女子の恋愛運をダウンさせる危険な口ぐせとは?!

「口は災いの元」とはよく言ったものです。
たかが口にしたところで、実際には何も起こらない…と思っていませんか?
一度や二度では確かに現実には何も起きないかもしれません。
しかし、これが口ぐせになったとき、言ったとおりの現実が起こってしまうのです。
そんな恋愛運をダウンさせてしまう女子の危険な口ぐせとは?

「どうせ…」と自分のことを否定してしまう
謙虚であることと、自分を否定することは違います。
「どうせ私はブス」
「どうせ私はモテないよ…」
本人は、もしかしたら謙遜で言っているのかもしれません。
けれども、あまりにも頻繁に自分を否定するようなキーワードが出てくると、聞いている周囲の人もあまり良い心地がしないのにお気づきでしょうか。
卑屈な態度をとってしまっては、男性も自然と逃げてしまいます。
自分に自信が持てない、という人は一度友人に自分の長所をあげてもらうと良いでしょう。
「家庭的」
「フレンドリーである」
ということも立派な長所です。

「恋人は要らない」と強がってしまう
今は仕事や趣味で充分充実している、ということは素晴らしいことです。
しかし、恋人がほしいと思っているのに、反対のことを言ってしまってはいませんか。
正直に恋人がほしいということは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、正直に言っておかないとなかなか紹介の話が来なかったり…と損をしてしまうこともあります。
せっかく目の前に好意を寄せてくれている男性がいるのに、「恋人は要らない」発言をしてしまうと、アプローチも期待できなくなってしまいます。
異性の前で、この発言をするのは慎重になりましょう。
もしかすると、別のお相手を運んできてくれる可能性もあるからです。

「付き合いたい男性は…」と理想を語る
人には理想のお相手というものがあります。
けれども、まだ出会ってもいないのにあまりにも理想ばかりを追ってしまうのも考えものです。
どうしても「医者じゃなきゃダメ」「弁護士じゃなきゃダメ」という理想には固執しない方がよさそうです。
男友達でも女友達でも、そんなかたくなに高い理想では友達を紹介することができません。肩書や職業を重視してしまうと、出会いを大幅に狭めてしまうのです。
恋愛は相手のステイタスではなく、人柄などで決めていきたいもの。
お仕事であれば、「どれだけ頑張っているか」「やりがいを持っているか」などで見てみると、人柄が良く見えてくるでしょう。

いかがでしたか。
無意識のうちに使っていた口ぐせが当てはまっていた人もいるかもしれません。
口ぐせには、その人の本心が見え隠れしてしまうものです。
ツンデレで、本心を隠してしまっていたという人も、何度も口にするということで口ぐせに心を奪われるということになりかねません。
あまり良いイメージの口ぐせではなかったとしたら、反対に良いイメージの口ぐせに直してしまいましょう。
恋愛運をダウンさせる口ぐせではなく、アップさせる口ぐせを使っていきたいですね。

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