ふと買い物をしていると男性ならショップ店員の女性を気に入ってしまうこともありますよね。
しかしお店で口説こうとしても周りの人の目が気になったりしてなかなかできないものです。
しかも口説いたとしても、やり方を間違えるとめんどくさいし迷惑なお客さんというレッテルを貼られてしまいます。
では気になるショップ店員に気に入ってもらい付き合うためにはどのようにすればよいでしょうか。
まずは通うこと
当たり前のことですが、何度か通って顔を覚えてもらわないことには話は進みません。
何でも良いので理由をつけてでもお店に行き、その店員さんと話せるようになりましょう。
そのためには時には買い物もしっかりしておくことも大事です。
ただ会って話したいがために顔を出すだけということが続くと、それは迷惑なお客さん扱いをされます。
あくまでその店の商品が好きだから来ているという空気をだしつつ、店員さんと絡むようにしましょう。
長居はしない
顔を覚えてもらい店に行けば軽く話せるくらいになっても注意しなければならないことがあります。
買い物もしたし良いお客さんと思われていても、店員と仲良くなったからといってお店に長居してはいけません。
お店はあくまで販売をしていかなければなりませんので基本的に一人のお客さんに付きっきりにはなれないのです。
いくら店員と話したいからといっても、長居して話し込んでしまったらそれは迷惑でしかないのです。
ここはスマートに、会話はシンプルに済ませて買い物をしたら帰る方が印象は良いのです。
その代わりお店に来る回数を増やせば、店員からしたら良い人と思ってくれるのです。
たまにはお土産を
何度か通ったことが実って結構仲良くなってきたら少しずつ攻めていきましょう。
時にはお土産をや差し入れを持っていって気を引くのです。
このときにあくまで自然に渡すことが大事です。
あからさまに貴女にあげるというのはまだ早いので、「ちょっと旅行に行ったから」「普段お世話になってるから良かったら」くらいの流れで渡すのがベストです。
店員さんは貴方を良い人とは思っていても、まだお客さんという視点でいますので、深追いしてしまうと引かれてしまいます。
そしてこの時に、渡すのは意中の彼女ですが量は店員さんみんなで分けられるくらいを用意しておきましょう。
このような気遣いができること、そしてその心の広さをしっかりとアピールできます。
個人的な話を持っていく
この辺まで来るともうかなり仲良くなっていることでしょう。
そうしましたら少しずつ個人的な話を出していくのです。
ちょっとした悩みや仕事の失敗談等を出すのも良いでしょう。
早いうちにこの話を出すと店員さんとしては「そーなんですね、大変ですね」くらいで終わってしまいます。
ここまで仲良くなってきたからこそ個人的な話にも興味が出てくるのです。
ここで店員さんも個人的な話を出してきたら、もうデートできることも近いでしょう。
いよいよ誘う
さて、上記の流れまで来たらいよいよ誘うときです。
その店員さんに「良かったら美味しい店見つけたし、お互い都合良いときにご一緒に」と言いながら連絡先を書いた紙をさりげなく渡すのです。
この時の注意点は、店員さんに逃げ道を作ることです。
店員さんは相手がお客さんである以上、断るのは難しいと考えています。
もちろん誘われて嬉しいと思ってくれるように、上記の流れで動いてきたのですが、逃げ道を作ってあげることで店員さんも気が楽になり、それが「連絡をくれる」に繋がるのです。
そして、こちらから相手の連絡先を無理に聞いてはいけません。
良かったら連絡待ってますという形で余裕を見せましょう。
これにより、店員さんから連絡が来るのです。
こうして何度かのデートに持ち込めたら貴方に気があることは確実なので、あとは告白するだけです。
意中のショップ店員を口説くためには、来店回数と良いお客さんと思われることが大事なことです。
こうして少しずつ意識させていくことが、後に心をつかむことに繋がりますので、焦らずにじっくりと攻めていきましょう。