「年の差恋愛」が流行ってる! 去年暮れに西島秀俊さんが16才年下の一般女性と結婚を発表、さらにそのすぐ後、向井理さんと3歳年上の女優、国仲涼子さんとの結婚報道が出て、世の女性たちが「結婚報道ショック」に見舞われたことは、記憶に新しいですね。 いま、世の中は空前の「年の差恋愛ブーム」だそう。芸能界では当たり前のようになりつつある、年の差恋愛や結婚。親子ほど年が離れたカップルの話題もよく耳にするようになりました。でも、自分の恋愛となると、父親世代と付き合うのはちょっと想像しにくいかも。。「頼れる年上が好き!」という女子にオススメなのは、10歳くらい上の男性。この層は、2~3歳くらい上では出せない大人の余裕や経験もありつつ、共通の話題も見つかりやすいからです。実際のところ、年の差恋愛とは、どのようなものなのでしょうか。
心理学では出会いから倦怠期までの間に3つのステップがあるとされており、カップルに訪れる変化は、だいたい3か月ごろからといわれています。やはり、年の差カップルの障害の1つに、“年齢”が出てきます。付き合った時は気にならないものですが、ちょっとした会話で感じるジェネレーションギャップ。これが重くのしかかるのが、年上側だったりします。ここで年の差で失敗する人は、「なにそれ、ださいー!」と否定したり、「やっぱりおじさん!」と笑いものにすること。もちろん、反対も言えます。たとえば、音楽。自分の好きな音楽と相手の好きな音楽が、あまりにも……であれば、年下側が、「これ、私が好きな曲を集めてみたから聞いてくれたら嬉しい!」など音楽を聴いてもらったり、相手の好きな曲を積極的に聞く努力は大切です。
世間的にみても年上の人はよく、こう言います「いまどきの若い者は……」。
この言葉を聞いても良く解るように、年上というのは、どうしても下の人間にお説教をしたくなってしまう生き物です(決していじめたいと言う意味ではなく)。ですが、年下側にすると納得できない場合は反論したり、頭ごなしに怒られるような形になってしまうと、しゅん……となってしまいます。これが何度も起こりすぎると、破局してしまうことになりますので注意してください。
大切なことは、相手の言葉を一度受け止めてみることです。「そっか。そういうのは大切だよね」と。その後に反論があれば、怒るのではなく冷静に自分の意見を伝えてみてください。これでも、「俺の言うことを聞け!」と続くのであれば、あなた自身が疲れるだけなので、“離れる”という選択肢も頭の片隅にもつ強さが必要になります
年齢の差というのは、恋愛する上で障害にはなりませんが、年齢差を取りまく環境に同年齢とは違う壁が立ちはだかっているのも確かです。二人の愛情だけではなく、二人の差を楽しめるカップルであることが最も重要になってきます。
年上から愛される女子の特徴をヒトコトで言うなら、「抜け感」かもしれません。大人の女性が計算してつくる余白ではなく、無防備で作り込んでいない空き地のような抜け加減。「あなたのスペースがここにありますよ」とわかりやすく見せることで、男性は安心して恋を始めることができるんですね。
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