遠距離恋愛ではないけれど、ちょっとお互いの家が遠くて、なかなか気軽には会えないカップルもいるとおもいます。今までは近き距離だったが、環境が変わったことで中距離恋愛になってしまったカップルもいるでしょう。そんな中距離恋愛をうまく続けるコツをご紹介いたします。
連絡をこまめにとって安心感を得る
中距離恋愛だと、毎週気軽に会うということは難しいかもしれません。しかし、恋が燃え上がっているときには、毎日声を聞きたいですし、実際に会いたいとおもうのが正直なところです。
そういう気持ちを飲み込んで我慢を続けていると、いつか疲れきってしまい、相手への愛情も薄れていきます。まず最初に、なるべく連絡はこまめにとりたいということを相手に伝えましょう。相手が好きだからこそ、会えない時間はとても寂しい、だからせめて連絡(メールや電話)は1日に1度、おはようメールやお休みメールのような簡単なものでもいいのです。それが無理なら週に数度はとるように約束をしましょう。
男性のなかには、頻繁にメールをするのは面倒くさい、という方もいるでしょう。そういうひとでも、毎朝の「おはよう」というメールや、夜の「おやすみ」という短いメールなら送れるはずです。それだけでも、充分に相手に気持ちは伝わります。
月に1度は会う機会をとる
たとえば遠距離恋愛なら会いにくいということはお互いわかっていますが、中距離恋愛ならば、ちょっとした努力で会うことはできるはずです。恋人を大事にしたい気持ちがあるならば、趣味や友達との約束よりも恋人とのデートを優先しましょう。ちょっとした相手への甘えが、相手を失うことになるかもしれません。合えない時間が長くなると、どうしてつき当てるんだろう?と疑問を持たせることになり、最悪別れにつながってしまいます。中距離といえど、相手との間に距離があるのは確かなのです。その危機感を忘れることなく、彼女を第一に考えることを忘れないようにましょう。
友達と遊んでストレス解消
どうしても相手が忙しく、デートができない休日が続くようでしたら、友達と遊ぶ予定をいれてしまいしょう。みんなでテーマパークにいったり、ドライブしたりして、楽しい時間を過ごすことも大事です。みんなと一緒に騒いでいるときには恋人と過ごせない寂しさも忘れることができるでしょう。恋人のことばかり考えているのもよくないことなので、会えない時間は自由時間と考え、目一杯楽しんでしまいましょう。
中距離恋愛をしていると、「もっと近くにいたら今からでも会えるのに・・・」と寂しくおもうときが沢山あります。しかし、マイナス方向にばかり考えても仕方ないので、プラス思考で恋愛を楽しみましょう。せっかく出会えた素敵なひととラブラブな恋愛を楽しめるかどうかは自分の考え方ひとつです。デートの1回1回が大切なものにおもえるので、思い出にも深く残るはずですよ。