ケンカの必要性とは・・?パート6

「ケンカシリーズ」では・・

ケンカの必要性・正しいケンカ・間違っているケンカ・ケンカNGワードなどをご紹介してきました!
「ケンカは必要性の巻き!」では、ケンカの必要性がお解り頂けたと思います。

ケンカは必要ですが・・

「ケンカ」=「意見の言い合い」という場は「時間的な制限が無い」のが厄介なものです(笑)

「ケンカ」は、ある意味、恋人同士・夫婦同士の「会議」とも言えます!

会議は、だらだらするのは要領が悪くて、イライラしませんか?

単発的に会議をして、スカーっと終了させる!!

ケンカも同じです!(笑)だらだらするケンカはNG!!

エンドレスケンカはストレスになって、うんざりしたします。
そこで!!「ケンカをダラダラさせずに、スカーっと終わらせる」方法について・・結婚生活偏!!

→お互いの「ケンカルールを決めておく」

具体的には・・
・時間を決める。

ケンカは、時間的制約がないの。
「時間」をしっかりと決めておくことが大事になってきます。
=ファイト(戦う!)タイムを決めていおけば、ダラダラしないで済む。

例えば

結婚生活では、ケンカ始まったら・・=「30~1時間だけ言い合いをする」というルールを夫婦間で決めておく。

→夫婦は、一つ屋根の下に住んでいます。
なので、一緒にいる時間が長くエンドレスな「ケンカ」=ダラダラ率も高くなります。

ケンカする場所も自宅ならば、尚更・・人目も気にせずに言い合いができますよね。
=永遠とケンカは続きます(笑)

このように
「夫婦ケンカ」=ダラダラケンカが多い傾向がありますので「時間」は決めておきましょう!!

長くても1時間!1時間以上のケンカは、過去のことを蒸し返すケンカに繋がると言われています。

過去蒸し返し話題は、NGケンカでご紹介した通りです!ファイト時間も要注意。
夫婦ケンカ時間の区切りコツとして・・

目覚ましをかける(アラームが鳴ったら終わり)・鍋に火を掛けておく(お湯が沸いたら終了)
それでも「エンドレス」に続きそうなケンカと感じたら・・
・冷却時間を持つ。

エンドレスケンカは、うんざりしますよね・・

ケンカの時間的制約していても、モヤモヤ感が残ってしまい言い足りないことも!!!
特に、夫婦は「ケンカ」しても同じ屋根の下・・。

ケンカして
同じ家にいると、相手に会いたくないし、顔も見たくない(笑)
そんな時は、冷却時間を持つこと。

具体的には・・

別の部屋に行き、一人の時間を持つ!
=一瞬でも10分でも相手の顔を見ない時間を少しでも作ることで落ち着き、冷静になります。

狭くてワンルームなお部屋の人はどうすればいいの?
→トイレでもオッケーなんです(笑)トイレは個室ですから一人になれます!
外に出てリフレッシュさせる!
=モヤモヤ感は、外に出るとスカーっとします。
外の空気を吸ってリフレッシュさせれば、ケンカも忘れてしまう!
・NGなケンカ行為は・・

冷却時間を持つ意味で移動しているのに・・

*「逃げないで!!」と言いながらケンカ相手の後をついて行く・・。
これは子供のケンカ(笑)

→意味がありませんよね。
言い足りない気持ちはわかりますが、時間をおくことで終止符できることもあります。
大人のケンカ(話し合い)をしましょう!
*物に当たる。

ケンカでイライラしていいるのは分かりますが、物に当たるのはNGです。

力では何も解決しません。(DVになることもあります。DVにについては後日、特集致します!)

「物」には罪はありません!

物に当たるくらいならば、外に出て、スッキリした空気を吸う方が効果的です。

如何でしたか?
「ケンカをダラダラさせずに、スカーっと終わらせる」方法について・・結婚生活偏!!でした♪

著者の友人は、朝から晩までケンカをしている夫婦を知っています(笑)

夫婦ケンカは、ダラダラケンカが多い傾向がありますので
「ケンカの終止符仕方・結婚偏」が参考になれば幸いです!

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