉妬心があふれ出てしまう場合も…。
嫌われたくないからこそ、我慢しているという女性も多いということを男性は理解してもいいのではないでしょうか。
■交際期間が短い場合
まだ付き合ったばかりの頃も、やはり嫉妬は醜いとかマイナスイメージが多いので我慢しているというコが多いようです。
一方で、心の広い女であることをアプローチするために我慢しているという人もいる用でした。
やはり、女性の場合には多少の嫉妬心はあるもの。
最初から独占欲を見せて彼氏を困らせても…、と思うオトメゴコロのようです。
女性からの嫉妬心を、「愛されている証拠」「それほどまでに彼氏に惚れている」と解釈して容認してくれる男性がいれば、どれほど救われるでしょうか。
最初は理解できないかもしれませんが、否定したりしないで「考え過ぎだよ」と軽く注意してあげるといいでしょう。
好きで付き合っていると言っても、もとは他人同士。
少しずつお互いの良いところと悪いところを知って、合わせていく必要があるのではないでしょうか。
■二面性を楽しんでみる?
普段はさっぱりしているけれど、二人きりになった時には嫉妬していたことを話す…など、二面性を出してみるというのも良いかもしれません。
あまりしつこく嫉妬するのも彼氏によっては気が重くなるでしょうから、様子を見ながらにした方がよさそうです。
いずれにしても、あまり不安や不満を心の中に溜め込んでおくことは良くありません。
どうしても我慢することができない、彼氏の異性への態度を一度しっかり話し合うことも時には必要ではないでしょうか。
そうした彼女の不安を、少しでも軽くしてあげることも、彼氏の役割の一部です。
「くだらない」「重い」と一蹴してしまっては、相手を理解してあげているとは言い難いかもしれません。
男性にでも嫉妬心は多少あるもの。
「オレ以外の男の連絡先を消せ」というのは極端かもしれませんが、実際にこんな男性もいるとか…。
度を過ぎた嫉妬心には困ったものですが、多少の嫉妬心は愛情表現でもあります。
ちょっと見方を変えて、上手にお付き合いしてみてはいかがでしょうか。
今や「浮気は男の甲斐性」などと言われていた時代は過ぎ去りました。
女子でも浮気に走ってしまう人は少なくありません。
付き合っている人、もしくは伴侶がありながら浮気をするのは悪い事です。
しかし、どうして浮気をしてしまうのでしょうか。
浮気をしてしまう女性心理を見てみましょう。
■非日常を楽しんでみたい…
女性の中にも、冒険したい気持はあります。
彼氏がいても、旦那さまがいても別の男性と交際してみたい…。
本当は悪いことだと分かっているけれど、いつ見つかるか分からないけれど、スリルがあって楽しい…などなど。
非日常を求めて売れ軌をしてしまうパターンがあります。
浮気相手が、パートナーとはまったく別のタイプであれば新鮮に感じますし、浮気相手が優しくしてくれるからこそ本当のパートナーにも優しくできるという事情もあるようです。
これは男性側が浮気をする理由に最も近いかもしれませんね。
■彼氏も浮気をしたから…
実は、彼氏の浮気を知ってしまったことが原因で、自分も浮気をしてしまった…という女子も多いのです。
女子の勘は鋭く、「嘘をついているかも」「スマホチェックばかりで怪しい…」といった些細なことから浮気を見破ってしまいます。
そして、浮気に走ってしまった原因を探るよりも、浮気をした男性を責めてしまうパターンが多いのではないでしょうか。
相手への報復のつもりで浮気をしたけれど、浮気相手に本気になってしまった…ということも多いようです。
相手への憎しみからの浮気からは、憎しみしか生みません。
相手との関係を修復したいと思うのであれば、ちょっとオススメできないパターンですね。
■男性のお誘いが多くて…
女子は押しの強い男性に弱いもの…。
決まったパートナーがいることを知らせているのに、迫ってくる男性の対処に困っているというモテモテの人もいます。
そうした人の中で、断りきれずに気が付いたら浮気になってしまっていたというパターンもあるのです。
さらに、度重なるお誘いも断りきれずにズルズルと続いてしまっている…ということもあります。
優柔不断だったり、誰にでもよく見られたいと思う女子に多いようです。
好かれる相手は本当にこの人で良いのか?
