初デートでの下心

「その他大勢の枠を超えて、二人だけで過ごしたい!」。好きになった相手が出来たら…まずはそこから始まるでしょうね。二人っきりでお茶をしたり、映画を見たり、食事をしたり…盛り上がって最後にキスまでしているデート風景を妄想してしまうことは、至って自然なことでしょう。

好きな人が出来た時、だれでも妄想しますよね?飛び越えてセックスしていることまで妄想してしまう男性も多いかと思います。しかし、初デートで下心丸出しではせっかく漕ぎ着けたデートが台無しになってしまうパターンが多いので気を付けてください。

「そ、そんな下心丸出しになんてしない!」と反論される方は、その時点でアウトです。反応すること自体、下心があるという証拠ですよ?たとえ強引にホテルに誘うようなことはしなくとも、下心が強すぎると態度に出てしまいます。

女性は敏感に察知しますので…本当に意識して注意した方が、結果的には欲望のゴールにたどり着ける可能性がありますので、とにかく初デート~数回のデートまでは必死に抑えるよう努力しましょう。「態度ってどういう形で現れる?」と思われる方に、自分では気付かない性的反応の例を挙げてみましょう。

そうですね、「キスしたい!」と意識している方は、どうしても相手の唇に目が行ってしまいます。「チャンスがあればその唇に自分の唇を重ねたい」というような深層心理が働いてしまい、無意識に目線が相手の唇に飛んでしまうのでしょう。

会話をしている最中に、自分の人もの位置から度々視線がちょっと下に移動している相手を見て、下心を察知しない女性はいないでしょう。また、キスどころかセックスを意識してしまう方は…まず無意識に胸や股間に目が行ってしまうと言われているようです。

「男だからどうしても下心を持っていることは認めるけど…さすがに股間までは見ていない!」と思うでしょうが、見ています。本人が気づいていないだけでしょう。さらに、普段はそんなことするタイプじゃないはずなのに、欧米人風なさりげないボディタッチが増えているでしょう。

「そんな単純な行動はしない!言い過ぎじゃないか?」…本当に言い過ぎなのでしょうか?個人的には妥当な表現だと思いますね。ですから冒頭で「下心丸出し」と言わせていただいたのです!

ただ、誤解ないようにして頂きたいのは、男性の下心を批判しているわけではないということです・そりゃあ好きになった相手とセックスしたいと思うのは自然な感情です。何も悪いことでもいけないことでもありません。

しかし、もったいないことに、好きな相手とデートが決まったからと舞い上がってしまい、感情のボルテージのギアを忘れてしまう男性が少なくないことを理解して頂きたいのです。相手に対する思いが強いのは素敵なことだと思いますが、初回から全開モードで挑んでしまっては…繋がるものも惨敗となってしまう結果になる可能性があるのです。

相手がデートに応えてくれたということは、少なからずこちらに興味を持っているはずです。焦らず、ゆっくり関係を深めていけば…きっと気持ちの良い情熱的で素敵な関係を気づいていけるのではないでしょうか?皆さん、自分の目の前に来たチャンスは、確実な結果にしていきましょう!

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