出会った男は、星の数ほどいる著者でも、甘ーい恋の思い出もあります。
小学生の時、バレンタインデーで初めて作ったお菓子。
近所に住んでいた男の子。彼は優しく高青年でした。
登校班が一緒で毎朝、一緒に小学校に通学していました。
転校生だった著者に、話しかけてくれ、マンガを貸してくれたことがきっかけで
「恋」の感情が芽生えてしまう(笑)
恋の感情が初めて目覚めた瞬間です!
「キュン♪」とした胸の奥が熱くなる感覚は、大人になっても変わりませんよね。
家も近かったこともあり、頻繁に遊んでいました。
小学生4年生になった時、バレンタインデーが流行り始めました。
お菓子を作って好きな男の子に渡すという習慣を知り、著者は、母親と一緒にホットケーキを
作りました。
ホットプレートの上に、ハート型を作り焼きます。
その上にチョコペンで「好き」って書き、ピンクチョコチップをデコレーションしました。
失敗作は、お父さんや弟用に(笑)
本命の彼には、ラッピングようのボックスに入れ、リボンを♪
今大人になって思い出すと、甘ーい恋の想い出で、顔が赤くなっちゃいます。
バレンタインにあげる手作りお菓子は、学校に持って行くのはNGな時代・・。
学校から帰ったら、すぐに、彼の家に行き、バレンタインのプレゼント!
母親も途中まで付いてきてくれたのが心強かったですね。
彼は、バレンタインデーを喜んでくれたけど・・衝撃な告白!
「僕、来週引っ越しするんだ・・」
バレンタインデーに聞きたくなかった事実・・。
初恋の彼と結婚したいと思っていた著者は、ショックで涙が止まりませんでした・・。
父親以外で、初めて恋心を抱いた男の子。
1週間なんて、あっという間に経過。
彼の家の前には、たくさんの人が集まっていました。著者は電信柱から拝見(笑)
ついに、彼の乗った引っ越しトラックが出発!
著者は、その後を「行かないでー!!」と泣きながら追いかけました。
彼に、その声が届いていたかは不明ですが・・
あれから20年も経過。
結婚して家庭を持っているのかな?仕事は何しているんだろう?なんて
ふとした時に考えてしまいます(笑)
フェイスブックで検索してみたり(笑)
長年経過しても、やっぱり、一生涯気になる男性でもありますよね。
このような「甘い恋の経験」を思い出す女性も多いのでは?
初恋の甘ーい恋を、時には思いだすことは恋愛において、大事になってくると言います。
=日々男性に対する気持ちや恋愛の悪魔部分が除化され、プラトニックな気持ちにリセットされる!
こーゆー機会は大事(笑)
色んな男を見ていると、純粋な気持ち忘れちゃいますもんね!
今、バレンタインで考えることって、ホワイトデーのお返しレベルとかですもん。
こちらは、安く仕上げて、お返しは、倍返しを狙う(笑)
ええー?なんだよこのお返し!!いらないわ!!なんて思ったり、
お返しくれないならば、来年からはバレンタインあげない!なんて、見返りを求めてしまう・・。
こんな自分が嫌になった時は、ぜひ「小学生時代の初恋」を思いだしてみて下さい。
純粋な恋心は、いつまでも持ち続けたいものでもあります。