控えめすぎる女性はモテないの?

ただ黙って話を聞いてくれるような女性が良い!
控えめな女性の方が好き!
そのような考え方を持っている男性ももちろんいますが、実は控えめ過ぎる女性はあまりモテません。
受け身に徹している女性というのは、実は男性に大切にしてもらうことができなかったり、都合よく扱われてしまうことが多いです。

つまり、受け身で控えめな女性というのは男性にとって面倒な女性であると思われることが多いわけです。
■控えめな受け身女性がモテないのはなぜ?
男性の一歩後ろをついて歩くのが日本における女性の美学でした。
しかし、現代では女性に対して求めるものは変わってきています。

控えめな女性というのは、刺激を求める男性にとって退屈な存在となってしまうのです。
控えめで言うことをよく聞く、何事も思い通りにさせてくれるような女性は男性には物足りないのです。

また、友人と集まった時などに、いつも受け身でいられると周囲に気を遣わせてしまうことになります。
そして控えめ過ぎる女性というのは、本音がなかなか見えないものです。

どのようにしたいのかを読み取ることができず、相手に対しての思いもぶつけることができない女性は本音がわかりません。
本音がわからなければ、いつまでも距離が遠いままになります。
いつも男性任せの受け身状態でいると、恋愛において男性の気持ちをつかむことはできないのです。
■いつも良い女であることに慣れられてしまう
控えめで自分の意見を言わず、いつも我慢している女性というのは、一見すると素敵な女性であると思われがちです。
しかし、いつも相手に合わせたり優しくしていると、相手はその優しさに慣れてしまいます。
酷い場合には、男性側も都合よく女性を利用するようになってしまうのです。

そのため、いつも控えめで優しいイエスマンになるのではなく、自分の意見を伝えることも重要なのです。
また、自分のことをもっと知ってもらいたい、ということをアピールしてください。

そして自分のことを知ってもらいたい、とアピールするということは本音で相手と向き合うことが大切なのです。
本音で話をすれば、多少はわがままを言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、わがままを言った方が、男性はあなたとの距離が近くなったと感じるはずです。
そしてそのわがままを叶えてあげたい、という気持ちが男性にとってのモチベーションとなって、あなたに対して愛着を持つようになります。

相手の好みに合わせるばかりではいけません。
多少わがまま、自己主張をするというのは、決してマイナスなことではありません。
むしろ女性の武器になりますので、しっかりと活用していきましょう。

ただ、1つ注意しなければならないのは、わがまま過ぎて男性が引くことがないようにする、ということです。
甘えるのも度が過ぎるとたんなる自己中心的な考えしかできない痛い女になってしまいます。
程よくわがままを言うようにして、放っておけない女性である、ということをアピールしましょう。

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