お付き合いしている人との関係はどうするのか?
浮気でも良いと思っている相手と長続きするのか?
など、冷静に考えて誘いを受けるようにする必要がありそうです。
いかがでしたでしょうか。
女子だからといって、誰もが浮気をするわけではありません。
けれども、その浮気のきっかけは案外男性側とそう差はないものだったりします。
相手への仕返し、状況で何となく…といった理由はあるかもしれませんが、その後に本命との関係がどう変化してしまうのか、最悪のことも考えて浮気に踏み切った方がよさそうですね。
先に浮気をされて憎い気持ちが生まれたかもしれません。
そして自分も浮気をした結果、今度は浮気に走ってしまった相手の気持ちを分かることができれば…。また違った未来を思い描くことができるのではないでしょうか。
恋愛観は人それぞれです。
もちろん男女差もありますが、同性の中でも十人十色。
「どうしてそんな恋愛ができるの?」と、首をかしげたくなるような恋愛をしている友人がいることもあるでしょう。
しかし、恋愛観はあることをきっかけに変わってしまうこともあることをご存じでしたでしょうか。
そんなきっかけをピックアップしてみました。
■憧れのカップルを目の前にしたとき
人の恋愛観や結婚観は、生まれ育った環境が影響していると言われています。
両親の仲の良さが、そのまま本人にしみついているというものです。
親が離婚した人は、同じように離婚しやすい…とも言われていますが、離婚しない人もいます。その違いはどのようにして生まれるのでしょうか。
一概には言えませんが、成長の過程で仲の良い他の夫婦やカップルから影響を受けた時に、その人の恋愛観や結婚観は変化すると言われています。
「こんなカップルになりたい」「こんな家庭を築きたい」と強く思ったとき、無意識にもそのような関係を相手と築こうと努力するのです。
ですから、生まれ育った環境が不幸でも、未来は変えられるといことですね。
■映画や小説で心が動いたとき
映画や小説の中には本当に会った出来事を扱うノンフィクションがありますが、たいていは作った物語のフィクションであることが多くなっています。
それでも、誰かが体験したことが織り込まれていたり、心が動かされるエピソードが入っていることもあるでしょう。
忙しい時代ですので、映画や小説になかなか時間を取ることができないという人も多いかもしれません。けれども、物語を体験するということは、心を豊かにしてくれます。使い古されたキャッチコピーのようですが、確かに幸せな物語に触れた後には心が温かくなる…。一度でも経験がある人には、理解できる状況ではないでしょうか。
劇的なラブロマンスよりも、意外とささやかな幸せを描いたものの方が心を動かされることが多いようです。
理想の彼氏像が、映画ですっかり変わったという人も多いのではないでしょうか。
■理想の相手に出会ったとき
人を変えるのは、人との出会いが一番だと言われています。
好みの男性となかなか巡り会うことができず、でも一人でいるのは嫌だしみんな彼氏がいるから…と、告白してきた人と何となく付き合ってきた女性がいました。
彼氏は悪い人ではないけれど、何となくものたりない…。
そんな風に思っていたとき、友人の紹介で理想の相手に出会います。
彼女は、出会った彼を通して「自分が交際相手に何を求めていたかが明確になった」というのです。
よく婚活している女性に「理想は?もっと具体的にイメージしたら」とアドバイスしている人を見かけます。
「俳優の〇〇のような人」といっても、現実味がありませんし、そもそも出会っていないのですから、なかなか想像もできません。
もちろん、ある程度の好みや条件をまとめておくことも大切ですが、無理に枠にはめる必要はないのではないでしょうか。
出会った人が好みの人、という場合も少なくありません。
恋愛におけるいろいろな心理を理解すれば、あなたも恋愛マスターになれます